どーも、ひめです。
前回は主に怪我についての症状と治療法をお話しましたので、今回は病気についてのお話をしていこうと思います。
基本的な流れは前回と同じなので、今回も最後まで見て行ってください!
目次
病気編
疲労(fatigued)
効果:被ダメージ+10% 最大HPの低下(最大-20)
治療法:自然治癒・ビタミン剤
ゾンビや動物の攻撃を受けた時に一定確率で発症します。発症中に攻撃を受ける事で効果時間が30秒延長するので注意しましょう。
赤痢(Dysentery)
効果:5.5秒間毎秒水分-1.5、食糧-0.5(効果時間中に不定期的に発生)
治療法:自然治癒・アキノキリンソウ茶
仕様上では自然治癒でも治るような効果になっていますが、効果時間中に再発症することで効果が延長されます。効果時間は1回につき18分。
発症と同時に赤痢カウンターなる数値が1080上昇し、毎秒1減少されるという計算なので、効果中に一度も再発症しなければ自然治癒できます。確実な治癒にはアキノキリンソウ茶が必須です。
ちなみにアキノキリンソウ茶の効果は赤痢カウンターの減少値を2にし、症状が現れる感覚を長くします。
感染症(Infection)
重度 | 効果 | 治療法 | 感染経路 |
軽度の感染症 | - | 蜂蜜の瓶詰め・(ハーブ系)抗生物質 | ゾンビや動物の攻撃を受けて状態異常が発生した際に一定確率で発症 |
感染症 | 秒間スタミナ回復量-25% | 感染カウンター14&以下 | 症状の悪化 |
深刻な感染症 | 全ての特性-1・秒間スタミナ回復量-35 | 感染カウンター57%以下 | 症状の悪化 |
発症の判定は状態異常発生時に感染耐性が26%低下し、判定が成立した場合に発症とよくわからない計算になっているので、とりあえず状態異常を受けると一定確率で発症するという認識でいいです。
表示されている%数値は感染カウンターという数値を252で割った数値となりますが、感染カウンターはゲーム画面に表示されません。
感染カウンターは毎秒1.25 - (クリティカル状態異常回復指数÷4の数値で)の数値で上昇しますが、正確な計算はできないので表示されている%を基準に考えて問題ないです。
早いうちに対処しなければ治療に必要な医療物資も増えるのでさっさと治療してしまいましょう。ちなみに感染率が100%になるまで放置することは滅多に無いと思いますが、その場合問答無用で死にます。
環境由来の症状
暑い(Hot) 汗だく(Sweltering)
症状 | 効果 | 治療法 | 発症条件 |
暑い | 画面フチが赤くなる・スタミナ回復時水分減少率+300%(【高断熱性】Lv1の場合+255%、Lv2以上の場合+210%) | 体感温度が26.67℃(80°F)を下回る | 体感温度が26.67℃(80°F)を上回る |
汗だく | 画面フチが赤くなる・スタミナ回復時水分減少率+600%(【高断熱性】Lv1の場合+510%、Lv2以上の場合+420%) | 体感温度が37.78℃(100°F)を下回る | 体感温度が37.78℃(100°F)を上回る |
プレイヤーレベルが6を超えると発症するようになります。
高温耐性の高い服を着たり水に濡れることでもある程度体感温度を下げることができます。日陰や屋内にいることでも数値はさがりますが、キャンプファイヤーや炉の近くにいると逆に数値が上がるので注意しましょう。
寒い(Cold) 凍死寸前(Freezing)
症状 | 効果 | 治療法 | 発症条件 |
寒い | 画面フチが白くなる
秒間食糧減少率+30%(【高断熱性】Lv1の場合+25.5%、Lv2以上の場合-21%) スタミナ回復回復時食糧減少率+100%(【高断熱性】Lv1で+85%、Lv2以上で+70%) |
体感温度が15.56℃(60°F)を上回る | 体感温度が15.56℃(60°F)を下回る |
凍死寸前 | 画面フチが白くなる
秒間食糧減少率+60%(【高断熱性】Lv1の場合+51%、Lv2以上の場合-42%) スタミナ回復回復時食糧減少率+200%(【高断熱性】Lv1で+170%、Lv2以上で+140%) |
体感温度が4.44℃(40°F)を上回る | 体感温度が4.44℃(40°F)を下回る |
暑かった場合に比べて受ける効果が大きいので、暑さ以上に対策はしっかりしておきましょう。こちらも衣服やスキルで体感温度を上げることができます。
砂漠バイオームや雪原バイオームなどの環境が厳しいバイオームに入る時は衣服やスキルでしっかり対策しておくことをお勧めします。
ショック状態(Shocked)
効果:毎秒6ダメージ 移動スピード、ジャンプ力-90%
治療法:再発症せずに4.5秒経過
以前トラップにて紹介した症状ですね。プレイヤーがこの症状を患う事はほとんどないと思いますが、自動販売機を殴ることで同じ状態になるので覚えておきましょう。
致死放射能(Deadly Radiation)
効果:毎秒1ダメージ(10秒継続で増加) 50秒継続で毎秒30ダメージ(時間経過で増加し最大1000)
治療法:対象エリアからの脱出
マップ端にある放射能汚染区域に入ることで発症しますが、逆に言えばそれ以外では発症しない状態異常です。
よほどの事情でもない限りマップ端に留まるようなことは無いと思うので、頭の隅に放射能汚染区域は立ち入り禁止と覚えておけばいいです。
まとめ
以上で状態異常の症状と治療法【病気編】を終わります。今回プラス効果のある状態異常や治療中に発生する状態異常は省略しましたが、これだけ覚えておけばサバイバルには困らないでしょう。
紹介しきれなかった状態異常については、もし次回があればまたまとめようと思います。