デッドバイデイライト

【DbD】クエンティン・スミスの特徴やパークを解説しました!【デッドバイデイライト】

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クエンティン・スミスはサポートするパークが多いのが特徴的なキャラクターです。

今回はそのクエンティンの人物紹介や特徴、パークや解説などをしていきたいと思います。

クエンティンの説明

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クエンティン

の説明、人物紹介はこちら

彼を見た第一印象は、起きているのか寝ているのか分からないヤツだ、という事だった。酷く虚ろな表情をしていたが、それに反して足取りはしっかりしていた。
クソッタレの殺人鬼のうち誰か──それが誰かを確認する事は叶わなかったが──が彼を追いかけていたが、だが彼の足取りに迷いはなく、止まる事は無かった。

私とて、この地で何度も筆舌に尽くし難い程の恐怖を味わった身だ。だが彼が言うには、こんなものは大した事の無い物なのだという。
彼は語った──我々が今まで味わってきたものとは全く別種の恐怖というものを。
呼吸を止めてしまう程の恐怖……それは一体どのようなものなのだろうか?

彼は常に脱出ゲートを目指して行動する、むろん私とてそれは同じだ。
だが、私が何度も脱出に失敗し、数多くの死を経験しているのに引き換え、彼が脱出に失敗している所を目撃する事はついぞ無かった。
しかしその腕前とは対照的に、彼の目はどこかとても暗かった。まるで全てを諦めているかのように。

I saw a young man the other day.
He seemed both awake and asleep at the same time. A bit drowsy, but determined.
Even though I lacked to see anyone or anything going after him, he would not stop.

I have witnessed true fear many times at this place.
But this man provides a whole new spectra of fear.
What would make a man too afraid to even stop to take a breathe?

He seems determined to reach the gates. I too had that urge once.
But I failed too many times to reach them, too many mistakes and deaths.
But this young man is different. Maybe he will actually escape.
For real. But he looks tired, so intensely tired.

原文 - Dead by Daylight公式

クエンティンの人物紹介

ナンシーの母親が姿を消したと聞いて、クエンティン・スミスは彼らの成功が短い間のものという事を即座に知った。
彼らの計画は完璧に機能していたようだが、フレディ・クルーガーはもう一度死から蘇った。

しかし、クエンティンは諦めようとしなかった。
それは多くの試みが必要かもしれないが、彼らはフレディを倒す方法を何とか見つけ出そうと誓った。
彼が行動しなければ、フレディが勝利し、ナンシーの命が失われるのは時間の問題だからだ。

クエンティンが探していた本がどんなに奇妙であっても、彼は地味で図書館で注目を集めることは決してなかった。
共有される夢の世界、現実でもある夢、そして夢の空間を制御する方法について、彼は見つけた全ての情報を取り込んだ。
彼は起きている為に薬や栄養ドリンクを常に摂取していた。
恐怖を払拭しながら探した埃が多く被った物の中から、彼はついに犠牲者を辺獄へと閉じ込める夢の中に住む悪魔についての文献を見つけ出した。奴を辺獄へと閉じ込めて、恐怖を食い止めるのだ。
すぐにでもフレディが自分を狙う為に現れる事を察知し、彼は迅速に行動に移した。

彼の夢の中にフレディが現れ始めたのはずっと前からであった。
フレディは最初に周辺に現れ、クエンティンを罵倒した。奴は明らかに自分を疲労させる事を望んでいた。
彼が学んだ全ての物を使い、クエンティンは夢の弱点を見つける事ができた。
逃走の道が形成される可能性のある亀裂。
彼はフレディを倒す為に使う事ができる何らかの方法を考え、この知識を元に慎重に試みた。

そして、ある夜、彼はバッダム幼稚園という身近な建物に呼びこまれた。
フレディは嘲笑に飽き、ついに彼を傷つける事を決めた。
クエンティンは学校を走り、彼の素早い観察眼は部屋の迷路に役立つ何かを探し当てた。
彼は塗料シンナーの缶を見つけ、すぐに計画を実行した。
罠を設置した後、彼は待った。フレディを正しい位置に引き込む為に。

