「arc raiders pve」で検索している人の多くは、対人戦(PvP)ではなく、機械との戦闘や探索(PvE)をメインに楽しみたいと考えているはずです。
ARC Raiders(アークレイダース)は、機械と戦いながら資源を集めて脱出を目指す「脱出シューター」ですが、常に他プレイヤー(レイダー)に襲われるリスクがあり、油断するとせっかく集めたアイテムを一瞬で失ってしまいます。
そこで本記事では、「できるだけPvPを回避し、実質PvEのような環境で遊ぶコツ」を徹底解説します。
マッチングシステムの仕組みから、具体的な立ち回り、設定の工夫、今後のPvEモード実装の可能性まで、ARC Raidersを平和に楽しむための情報をまとめました。
目次
ARC RaidersでPvPを避ける唯一最大のコツ:「自分から撃たない」
結論から言えば、ARC Raidersで対人戦を極力避けたいなら、「徹底して他プレイヤーを撃たない」ことが最も重要です。
このゲームのマッチングは、単純なランダムではなく、プレイヤーの行動を分析して対戦相手を決めている可能性が高いとされています。
つまり、好戦的に遊ぶと好戦的なロビーに、平和主義で遊ぶと平和なロビーにマッチしやすくなるという仕組みがあると考えられます。
公式が示唆する「行動ベースのマッチメイキング」
海外メディアPC Gamerの取材によると、開発元Embark Studiosの関係者は、ARC Raidersのマッチメイキングは非常に複雑で、プレイヤーの行動を分析してマッチングに反映していると示唆しています。
これは、単なる戦績やレベルだけでなく、
- 他プレイヤーにどれだけ攻撃しているか
- プレイヤーキル(PK)の頻度
- 戦闘を好むか、回避しがちか
といった「攻撃性」に関するデータが、内部レート(隠しステータス)として蓄積されていることを意味します。
この内部レートが高いほど、修羅場のような殺伐としたロビーに放り込まれやすくなる、と考えるのが自然です。
修羅サーバーとドンシュー鯖:2つの世界線
プレイヤーを撃つと「修羅サーバー」行きのリスク
データベースサイトやSNS上のプレイヤー報告を総合すると、他プレイヤーにダメージを与えたり、キルを重ねたりした直後から、急に好戦的なプレイヤーが増えるというケースが多く報告されています。
これは、攻撃的な行動を取ることで内部レートが上がり、同じく攻撃的なプレイヤーばかりが集まる「修羅サーバー」へ振り分けられていると解釈できます。
この修羅サーバーでは、
- 視界に入った瞬間に撃たれる
- 交渉の余地がほとんどない
- 脱出どころか探索すらままならない
といった環境になりがちです。
一度でもキルしてしまうと、しばらくはこの殺伐ロビーに縛られるリスクがあるため、PvPが嫌いな人は特に注意が必要です。
PvPがほぼ起こらない「ドンシュー鯖」とは
逆に、一切プレイヤーに手を出さず、非攻撃的な行動を続けたプレイヤーは、次第に雰囲気の穏やかなロビーにマッチするようになります。
プレイヤー間では、このようなロビーを「ドンシュー鯖(Don’t Shootサーバー)」と呼ぶことがあります。
ドンシュー鯖では、
- すれ違ってもお互いに銃を向けない
- ジャンプやエモートで「フレンドリー」をアピール
- 時には協力してARCを倒し、そのまま別れる
といった、半分PvEのような平和なプレイ体験が可能になります。
完全なPvEモードではなくとも、実質PvE寄りの遊び方ができるのが、このドンシュー鯖なのです。
平和なPvE寄りロビーへ行くための具体的な手順
1. 絶対に撃ち返さない「ドンシュー精神」を徹底する
PvPを避けるための最重要ルールは、「撃たれても撃ち返さない」ことです。
正当防衛であっても、システム側は「他プレイヤーへ攻撃した」という事実だけを見て、攻撃的な行動としてカウントしている可能性があります。
具体的には、次のような行動を徹底しましょう。
- 先に撃たれても発砲しない
- ダメージを受けたら、エモートやジャンプで「撃たないで」の意思表示
- 攻撃が止まらないなら、反撃せず全力で逃げる
- 逃げ切れないと判断したら、潔く倒される
