どーも、ひめです。
広大な宇宙を冒険する『アストロニーア』の世界では、様々なアイテムをクラフトするために、スクラップが必要不可欠です。
しかし、手作業でスクラップを集めるのは大変ですよね。この記事では、アストロニーアでスクラップを効率的に集める方法を徹底解説します。
手作業での集め方から、自動化による効率的なスクラップ収集まで、様々な方法をご紹介します。さらに、集めたスクラップの活用方法についても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
スクラップの効率的な集め方は?
基本的な集め方としては、惑星に散らばっている壊れたアイテムや不要なアイテムをシュレッダーにかけて作り出す方法です。
しかし、小さい部品を探すのは大変ですし、持ち運べない大型の部品などはパッケージャーを使ったりする必要があるので、それでやるのは非効率的ですよね。
なので一番スクラップを効率的に集める方法としては自分でアイテムを作成し、それをスクラップにしてしまう方法です。
スクラップの作成を半自動化する
簡単な流れを説明すると、
- 遠心分離機に土砂を入れて、樹脂を作成する
- 樹脂を使い小型キャニスターを作る
- 小型キャニスターをスクラップにする
といったように、土砂からスクラップを生成する方法が一番手っ取り早いかなと私は思います!
土砂を入れる手間があるので完全自動化は難しいですが、それ以外は自動化可能なのでぜひ試してみてください。
次のステップで実際にスクラップの作成を半自動化する方法をまとめました。
スクラップ半自動化の詳しい説明
まずは必要な施設などを準備しよう!
スクラップを半自動化で作成するために必要な施設などは以下の通りです。
- 土砂遠心分離機
- 小型プリンター
- 自動アーム x 2
- 超大型シュレッダー
- 大型資源キャニスター(中型資源キャニスターでもOK)
- 液体&土砂中型キャニスター
- 各プラットフォーム
- 大型プラットフォームB
- 超大型プラットフォームC
- 中型プラットフォームAx2
上記の施設を用意すれば、土砂を入れた後、スクラップがキャニスターに納品されるまでを自動化することが可能です。
設置方法
土砂遠心分離機 → 小型プリンター → 超大型シュレッダー の順番に設置します。
その間を自動アームで挟んで設置すればOKです。
設定方法
まずは土砂遠心分離機と小型プリンターの間にある自動アームを「小型キャニスター」のみを運ぶ設定にします。
自動アームの真ん中に設定したいアイテムを設置すれば、それだけを掴む設定にすることができます。
次に土砂遠心分離機と小型プリンターの間の自動アームは「樹脂」のみを運ぶ設定にします。
自動アームの設定が終わったら、施設の自動化設定です。
小型プリンターは「小型キャニスター」土砂遠心分離機は「樹脂」を作成するように自動化設定しておきます。
これで土砂をいれることによって自動でスクラップを作成することができます。
スクラップのプラットフォームに資源キャニスターを設置することにより、より多くのスクラップを集めることができます。
スクラップと交換できるアイテムについて
交易プラットフォームを使うことによって、作成したスクラップと下記のアイテムを交換することができます。
名前 | 必要なスクラップ | 交換数 | 備考 |
---|---|---|---|
コンパウンド | 1 | 2 | 土砂遠心分離装置でも生成可能。 |
樹脂 | |||
オーガニック | |||
粘土 | |||
石英 | |||
黒鉛 | |||
アンモニウム | 1 | 1 | |
ラテライト | |||
くじゃく石 | |||
鉄マンガン重石 | 3 | 2 | |
赤鉄鉱 | |||
閃亜鉛鉱 | 1 | 2 | |
チタン石 | 2 | 1 | |
リチウム | 4 | 1 |