そして彼がそこに見たのは、奴は殺害のために爪が金属にこすりつけていたことだった。
クエンティンは、回廊が点火し炎に包まれフレディが楽しそうに驚くのを見ると、彼は離れていった。
彼は見つけた出口を目指して、建物を通って走っていた。
彼はフレディを悩まし、彼を弱体化させて夢から逃げられたが、それだけで消滅するのだろうか?
彼の目の前で、夢の亀裂は閉じられ、彼の脱出ルートは阻止された。
彼は再びフレディの秘密の部屋にいて、どこにも行くことはできなかった。

フレディが封印される間際のあの暗く歪んだ笑みを見たとき、クエンティンはあの男が本当にに消滅したのだと思いたかった。
彼は、フレディ・クルーガーの人生を終えたガス缶を投げたのは、自分だと願った。
その祈りは届いたのだろうか?結局のところ、それはただ願っただけだったのだ。

彼はフレディを破滅させ、消し去る事を望み、必死に考えた。
彼の視界は、深い霧に覆い隠されていた。そして、霧が晴れたとき、彼は元いた場所ではないところにいた。
また別の夢の中?しかし、それは彼のものではなかった。それは彼よりずっと寒くて未知であると感じさせた。

ちらつきが彼の注意を引いた、そのキャンプファイヤーは彼が一人でないことを彼に理解させた。
彼らもここに閉じ込められている、彼らの助けが必要だ。

When he heard that Nancy’s mother had disappeared, Quentin Smith knew instantly that their success had been short-lived.
Although their plan had seemed to work flawlessly, Freddy Krueger had beaten death yet again.

But Quentin wasn’t about to give up.
It may take many attempts, but he vowed that somehow they would find a way to beat Freddy, once and for all.
If he didn’t, it would only be a matter of time before Freddy would win and Nancy was lost.

Someone like Quentin never attracted attention in a library, no matter how strange the texts he requested.
He devoured all the information he could find, on shared dream worlds, lucid dreaming, and the methods to control the dream space.
Forcing himself to stay awake, via a steady diet of pills and energy drinks, he searched through dusty volumes,
finding myths about the demons that live in dreams, trapping their victims in limbo and feeding off their terror.
He worked quickly as he knew that Freddy would soon be coming for him.

It wasn’t long before that moment arrived and Freddy began appearing in his dreams.
He stayed at the periphery at first, taunting Quentin, seemingly hoping to tire him out.
Using all that he had learned, Quentin was able to see flaws in the dream;
cracks where escape routes could be formed.
He tested this skill carefully, not wanting to show his hand, hoping that it would give him some kind of advantage that he could use to defeat Freddy.

Then, one night, he found himself in the familiar environment of Badham Preschool.
Freddy had tired of the taunting and had finally decided to gut him.
Quentin ran through the school, his quick eyes scanning for something useful in the maze of rooms.
He found a can of paint thinner and quickly formulated a plan.
Once the trap was set, he waited, acting as the lure to draw Freddy into the right position.

And there he was, claws scraping on metal as he closed in for the kill.
Quentin allowed himself time to enjoy the surprise on Freddy’s face as the corridor ignited and then he was away,
running through the building, heading for the exit that he knew existed.
If he harried Freddy, weakening him and then escaping the dream, surely that would defeat him over time?
Before his eyes, the cracks in the dream closed and his escape route was blocked.
He was in Freddy’s secret room again, and there was nowhere to run.

As Freddy closed in, a broad grin spreading across his ruined face, Quentin was consumed with a need to see this man finally obliterated.
He wished it had been him, not his father, who threw the gas can that ended Krueger’s life, that it had been him who cut Freddy’s throat.
Perhaps that desire would be enough? This was a realm of the mind after all.