感情的には厳しい選択ですが、短期的な1回のデスより、長期的な平和ロビーへの定住を優先する方が、結果的にストレス少なく遊べます。
2. 修羅サーバーから抜けたいときの「レート調整」方法
もし今、出会うプレイヤーがほぼ全員撃ってくる環境にいるなら、あなたの内部レートはすでに「好戦的寄り」になっている可能性があります。
ただし、意図的な行動でレートを下げ、再びドンシュー鯖に戻ることも可能だとされています。
無料ロードアウトで5〜10試合「一切戦わない」
おすすめのレート調整手順は以下の通りです。
- 拠点で無料ロードアウトを選択する(失っても痛くない装備)
- マッチに参加し、プレイヤーには一切攻撃しない
- 資源を少し集めるか、軽く探索してそのまま脱出 or 敵やプレイヤーに倒される
- これを5〜10試合ほど繰り返す
この「禊(みそぎ)」を続けることで、システムに「このプレイヤーは非攻撃的である」と認識させ、平和なプレイヤーが集まるロビーにマッチしやすくなるとされています。
無料装備なので、仮に倒されても装備ロストのダメージはゼロです。
日々の立ち回りでPvPリスクを下げるコツ
ソロ・デュオ・トリオで変わるPvP発生率
編成人数によって、PvPが発生しやすいかどうかも変わります。
基本的に、PvPを避けたい人にはソロプレイがもっともおすすめです。
人数ごとの傾向は次の通りです。
- ソロ(1人):PvPリスク 低
ソロ同士だと「お互いアイテムを失いたくない」という心理が強く働き、撃ち合いを避けやすい傾向があります。交渉も成立しやすく、ドンシュー鯖との相性も良好です。 - デュオ(2人):PvPリスク 中
相手もペアであることが多く、「2対2なら勝てる」と考えて撃ってくるケースが増えます。味方がうっかり撃ち始めてしまうと、巻き込まれて内部レートが上がるリスクも出てきます。 - トリオ(3人):PvPリスク 高
グループ心理が働き、「数で押せるから撃とう」という判断になりがちです。また、誰か1人が撃つと他のメンバーも追従しやすく、意図せず好戦的プレイになってしまうことも。
本気でPvPを避けたいならソロが最適です。フレンドと遊ぶ場合でも、「誰にも撃たない縛り」を事前に共有しておくと、レートの悪化を防ぎやすくなります。
近接ボイスチャットで「フレンドリー」を伝える
他プレイヤーと鉢合わせしてしまったとき、近接ボイスチャット(VC)は強力な防御手段になります。
設定で近接VCをオンにし、相手が聞こえる距離で次のように呼びかけてみましょう。
- 「Don’t shoot, friendly!」
- 「No PvP, just loot!」
- 「撃たないです、フレンドリー!」
英語と日本語を混ぜて話すのも有効です。
人間の声が聞こえるだけで「とりあえず撃つのをやめる」プレイヤーは多く、VCひとつで不必要な戦闘を回避できるケースは少なくありません。
また、ボイスチャットが使えない・使いたくない場合は、
- 武器をしまってみせる
- ジャンプを連打する
- エモートで「OK」「待って」を共有する
といった非言語コミュニケーションを活用しましょう。
サーバー地域を変えて「民度」を選ぶ
ARC Raidersは、接続するサーバー地域によってプレイヤーの傾向(いわゆる民度)が大きく変わると報告されています。
- 北米・欧州サーバー
比較的フレンドリーなプレイヤーが多く、VCでの交渉が通じやすい傾向があります。ドンシュー文化が浸透しているロビーに当たることもあり、PvPリスクを下げたいなら有力候補です。 - アジアサーバー
「見かけたら撃つ」プレイヤーが多いという報告が目立ちます。効率優先・キル重視のプレイヤーが多く、交渉が成立しにくい印象です。
もしアジアサーバーで毎回のように撃たれてストレスを感じているなら、一度設定から北米や欧州サーバーに変更してみるのも有効です。
多少のラグは発生するものの、PvE寄りに楽しみたい人にはプラスになる可能性があります。
それでも撃たれた時の心構えとリスク管理
100%PvPを避けることは不可能と割り切る
どれだけ対策しても、PvPの発生率をゼロにすることはできません。
平和なロビーであっても、一定数は好戦的なプレイヤーが混ざっていたり、勘違い・誤射・パニックで撃たれることもあります。
