目次
ドクターの特徴
生存者を襲撃する「処罰モード」と生存者を炙り出す「治療モード」を使い分ける殺人鬼。
隠れた生存者を見つける能力が非常に高く、能力によってサバイバーの狂気状態のレベルが高くなると、サバイバーは逃げる事も隠れる事もできなくなる。
狭いマップや立体的なマップが大得意だが、広いマップだと歩きまわって終わることが多い。
ドクターの説明
(キャラ説明や背景を見たい方は下記ボタンをクリックしてください)
ドクターの基本能力
(武器)鉄の棒
壊れず、扱いやすく、傷つけやすい事から実験体を効率的に痛めつけられる得物だ。
処罰モード時の武器で、 右クリックで1秒間かけて治療モードに切り替える。
(能力)カーターの電流
治療モードの武器。 治療モードと言いながらサバイバーを治療してくれる訳もなく、電流を流して対象の正気を奪う。
治療モードの時は「攻撃不可能」「移動速度の減少」「血の渇望が発動しない」。
周囲に電流を帯電させる事で心音範囲内の生存者を徐々に狂気状態に陥れる。距離が近いほど狂気の上昇は速くなる。
また、障害物を貫通する電流を自分の足元前方に流す事で狂気状態を加速させる事も可能(9m、チャージは1.1秒)
狂気状態に陥ると左下アイコンに白い影が現れてLVが上がると濃くなる。最高でLV3まで上昇。
狂気状態に陥ると、生存者は以下のペナルティを受ける。
LV1 | 移行時に叫ぶ&生存者の画面上にドクターの顔が一瞬映る。一定確率でスキルチェックがランダムな位置に現れる。狂気Lvが高いほど出現しやすい。 |
LV2 | ドクターの幻影が生存者の周囲に現れて位置把握がされやすくなる。 |
LV3 | 生きてる限り、ランダムで叫ぶ&強調表示される。一部の行動不可(※)。殺人鬼側は幻影が可視表示化になる。 手動でLV2に回復可能。(12秒、スキルチェックあり) ※発電機の修理・自己、他人の治療・フックの解体・トーテム浄化・アイテムの使用 |
能力のメモ
・LVが上がる度に生存者は叫ぶ&強調表示される。
・基本的に狂気状態レベル1、レベル2は回復不可能。 ただし、心音範囲外だと徐々に移行ゲージが減少する。
・ロッカーに入ってる時およびフックに吊られている間は叫ばない、狂気ゲージの上昇・ショック療法の効果を受けない。幻影は出現する。
・ショック療法を受けた生存者は2.5秒間あらゆるアクションが不可能になる。
・瀕死状態の生存者にショック療法は当たらないが、放電フィールドによる狂気上昇は有効。
ドクターの固有パーク「圧倒的存在感」「観察&虐待」「オーバーチャージ」の説明
パーク名 | 効果 |
---|---|
圧倒的存在感 | 心音範囲に生存者がいると効果が発動する。 生存者が使用するアイテムの消耗速度が80・90・100%増加する。 ○レベル30以上でティーチャブルパークが出現 |
観察&虐待 | 生存者を追跡している時、心音範囲が8m増加する。 生存者を追跡していない時、心音範囲が8m減少する。 更に視野が広くなり、レベルが上がる事に効果が大きくなる。(3・5・10°拡大) ただし、他の視野効果とは重複しない。 ○レベル35以上でティーチャブルパークが出現 |
オーバーチャージ | 発電機に対して破壊行動をすると効果が発動する。 その発電機の修理による最初のスキルチェックが難しくなる。 このスキルチェックに失敗すると修理ゲージが通常より更に3・4・5%減少する。 また、このスキルチェックに成功してもゲージ増加のボーナスは生じない。 ○レベル40以上でティーチャブルパークが出現 |
※トーテムは骸骨で作られたオブジェクトで光輝く物が呪いのトーテム。呪いのトーテムが1つ壊される度にHexパーク効果が1つランダムに無効化される。
ドクターのアドオン
アイコン | 名前 | 説明 |
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カビが生えた電極 (Moldy Electrode) |
ショック療法攻撃の射程範囲が25%広がる。 ショック療法攻撃のチャージ時間が僅かに増加する(+10%)。 |
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楓製のナイト (Maple Knight) |
ショック療法攻撃の範囲が表示される。 | |
「秩序」 - クラスI ("Order" - Class I) |
静電場の与える狂気の量が10%増加する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 |
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「鎮静」 - クラスI ("Calm" - Class I) |
治療モード中の心音範囲が僅かに増加する(+2m)。 処罰モード中の心音範囲が僅かに減少する(-2m)。- 狂気(2・3)状態の生存者は以下の影響を受ける。 ●高い確率で15秒間心音が聞こえ続ける。 |
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磨かれた電極 (Polished Electrode) |
ショック療法攻撃の射程範囲が50%広がる。 ショック療法攻撃のチャージ時間がより増加する(+20%)。 |
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壊れたテープ (Scrapped Tape) |
ショック療法攻撃の範囲が変化する。 (前方8mに出現し、外周半径4.2m・内周半径3mのリング状になる) |
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インタビューテープ (Interview Tape) |
ショック療法攻撃の範囲が変化する。 (射程20m・幅2mのビーム状になる) |
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「抑制」 - クラスII ("Restraint" - Class II) |
