CodBO6(Call of Duty: Black Ops 6)の攻略記事です。
今回はアサルトライフルのAK-74の基本性能やおすすめカスタムについて解説していきます。
目次
AK74の基本性能
ダメージ分布と火力
有効射程でのヘッドショットダメージは34、それ以外のボディダメージは27。連射速度は652rpm。
有効射程である38.1m以内であれば、ヘッドに3発でキルタイム約0.18秒。ボディ4発で約0.27秒。
命中率(反動など)
反動は最初は上方向から右上という順番に流れていきます。
10発目前後から右上に流れていくのが特徴的なので、短い連射であれば制御しやすい反動になっています。
ただアサルトライフルの初期武器であるXM4に比べたらかなり反動が強い印象なので、ある程度リコイルコントロールが必須な武器かなという感じでした。
機動性や操作性、マガジンなど
エイム時の移動速度はAR平均レベル。エイム速度やダッシュ後移動射撃は他のAR平均を下回ってるので、エイムをしながら戦うというのがAK74の基本戦法になります。
マガジン容量も30発でこちらもARの平均値だが、発射レートが低くダメージが高いので継続して戦闘することができるかなという感じです。
AK74のおすすめカスタム
安定性アップのおすすめカスタム
アタッチメント名 | 長所 | 短所 |
VOLZHSKIYリフレックス | 精密照準 | |
バーティカルフォアグリップ | 水平反動制御+++ | |
コンペンセーター | 垂直反動制御+++ | |
拡張マガジンⅠ | マガジン装弾数+++ | |
リコイルスプリング | 水平反動制御++ 垂直反動制御++ |
AK-74の反動を抑え、扱いやすくしたカスタムです。
AK74でもっとも扱いづらい点といえば水平反動制御。上への反動はある程度撃ち慣れれば制御が簡単ですが、水平方向制御は割と慣れが必要です。
なので、その水平反動制御を抑えるためにバーティカルフォアグリップとリコイルスプリングを入れることでかなり扱いやすいARになるという感じのビルドです。
またマガジン数を増やしたことによってリロードを挟まずに連戦できるようにしてあります。
近距離対応おすすめカスタム
アタッチメント名 | 長所 | 短所 |
ショートバレル | ジャンプ中のエイム速度++ ジャンプ中のダッシュ後射撃速度+ |
|
CQBグリップ | 飛び込み後射撃速度+++ スライディング後射撃速度+++ ダッシュ後射撃速度++ |
|
ライトストック | 腰だめ撃ち時の移動速度++ 移動速度++ 横移動時の移動速度++ |
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レンジャーフォアグリップ | 水平反動制御++ ダッシュ中の移動速度+ |
|
ファストモーションレーザー | 飛び込み中の腰だめ撃ち時のばらつき+++ ジャンプ中の腰だめ撃ち時のばらつき++ スライディング中の腰だめ撃ち時のばらつき++ |
腰だめ撃ち時のレーザー視認性 |
基本性能で簡単に説明しましたが、AK74は急な戦闘は少し苦手な武器です。
ですが、上記のカスタムにすることにより戦場を駆け回りながらAK74を扱うことができます。
中距離~遠距離だと少し反動が強く扱いづらいAK74ですが、ジャンプ中、飛び込み後射撃、スライディング中射撃を取り入れながら近距離戦闘を行うことによりエイムをそこまで必要とせず、高速なキルタイムで敵を倒すことができます。