パーク「狡猾 (インシディアス)」はキラー専用のパークで、キラーの共通パークです。
共通パークなので、キャラクターのレベルに関わらずブラッドウェブに出現しやすいので、つけたいキラーがいればレベルを上げていけば自然に取得できるパークです。
目次
パーク「狡猾 (インシディアス)」って？
4・3・2秒間、動かず待機すると効果発動し、生存者は殺人鬼の心音が聞こえなくなります。
視点変更を除いた行動をするとパーク効果は解除される。
狡猾 (インシディアス)の説明
キラーが一定時間静止していると効果が発動し、心音が消えます。
視点を動かしても効果は持続するので、マウスやコントローラーで回りをきょろきょろしても大丈夫ですよ。それ以外は心音が出てしまうので注意。
主にキャンプをするのに使えます。カニバルとかの相性は結構良いですよ。一撃で二人持っていけますからね！
使い方は簡単で、吊られている人から見えない物陰に隠れて待っておけば、サバイバーホイホイの完成です。
ただ、キャンプは生存者全滅の上で非常に効果的な戦略ではあるのですが・・・
生存者側からしたら結構つまらないというか、キャンプしてるからどんどん修理して発電機回して終わらすかってなったり、吊られた側はこうやけになったりして、微妙な空気になります。
しかし、このパークは戦略的に相手を仕留めるためといっても良いパークで、わざと心音を消してフック近くに潜伏し奇襲するのに最適。
地下に吊ったときに仲間を誘い出して全滅を狙うことも可能ですが、サバイバーが組んでたりすると報告されて、ただ修理が進んでしまうことも。
吊られた人の前に立っているだけでばれちゃいますからしょうがないと思いますが・・・。
狡猾 (インシディアス)の対策
救出に行く際に回りをよく見る
結構物陰に隠れながら見られていた、ということがあるので回りをよく見てから救出してあげるようにしましょう。
あと、特に何もなかったのに吊られている人が手を上下に何回も連打してる場合、もしかしたら何か伝えたいことがあり「キャンプしてるからどんどん修理しちゃって」という合図かもしれません。
吊られた仲間が近い時に状況をしっかり確認しましょう。
サバイバー共有パーク「血族」をつける
サバイバー共有パーク「血族」というのがあります。効果は下記の通り。
自分がフックに吊るされている間、他の全ての生存者が相互に可視表示される。
また吊るされた自分から8・12・16m以内以内にいる殺人鬼のオーラが可視表示される。
これを使うことにより近くで止まっているキラーを他の仲間にも教えることができます。
ランクが低い時は結構キャンプするキラーも多いので、つけておくと便利ですよ。
ビルの固有パーク「与えられた猶予」をつける
キャンプされてたらもうしょうがない。無理やり救助しちゃいましょう。
ただし、ビルの固有パーク「与えられた猶予」があれば大丈夫です。効果は下記の通り。
心音範囲内でフック救助をすると救助された仲間へ効果発動。
救助後の15秒間は攻撃を受けると瀕死の代わりに深手状態になる。
10・15・20秒間自分を治療する時間を得る。もう一度攻撃を受けたり、深手のタイマーが切れると瀕死状態になる。
という効果なので、キャンプしてても助かっちゃえばいいので、これをつければ基本的に大丈夫でしょう。
これがあれば事故ることも少なく、上位のサバイバーもつけている人も多いのでおすすめです。