「血の番人」はキラー専用のパークで、ナイトメア(フレディ)が持っている固有パークです。
ナイトメア(フレディ)をレベル40にすることによってティーチャブルパークが出るので、それを取ることによって他キラーでも使用することが可能です。
目次
パーク「血の番人」って?
脱出ゲートが開いた後出口エリア内の生存者を可視表示することができます。
さらに、脱出ゲートが1つ以上開放された後に生存者をフックに吊るすと効果発動。
エンティティが脱出ゲート外側の出口を30・40・60秒間塞ぎ、生存者を脱出不可能にする。
出口を封鎖する効果は1ゲーム中に1回しか発動しない。
血の番人の説明
サバイバーが脱出ゲートを開くと効果が発動するパークで、脱出ゲート付近にいるサバイバーのオーラを見る事ができます。
また、その状態で生存者をフックに吊るすと脱出ゲートをエンティティが塞いでくれて、一定時間生存者を脱出不可能にすることができます。
仲間意識の強いサバイバー達と出会ったら意外と刺さるパークですね。
基本的に皆が脱出準備が整ってから脱出するのがサバイバーの基本ですが、その状態の時に釣ってしまえば生存者を追加で吊る可能性が増えますよね。
ノーワンなどと合わせつつ発電機が全て直ってから本番といった後半に力を注ぎ込むキラーにはおすすめのパークです。
血の番人の対策
ハッチの場所を押さえておく
血の番人は脱出ゲートの出口を塞ぐので、ハッチの脱出に関しては何の制限もかかりません。
なので、ゲート解放前にハッチの場所を見つけておくといざという時に脱出できます。
ただハッチの脱出は「紫か赤カギを持っているか」「最後の一人」でしか開かないので、残り2人で一人が釣られたら・・・この戦法が使えるという感じです。
味方の釣られた回数をしっかりと覚えておく
出口が封鎖されるのは、フックに吊られたら発動するので、フックに吊られるのが3回目のサバイバーであれば助けることはできないので、さっさと出てしまうのも手です。
吊られそうだから助けに行ってあげるか!といっても、3回目だとまったくの無意味なので、このサバイバーは今ゲージ何段階目・・・と覚えておくとよいでしょう。
ゲート解放を寸止めしておく
ゲートを開けると血の番人が発動するので、生き残っている仲間が全員脱出できそうな状況になった時にゲートを解放すれば、血の番人の効果は発動しません。
低レベル帯だと脱出ができるからといってすぐゲートを開けてしまう場合が多いのですが、ゲートを開けてしまうと、脱出までに制限時間が設けられてしまうので他のサバイバーを助ける時間もなくなってしまいます。
なので、焦らずゲートは寸止めで止めておいて、一人だけではなく全員で生き残れるようにゲームを進めてみましょう!
他サバイバーが釣られそうになったら脱出ゲートから少し離れておく
出口が封鎖されてしまったからといって、その場に停滞するのは危ないです。
血の番人の効果で、脱出ゲート近くにいると居場所が丸見えになってしまうので、吊った後の次のターゲットは出口で待っているあなたになる場合が非常に高いです。
なので、封鎖されたらすぐにゲートから少し離れて仲間を助けるのかキラーに攻撃されない位置で待機するのかを決めて、行動すると良いですよ。