デッドバイデイライト

【DbD】カニバル(レザーフェイス)の基本能力、パーク、アドオンについて【デッドバイデイライト】

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カニバルの特徴

殺人鬼映画の金字塔たる「悪魔のいけにえ」のシンボルキャラクター。

カニバルの能力は一撃ダウンの振り回しチェーンソー攻撃で、全キラーの中で唯一で複数体同時に攻撃できます。

なので、フック際の攻防にめちゃくちゃ強く、フックに釣られているサバイバーと助けに来たサバイバーも一網打尽にできます。

特に地下室の攻防においては全キラー中でトップクラスの性能を誇る。

ただし、その行為をキャンプと言われサバイバーからかなり嫌われるので、ほどほどにしてあげよう。

カニバルの背景

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カニバルのキャラ説明、人物紹介はこちら

殺人鬼が凶行におよぶのは心の病によるものか、
外圧に無理強いされてのものかは、長い間議論の対象となってきた。
しかし、とある殺人鬼にとって天性と育成は表裏一体のものだった。

レザーフェイスは他人よりも自分の意思、欲望、肉体的衝動を満たす為に、あるいは頭の中の声を静かにさせるために殺す。
彼は恐れから殺す。 他人から傷つけられる事を恐れている。
家族が不機嫌になる事を恐れ、自分達が「人喰い」である事に気付かれる事を恐れている。

彼は言う、家族は彼を愛してる、それが全てであり重要な事であると。
部外者は脅威であり、脅威には対処しなければならないと。

招かれざるガキ共が家に来た。 ガキ共は我が物顔で歩き回った。
家の周りを探り、自分達の家族の秘密を見つけようとしているに違いない。
レザーフェイスは家族を守る為、教えられた通りに対処する。

彼は単なる保護者ではなく、多くの役割を持ち、それぞれの役割にあわせた顔をもつ。
彼が晩餐を務める時、家族へ気配りし、食事を綺麗に整える。
かつては彼の祖父母が皆の世話をしていたが、祖父母も老いさらばえ、
レザーフェイスとその兄弟達が引き継がなければならなかった。
彼にとって家族は全てだ。 家族は安心安全だ。

しかし、彼が最善を尽くしたにも関わらず、ガキの女が逃げた。
彼はそのガキを止めようと出来る限り速く追いかけるが、新たな部外者のトラック運転手によって助けられてしまう。
邪悪なトラック運転手は彼の兄弟を殺し、コモリネズミよりも速く逃げていった。
レザーフェイスは激怒し、跳躍する。 彼らの家族に復讐の準備を行ったが、トラックの運転手はあまりにも速かった。
レザーフェイスは、逃げる彼らに対してチェーンソーを向ける事しかできなかった。

トラックに乗って逃げていく部外者らを見つめる彼の中には、怒り、悲しみ、痛み、家族の今後への不安があった。
部外者らは必ず警察とともに戻ってくる。 警察によって兄弟も祖父母も連れて行かれるだろう。
それらが無くなれば自分はどうする? 家族の指示がなければ此処で枯死していくばかりだ。

自己の世界が崩壊していく中、レザーフェイスは彼を取り巻く全ての脅威を撃退するかのようにチェーンソーを持ってぐるぐると回る。

その後、別の感情が彼を襲った。 それは視覚の外から凍えるほどの恐怖とともに肌の上を這うようにきた。
彼は、どんな部外者よりも、影に潜んでいたモノの方が深刻だと理解した。
彼はこれまでにない程の恐怖を感じていた。
しかし、彼と彼の家族を取り巻く脅威は払われた。 より恐ろしいモノによって。

彼はよく知っているようで知らない世界に運ばれたが、やるべきことは本能的に理解していた。
彼は家族達から得た方法からやるべき事に失敗する事はなかった。
部外者が来るだろうが、彼はあらゆる脅威に打ち勝つべく技術をもちいる。
絶叫しようと、彼は世界をふたたび静かにすることができる。 唯一残る音は、祝福されたチェーンソーの鳴き声だけだ。

さあ、部外者よ来るがいい。

Whether killers perform their heinous acts by the compulsions of their diseased minds,
or if they are forced into them by external pressures, has long been a matter of debate.
But for one killer, nature and nurture are inextricably linked.

Leatherface kills not from a desire to exert his will over others, to satisfy carnal urges, or even to quiet the voices in his head.
He kills because he is scared. Scared that others will hurt him;
scared that his family will be displeased with him, scared that their shared willingness to eat human flesh will be discovered.

He does as he is told, his family loves him and that is all that matters.
Outsiders are a threat, and threats need to be dealt with.

Like those kids that came into the house, uninvited. Walked in like they owned the place.
Looked around the house, trying to find out his family’s secrets, no doubt.
But Leatherface deals with them, protects his family, just as he’s been taught.

He is not just protector, he has many roles, and each role has its own face.
He serves dinner, cares for the family, dresses well when they eat.
His Grandpa and Ma used to care for them all, but Grandpa he is old now and she has been still for a while,
so Leatherface and his brothers had to take over.
Family is everything to him. Family is security and safety.

But, even though he did his best, one of the kids got away.
He tried to stop her, chasing after her as fast as he could, but she had help: another outsider, driving a truck.
The evil trucker killed his brother, ran him over like he was a possum.
In a fury, Leatherface leapt at him, the saw ready to avenge his family, but the trucker was too quick.
He knocked Leatherface aside and turned his own saw against him.

As he watched the outsiders driving away, the rage, grief and pain combined with the worry about what would happen to his family now.
They would surely return with the police, and the police would take his brothers, his Grandpa.
Without them, what would he do? Without their commands, he would wither and die.