生存者の狂気状態が進行した時、その姿を1秒間可視表示化する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 |
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「秩序」 - クラスII ("Order" – Class II) |
静電場の与える狂気の量が15%増加する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 「副作用はほとんど起こりません」 - レリー記念研究所 |
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「懲罰」 - クラスII ("Discipline" - Class II) |
ショック療法が与える狂気の量が15%増加する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 「細心の注意を払い、患者の皆様を再教育します。」 - レリー記念研究所 |
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「鎮静」 - クラスII ("Calm" – Class II) |
治療モード中の心音範囲がより広がる(+4m)。 処罰モード中の心音範囲がより狭まる(-4m)。- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 ●非常に高い確率で20秒間心音が聞こえ続ける。「電気ショック療法は最も安全な医療処置の一つです。」 - レリー記念研究所 |
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高刺激電極 (High Stimulus Electrode) |
ショック療法攻撃の射程範囲が75%広がる。 ショック療法攻撃のチャージ時間が大幅に増加する(+30%)。 |
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「抑制」 - クラスIII ("Restraint" - Class III) |
生存者の狂気状態が進行した時、その姿を2秒間可視表示化する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 |
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「懲罰」 - クラスIII ("Discipline" - Class III) |
ショック療法が与える狂気の量が20%増加する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 「患者の皆さまへの敬意こそ、私どもの方針の根幹です。」 |
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「抑制」 - カーターのメモ ("Restraint" - Carter's Notes) |
生存者の狂気状態が進行した時、その姿を3秒間可視表示化する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 「私には彼らのおぞましい病状が見えるのだ!」 - 無記名のメモ |
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「秩序」 - カーターのメモ ("Order" - Carter's Notes) |
静電場の与える狂気の量が25%増加する。
- 狂気状態の生存者は以下の影響を受ける。 「刺激は常に痙攣を起こすレベルにまで保て」 - H.カーター |
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「服従」 - カーターのメモ ("Obedience" - Carter's Notes) |
狂気からの回復時間が2秒間増加する。
- 狂気状態(3)の生存者は以下の影響を受ける。 「奴らの汚れた肉体を破壊しろ!!」 - 無記名のメモ |
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「懲罰」 - カーターのメモ("Discipline" - Carter's Notes) | ショック療法が与える狂気の量が25%増加する。
- 狂気状態(2・3)の生存者は以下の影響を受ける。 「常習的な患者が二度と再発を起こさないよう、 |
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「鎮静」 - カーターのメモ ("Calm" - Carter's Notes) |
治療モード中の心音範囲が大幅に広がる(+8m)。 処罰モード中の心音範囲を大幅に狭まる(-8m)。- 狂気状態(2)の生存者は以下の影響を受ける。 ●非常に高い確率で20秒間心音が聞こえ続ける。 - 狂気状態(3)の生存者は以下の影響を受ける。 ●常に心音が聞こえ続ける。「より良性の発作は緊張症を引き起こす。 少なくとも、それが続く間は私は平穏でいられる。」 - H.カーター |
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玉虫色のキング (Iridescent King) |
ショック療法攻撃を命中させる度に、 以下の効果のうち1つをランダムに付与する。●秩序:破壊された木板が再び設置されているように見える。 ●抑制:ドクターの幻覚が見える時間が劇的に増加する。 ●鎮静:常に心音が聞こえ続ける。 ●懲罰:狂気状態(2・3)の生存者は、偽の心音と視線表示が追跡開始時から10秒間・常に生じる。 ●従順:狂気(3)状態の生存者は常に疲労状態となる。「玉虫色のガラスを覗き込むことは、狂気の渦に飛び込むことだ。」 |