CodBO6(Call of Duty: Black Ops 6)の攻略記事です。
今回はサブマシンガンのSaugの基本性能やおすすめカスタムについて解説していきます。
目次
Saugの基本性能
ダメージ分布と火力
有効射程でのヘッドショットダメージは26、それ以外のボディダメージは21。連射速度は909rpm。
有効射程である13.3m以内であれば、ヘッドでもボディでも5発当ててキルタイム約0.264秒。
約13.3~約22.9mまでの距離では6発キルとなりキルタイム約0.330秒。
約22.9~29.8mまでの距離では7発キルでキルタイム約0.396秒。
約29.8mを超えると9発キルでキルタイム約0.528秒。
命中率(反動など)
反動は左上→右上といった感じです。
Saugの反動は高レートということもあり結構強め。特に左右反動もあるので横反動を抑えるアタッチメントをつけるとよいですよ。
機動性や操作性、マガジンなど
Sangは取り回しがSMG平均上位レベル。
エイム速度、エイム時移動速度、ダッシュ後射撃速度、移動速度がSMG上位レベルで、腰撃ち制度だけSMG平均といった感じ。
マガジン弾数も36発と平均より少し多めだが、連射が早く打てる時間は短いので継続戦闘は少し苦手。
Saugのおすすめカスタム
デュアルおすすめカスタム
アタッチメント名 | 長所 | 短所 |
コンペンセーター | 垂直反動制御+++ | |
ロングバレル | 射程距離+++ | |
拡張マガジンⅡ | マガジン装弾数+++ | エイム速度-- リロード速度-- ダッシュ後射撃速度- |
CQBグリップ | 飛び込み後射撃速度+++ スライディング後射撃速度+++ ダッシュ後射撃速度++ |
|
デュアルSAUG | デュアル | 射程距離- リロード速度- 腰だめ撃ち時のばらつき- 垂直および水平変動制御- |
ステディエイムレーザー | 腰だめ撃ち時のばらつき++ | 腰だめ撃ち時のレーザー視認性 |
ラピッドファイア | 連射速度+++ | 垂直反動制御-- 水平反動制御-- 弾丸速度-- 射程距離- |
Saugを使う理由はやはりデュアルで使える点です。
この武器は数メートル以上離れた戦闘はできないので、発射速度と操作性に全力振りすればOKです。
そのためにマガジン弾数を最大まで増やす拡張マガジンⅡとレートを1000rpm以上にするラピッドファイアが合います。
2つの高レートSMGを扱うのは難しいので、コンペンセーターを使うことにより垂直反動を大幅に軽減します。
さらに腰だめ精度をあげるためにステディエイムレーザーを装着すれば近距離戦闘は問題なく対処可能です。
残りのアタッチメントはダメージ減衰を抑えるロングバレルと、発射速度をあげるCQBグリップを採用しています。
中距離戦も可能なおすすめカスタム
アタッチメント名 | 長所 | 短所 |
コンペンセーター | 垂直反動制御+++ | |
ロングバレル | 射程距離+++ | |
バーティカルフォアグリップ | 水平反動制御+++ | |
クイックドローグリップ | エイム速度+++ | |
リコイルスプリング | 水平反動制御++ 垂直反動制御++ |
反動制御のアタッチメントをつけることによって、Saugを中距離運用することも可能です。
リコイルスプリング、コンペンセーター、バーティカルフォアグリップで反動面を全て制御しています。
またロングバレルを装着し、有効射程を伸ばしているのでより中距離戦で戦える武器構成になっています。