As his world collapsed, Leatherface spun in circles, swinging the saw all around, trying to fight off the myriad external threats that surrounded him.

Then another feeling overtook him. It came from outside his vision, crawling over his skin with cold dread.
He realized that no matter what outsiders could do to him, there was something worse, something bigger that lived in the shadows.
He was filled with a terror unlike any he had ever felt before.
But it was almost comforting, like the fear he’d felt with his family. The fear of disappointing them.

He was brought to a place that was familiar but unknowable, and he instinctively knew what he had to do.
He couldn’t fail it, the way he had his family. Outsiders would come but he would use his skills to overcome any threats.
There would be screaming, but he could make the world quiet again.
Until the only sound remaining was the blessed howl of the saw.

Let the outsiders come.

原文 - Dead by Daylight公式




カニバルの基本能力

(武器)大型ハンマー

ヒルビリーよりも機能的に作られたハンマー。彼と違い、血を振り払う姿は遊びではなく悪意で振りかぶってる事がわかる。

(能力)ババのチェーンソー

チェーンソーを起動し、振り回しながら徐々に加速して移動する。チャージ中は移動速度低下・完了してもボタンを離すまで攻撃しない。

攻撃が命中すると生存者は一撃で這いずり状態・攻撃動作を停止しない。チャージ完了をしても左クリックでキャンセル可能なので、臨機応変に対応しよう。

能力のメモ

・一度で複数の生存者に攻撃を当てる事が可能。

・チャージを始めると血の渇望がなくなるので注意。

・障害物に当たるとカニバルが癇癪を起こし、チェーンソー攻撃をして立ち止まる。

・チェーンソーは速やかに木板を破壊可能・破壊時は癇癪が起きない。

カニバルの固有パーク「ノックアウト」「バーベキュー&チリ」「フランクリンの悲劇」の説明

パーク名 効果
ノックアウト 生存者を這いずり状態にすると効果発動
這いずり状態の生存者は32・24・16m以上離れた他生存者に可視表示されない。
○レベル30以上でティーチャブルパークが出現
バーベキュー&チリ 生存者をフックに吊るすと効果発動。
吊るしたフックから40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。
また各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大2・3・4個)
1個につき最終獲得BPが25%増加する。 (最大:50・75・100%)
○レベル35以上でティーチャブルパークが出現
フランクリンの悲劇 通常攻撃を受けた生存者は所持したアイテムを落とす。
落ちたアイテムの使用残量が0・5・10%減少する。
この効果でチャージ残量がゼロになったアイテムは消滅する。
○レベル40以上でティーチャブルパークが出現




カニバルのアドオン

アイコン 名前 説明
植物油
(Vegetable Oil)
チェーンソーの再使用に要する時間が僅かに減少する(-14%)。
点火プラグ
(Spark Plug)
チャージ時間が僅かに減少する(-12%)。
チェーンソー用ヤスリ
(Chainsaw File)
チェーンソーの騒音が僅かに減少する(-30%)。
スピードリミッター
(Speed Limiter)
チェーンソー使用時、邪悪カテゴリーの獲得ブラッドポイントが50%増加
チェーンソーで一撃で這いずり状態にできなくなる。
市販の潤滑剤
(Shop Lubricant)
チェーンソーの再使用に要する時間がより減少する(-18%)。
プライマー・バルブ
(Primer Bulb)
チャージ時間がより減少する(-18%)。
長いガイドバー
(Long Guide Bar)
チェーンソーの攻撃範囲が僅かに広まる。
ナイフの傷
(Knife Scratches)
チェーンソーによる移動速度が僅かに速くなる(+5%)。
チャージ時間が僅かに増加する(+12%)。
自家製マフラー
(Homemade Muffler)
チェーンソーの騒音がより減少する(-35%)。
残虐なチェーン
(Grisly Chains)
チェーンソーを受けた生存者の修理速度がより遅くなる(-9%)。
デプスゲージ
(Depth Gauge Rake)
チェーンソーで障害物に衝突時の硬直がより減少する(-20%)。
チリ
(Chilli)
チェーンソー使用時の加速度がより増加する。

「中にうまいバーベキューがある。」- ドレイトン・ソーヤー

グリース
(The Grease)
チェーンソーの再使用に要する時間が大幅に減少する(-22%)。
チェーンソーのチャージ時間が僅かに減少する(-18%)。
暗獣の刻印
(The Beast's Marks)
チェーンソーによる移動速度がより速くなる(+10%)。
チャージ時間が僅かに増加する(+12%)。
錆びた鎖
(Rusted Chains)
チェーンソーを受けた生存者は120秒間、重傷状態となる。
軽量シャーシ
(Light Chassis)
チェーンソーで障害物に衝突時の硬直が大幅に減少する(-28%)。
キャブレター調整ガイド
(Carburetor Tuning Guide)
チャージ時間がより減少する(-18%)。
チェーンソーの再使用に要する時間が僅かに減少する(-14%)。
チェーンソーで障害物に衝突時の硬直が僅かに減少する(-12%)。
チェーンソーによる騒音が僅かに減少する(-30%)。
汚れたチェーン
(Begrimed Chains)
チェーンソーを受けた生存者の修理速度が僅かに遅くなる(-9%)。
チェーンソーを受けた生存者は120秒間、重傷状態となる。
絶品のチリ
(Award-winning Chilli)
チェーンソー使用時の加速度が劇的に増加する。
チェーンソーで障害物に衝突時の硬直が大幅に増加する(-28%)。「美味しさの秘訣は肉にあるのですよ。」 - ドレイトン・ソーヤー

 









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