どーも、ひめです。
広大な宇宙を冒険する『アストロニーア』の世界。惑星間を自由に移動し、新たな発見を求めるためには、シャトルの建造は欠かせません。
しかし、シャトルの作り方や使い方に戸惑っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、アストロニーア初心者の方でも分かりやすく、シャトルの作り方から惑星間移動の方法、さらにはカスタマイズのヒントまで、詳しく解説していきます。
目次
小型、中型、大型シャトルについて
アストロニーアには、大きく分けて小型、中型、大型の3種類のシャトルが存在します。
小型シャトル
- 必要な素材も少なく、比較的短時間で建造可能。
- 燃料タンクの容量が少なく、航続距離が短いのが特徴。
- 単独での惑星間移動や、近距離の輸送に適している。
中型シャトル:
- 小型シャトルよりも大型で、中型ストレージ2つ分くらいの容量がある。
- 燃料タンクの容量も増え、より遠方の惑星へも航行できる。
- 基地間の物資輸送や、探索範囲の拡大に役立つ。
大型シャトル:
- 最大規模のシャトルで、広大な宇宙空間を航行するための旗艦。
- 建造に多くの素材と時間がかかるが、その分高い性能を誇る。
- 大規模な宇宙基地の建設や、遠征の拠点として利用される。
大型シャトルは大型ストレージサイロB(2個)+中型ストレージサイロ(24個)をつければ最大で288個の資源を持ち運び可能なので、大型シャトルが作れるなら最速で作っちゃいましょう。
各シャトルの作り方
各シャトルの作り方は下記になります。
種類 | 必要な素材 |
小型シャトル | カタログで1500バイト使用しアンロック後大型プリンターでアルミニウムを2つ使用して作成できます。 |
中型シャトル | カタログで3000バイト使用しアンロック後大型プリンターでアルミニウム合金1つ、セラミック2つを使用して作成できます。 |
大型シャトル | カタログで5000バイト使用しアンロックする。大型プリンターでチタン合金x1、セラミックx1、EXOチップx2を消費することで作成できます。 |
シャトル発着場の作り方
シャトル発着場はアストロニーアの建築物。ゲーム開始時には特殊なシャトル発着場がシェルターの隣りに建造されますがこれとは別ものです。
初期の発着場と作成物の発着場は同等の機能を持ち、プレイヤーはこれらを通じてミッションパネルへのアクセスが可能になります。
- セラミックx2
- アルミニウムx1
上記アイテムを大型プリンターに入れれば作成することが出来ます。
シャトルの燃料について
シャトルにスラスターというものをつけて、宇宙に飛び立つことができます。
スラスターは「個体燃料スラスター」「ヒドラジンスラスター」の2種類がありそれぞれ特徴があります。
固体燃料スラスター
使い捨てのスラスターは4回使用すると破損し、交換が必要になります。
惑星間を往復する場合は、離陸と惑星間移動を2回ずつ行うため、往復でスラスターは全て使い切ってしまいます。同じ惑星上での離陸であれば、4回まで使用可能です。
スラスターが破損していると、シャトルは離陸も惑星間移動もできなくなるため、新しいスラスターへの交換が必須です。
ヒドラジンスラスター
このスラスターは燃料である「ヒドラジン」を補給することで何度でも繰り返し使用できます。
スラスターに1スロットが3つ存在し、そこにヒドラジン1~3個をセットすることで離陸が可能になります。
満タン状態の「ヒドラジン」は1つにつきスラスター8回の噴射で完全に消費されます。
操作方法
乗り込みと離陸: Fキーでシャトルに乗り込み、VまたはCキーで離陸します。離陸後、シャトルは現在の惑星の周回軌道に乗ります。
着陸: 惑星表面の小さな半円状の部分が着陸地点です。着陸地点を選択すると、その地点へ移動します。着陸地点を増やすには、離着陸場を建設しましょう。
惑星間移動: CまたはVキーで星系図を表示し、移動したい惑星を選択すると、その惑星へ移動します。現在の惑星に戻りたい場合は、現在の惑星を選択してください。
注意: 惑星への着陸や移動は、選択するとすぐに実行されます。操作には十分注意しましょう