重要なのは、「撃たれることはある種の事故」と割り切ることです。
ここでカッとなって撃ち返し、キルしてしまうと、せっかく積み上げた平和レートが一気に崩れ、修羅サーバーに逆戻りする危険があります。
撃たれたときは、
- 即座にカバーに隠れて撤退を優先する
- 逃げ切れないと判断したら無抵抗で倒される
- 「今回は運が悪かっただけ」と気持ちを切り替える
といった対応で、内部レートを守ることを最優先に考えましょう。
無料ロードアウト中心で「ロストのストレス」を減らす
PvPで倒されてアイテムを失うストレスを減らす、一番シンプルで強力な方法が、無料ロードアウト中心の運用です。
おすすめの装備運用ルールは次の通りです。
- 普段の探索やレート調整は、基本的に無料ロードアウトで出撃
- 高価な装備・貴重な武器は、「どうしても必要なとき」だけ使う
- 「今日はゆるく素材集めだけしたい」という日は、必ず無料装備にする
こうすることで、もし撃たれても失うものがほぼない状態をキープできます。
精神的なダメージが小さくなり、「まあ無料だし仕方ない」と割り切りやすくなるため、感情的になって撃ち返すリスクも減らせます。
ARC Raidersに完全PvEモードは来る?現状と今後の展望
現時点では「純PvEモード」の公式発表はなし
「対人戦なしの完全PvEモードが欲しい」という要望は、国内外で非常に多く見られます。
しかし、2026年1月時点では、ARC Raidersに専用のPvEモードを実装するという公式発表は出ていません。
ただし、
- PvPに疲れたプレイヤーが一定数いる
- PvE寄りの遊び方を求める声が大きい
- マッチングシステム自体が「プレイスタイルの住み分け」を意識している
といった事実から、将来的に何らかの形でPvE寄りのモードやオプションが追加される可能性は十分にあります。
アップデート情報やパッチノートを追いつつ、長期的な改善に期待したいところです。
今できる最善策は「実質PvE環境」を自分で作ること
完全なPvEモードがない現状で、PvEを楽しみたいなら、マッチングシステムと立ち回りを利用して「実質PvE」に近い環境を自分で作るのが最善策です。
そのためにできることは、
- 自分からは一切プレイヤーを撃たない
- 撃たれても反撃せず逃げる・倒される
- 無料ロードアウトで5〜10試合の「非戦行動」でレート調整
- ソロプレイを基本にして、味方からの誤射リスクを減らす
- 近接ボイスチャットやエモートでフレンドリーさをアピール
- 必要に応じて北米・欧州サーバーに切り替える
こうした工夫を積み重ねることで、PvP発生率を大きく下げ、「機械との戦い+探索」をメインに楽しめる環境に近づけることができます。
まとめ:ARC RaidersでPvE寄りに楽しむために覚えておきたいポイント
最後に、「arc raiders pve」を求めるプレイヤー向けに、本記事の要点を整理します。
- ARC Raidersのマッチングは、プレイヤーの行動(攻撃性)を分析している可能性が高い
- 他プレイヤーを撃つ・キルするほど、好戦的プレイヤーが集まる「修羅サーバー」に飛ばされやすくなる
- 一切撃たない非戦プレイを続けると、「ドンシュー鯖」と呼ばれる平和なロビーにマッチしやすくなる
- PvPを避けたいなら、「撃たれても撃ち返さない」「無料ロードアウトで5〜10試合の禊」を徹底する
- ソロプレイ+近接VC+エモートで、他プレイヤーとの不要な戦闘をさらに減らせる
- アジアサーバーがきついと感じたら、北米・欧州サーバーへの切り替えも検討する
- 完全なPvEモードはまだないが、立ち回り次第で「実質PvE寄り」の環境は作れる
ARC Raidersは、プレイヤー同士の駆け引きと緊張感も魅力ですが、必ずしも全員が対人戦を楽しみたいわけではありません。
マッチングシステムと自分の行動をうまくコントロールすれば、機械との戦闘や探索に集中できるPvEライクな遊び方も十分可能です。
PvPを避けたい人は、まずは「自分からは絶対に撃たない」という一点を徹底し、少しずつドンシュー鯖への道を切り開いてみてください。