He let it consume him, concentrating all his thoughts on wishing Freddy gone.
His vision was obscured with roiling tendrils of fog and, when it cleared, he was somewhere else.
In another dream? If so, it wasn’t his; it felt cold and unfamiliar.

A flickering drew his attention and he realised he was by a campfire, and he wasn’t alone.
Other people were trapped here too, and they needed his help.

原文 - Dead by Daylight公式

クエンティンの解説

クエンティンはサポートをしつつ、素早く脱出する能力があるキャラクターです。

チェストが漁りやすくなるパークがあるので、素早く獲得し仲間に分け与える。

状態異常回復速度が増加するパークで、他のサバイバーと共に疲労などを素早く回復し、加速系パークでキラーを撒く。

脱出ゲートが開いたら、素早く開放しつつ仲間に場所を教えてあげる。

そういったパークが揃っています。

全体の底上げをしてくれるので、他のサバイバーと共に行動すれば脱出できる確率はうんと上がります。

クエンティン自身を使うのであれば、加速系パーク+クエンティンの固有パークという構成でいくと良いですよ。

クエンティンの固有パーク「目を覚ませ!」「調剤学」「寝ずの番」の説明

パーク名 効果
目を覚ませ! 128m以内にある脱出ゲートのオーラを表示する。脱出ゲートの開放速度が5・10・15%上昇する。ゲート開放中は128m以内の他生存者に自分のオーラが表示される。
○レベル30以上でティーチャブルパークが出現
調剤学 木箱の探索速度が40・60・80%上昇する。また、ゲーム中の最初の木箱探索で必ず非常用医療キット(レア)が手に入る。木箱の探索音が聞こえる距離が8m減少する。
○レベル35以上でティーチャブルパークが出現
寝ずの番 疲労・出血・重症・妨害・視覚消失状態の回復速度を10・15・20%上昇。この効果は8m以内にいる他生存者にも有効。効果範囲外に出た後も、効果が15秒持続する。
○レベル40以上でティーチャブルパークが出現

目を覚ませ!

「目を覚ませ!」は、ゲート通電後にゲートの開放速度を上げることができるパークです。

また、ゲートの場所が可視表示されるので、場所を見失っても大丈夫です。

さらに自分がゲートを開放しているときには、他のサバイバーにも開放している姿を可視表示してくれるので、どっちのゲートを開けてくれてるんだ?という悩みを無くしてくれます。

なので、積極的にゲート開放をすることで、自分だけでなく味方の脱出率を向上させることができます。

調剤学

「調剤学」はチェストの探索時間を短縮させることができ、試合内で1度だけチェストから「治療キット」を出すことができるパークです。

チェストを漁れば確実に一回は治療キットが手に入るので、セルフケアなしでもいけます。

自分に余裕があれば、治療キットを他のサバイバーに譲っても良いと思います。

チェストの探索時間短縮はゲーム中ずっと有効なので、また別のチェストを素早く漁る事もできるからです。

寝ずの番

「寝ずの番」は、悪影響を及ぼす各状態異常の回復速度を向上させます。

特に加速系パークである「全力疾走」や「スマートな着地」などの使用時に発生する「疲労」に対して使われることが多いです。

しゃがみ+「寝ずの番」で素早く疲労を回復させ、加速系パークでキラーを翻弄することができますね。

効果は8m以内にいる他生存者にも有効で、効果範囲外に出た後も効果が15秒持続するので、仲間と共に行動することによって、より生存率をあげる事ができます!

まとめ

クエンティンはキラーに対してはあまり効果のないパークですが、仲間をサポートするのに適したパークが揃っているので複数で行動すると強いキャラクターです。

「調剤学」や「寝ずの番」でサポートをしつつ、「目を覚ませ!」で素早くゲートを開けて全員で脱出する確率をあげるといった感じでやると良いです。

パーク枠が一つ余っちゃったけど何をつけよう・・・という方にもクエンティンの固有パークはおすすめです!









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