【アストロニーア】完全ガイド！ゲートウェイチャンバーの起動手順を徹底解説

どーも、ひめです。

宇宙の彼方へワープする鍵「ゲートウェイチャンバー」。この装置を起動させるには、特別な素材と手順が必要です。

この記事ではゲートウェイチャンバーの起動に必要なものから具体的な手順まで、わかりやすく解説します。

アストロニーアのゲートウェイチャンバーとは？

アストロニーアのゲートウェイチャンバーは、宇宙の異なる惑星間＆惑星内を移動するための装置です。いわば、宇宙のポータルのようなもので、この装置を起動させることで、他の惑星へワープすることが可能になります。

シルヴァのような大型の惑星で６ヶ所、デソロなど小さい惑星では２ヶ所にゲートウェイチャンバーがあります。

ゲートウェイチャンバーの主な役割

• 惑星間の移動: 異なる惑星の資源を集めたり、新たな発見を求めて宇宙を冒険する際に、ゲートウェイチャンバーは非常に便利な移動手段となります。
• ゲームの進行: ゲートウェイチャンバーの起動は、ゲームを進める上での重要な目標の一つです。特定のアイテムなど入手したり、ミッションを進める上で必要になってくる重要な施設です。

ゲートウェイチャンバーの起動に必要なもの

この装置を起動させるためには、必要なのは電力になります。

シルヴァなどの必要電力は少ないですが、高難易度の惑星は必要な電力がかなり増えるのである程度準備が必要になってくるので注意してください。

惑星ごとに必要な電力は下記の通りです。

ゲートウェイチャンバーを起動するために必要な電力は、惑星によって異なります。

例えば、アトロクスでは最大で30U/sの電力が求められます。RTGは1つあたり4U/s、QT-RTGは1U/sの電力を生成するので、アトロクスでゲートウェイチャンバーを起動するには、RTGを7つとQT-RTGを2つを同時に接続する必要があります。

ゲートウェイチャンバーに電力を供給すると、中央から神秘的な紫色の光柱が力強く上昇し始めます。この光柱が最大に達すると、周囲にエネルギーフィールドが広がり、宇宙へのワープが可能になります。

ただし、注意が必要です。 電力が不足していると、光柱が途中で止まってしまい、ワープに失敗してしまうことがあります。安定した電力を確保するためには、RTGや他の発電機を使い十分な電力を集める必要があります。風力発電や太陽光発電も利用できますが、天候によって発電量が変動するため、ワープのタイミングが遅れてしまう可能性があります。

おすすめは「中型発電機」＋「RTG」を使う

おすすめの方法としては「中型発電機」＋「RTG」を使うことです。

中型発電機を3つ＋RTGがあれば最大で31U/sの発電が可能なので、現在出ている最高難易度の惑星「アトロクス」でも十分に足りる電力を発電することができます。

惑星分の中型発電機を全て用意してもよいですし、その惑星のゲートウェイチャンバーを起動した後、パッケージャーを使いツール一式をまとめて別惑星で再利用してもOKです。

炭素を中型資源キャニスターに大量に作っておき、中型発電機、対応するプラットフォームなどをシルヴァで作った後、一緒にロケットに詰めて飛び立てばOKです。

ゲートウェイチャンバーの具体的な起動手順

ゲートウェイチャンバーを見つける

ゲートウェイチャンバーを開放したい惑星についたら、まずはマップで紫色の点があるところまで資材を持っていきます。

近づけば光の柱が見えるのでそこを目指しましょう。

ロケットで宇宙空間から探す場合は、地表に見えるゲートウェイチャンバーを探し、近くに降り立てる場所を探して降り立ちましょう。

ゲートウェイチャンバーの起動方法

床に設置された3つの電源コネクタに、発電機などの電源を接続すると、中央から柱がせり上がります。

この柱に十分な電力を供給すると、外側の柱がゆっくりと中央の台座に戻り始め、全ての柱が元の位置に戻った際に装置が起動します。

ゲートウェイチャンバーに関してのメモ

• 電力は30秒間の間供給しなければならない上、必要となる電力量は惑星によって異なります。
• 地形に埋まっている場合もあるので、その際は電源コネクタの接続口が露出するまで発掘作業が必要になります。
• 起動後のチャンバーは周囲に赤紫のバリアのようなものが浮かび上がり、中心に黒い物体が出現る。
• 黒い物体をクリックすると、その惑星上の各ゲートウェイチャンバーが立体モデルで表示される。
• 未起動のゲートウェイチャンバーは薄暗いノード、起動すると明るいノードと表示される。オリジンノードが現在地。(Originは起点・始点を示す英語)
• 明るいノードをアクティベート(選択)すると、そのゲートウェイチャンバーへ転移することができる。