Go-Go Town!は、見た目こそのんびりした街づくりゲームですが、中身は物流と自動化がメインの経営シミュレーションです。
序盤は手作業だらけで大変ですが、仕組みを理解すれば、町が勝手に回り続けるようになります。
今回は、Go-Go Town!の自動化の進め方と、コツをまとめました。
自動化は段階的に進んでいく
Go-Go Town!の自動化は、「全部手作業」→「一部自動化」→「ほぼ全自動化」という段階を踏んで進んでいきます。
序盤はプレイヤー自身が資源を集めて店に運ぶ必要がありますが、中盤以降はタウニー(住民)を雇い、システムを構築することで、少しずつ手間が減っていきます。
ゲームが進むにつれて、プレイヤーの役割も「作業員」から「マネージャー」へと変わっていくのが特徴です。
自動化の第一歩はタウニー(住民)
自動化のすべての基本になるのが、タウニー(定住者)です。
頭上に「+」マークが出ている観光客には、住居(家またはアパート)を用意すれば、住民として移住してもらえます。
住民になったタウニーには、仕事を割り当てられるようになります。
この住民こそが、ゲーム内で唯一の労働力です。
計画的に人口を増やしていくことが、自動化を進める第一歩になります。
4つの生産ゾーンにワーカーを配置する
Go-Go Town!には、次の4つの生産ゾーンがあります。
- 農場(ファーム)
- 漁場(フィッシャリー)
- 森林(フォレスト)
- 鉱山(マイン)
それぞれのゾーンには「タイムクロック」という設置物があり、ここにタウニーを雇うことで、資源の採集を自動化できます。
まずは近くにある資源からゾーンを整備していくと、序盤の生産ラインが安定しやすくなります。
クーリエ(配送)はEGOティア3で解放される
Go-Go Town!最大の自動化要素が、「クーリエ」と呼ばれる配送システムです。
クーリエは、EGO技術ツリーのティア3で解放され、デポ・加工施設・お店の間を自動で商品を運んでくれる存在です。
これが解放されるまでは、プレイヤー自身がバックパックで資材を運ぶ必要があり、正直かなりの手間がかかります。
多くのプレイヤーが「クーリエの解放を最初の大目標にすべき」と口を揃えており、序盤に貯めたEGOは、住民の雇用・ストレージの拡張と並んで、クーリエ解放につながるツリーへ優先的に投資するのがおすすめです。
「ロジスティクス」という建物を建てることで、クーリエを割り当てられるようになり、材料をお店やフードトラックへ自動で届けさせられるようになります。
クーリエ配置の基本的な考え方
効率よく自動化を進めるには、次のような配置の工夫が有効です。
- 生産ゾーンは、原材料の近くに配置する
- ストレージは、クーリエの移動範囲内に収まるように配置する
- お店の在庫補充は、中央のデポから集中的に行い、手作業での運搬は極力避ける
ゾーン、ストレージ、お店の位置関係を意識してレイアウトを組むことで、無駄な移動を減らし、生産の流れをスムーズにできます。
EGOティア4〜6では、より速いクーリエ、より広いゾーン範囲、加工施設のショートカットといった、さらなる自動化強化要素も解放されていきます。
メンテナンス(清掃)ワーカーも忘れずに
町にゴミが溜まると、その周辺のクオリティ(満足度)が下がってしまいます。
満足度が下がると観光客の獲得できるEGOも減ってしまうため、早い段階で「メンテナンスオフィス」を建てておくのがおすすめです。
清掃スタッフが道路を巡回し、ゴミ箱を空にし、公共エリアを綺麗に保ってくれるようになるため、プレイヤーが常に気を配る必要がなくなります。
自動化が完全でも残る手作業
どれだけ自動化を進めても、次のようなタスクはプレイヤー自身が対応する必要があります。
- 種の回収
- 紫色のスポットに設置する魔法採取機の位置調整
- 新しいレシピのアンロック
こうした細かい作業は完全自動化されておらず、開発元にも自動化してほしいという要望が多く寄せられていますが、現状は「日課」として割り切って対応するのがおすすめです。
ワーカーが動かないときの対処法
自動化を進めていく中で、ワーカーが仕事をしなくなることがあります。
- 設備やワーカーが詰まっている場合は、建物(またはクーリエステーションと乗り物)を一度削除して再建築する
- プレイヤー自身がワーカーの仕事を横取りしてしまうと、AIが混乱することがあるので、自動化した作業には極力手を出さない
- 「カニだけ捕まえて魚を獲らない」といった場合は、カニ用のケージを削除する(逆にしたい場合は釣り竿を削除する)
- メンテナンスワーカーが詰まった場合は、一度解雇して再雇用するか、乗り物で軽く押してあげると復帰することがある
不具合ではなく、想定された仕様の範囲内でこうした挙動が起きることも多いため、慌てずに対処しましょう。
EGOが足りないときの考え方
自動化の解放にはEGOが必要ですが、EGOは観光客の満足度から生まれます。
EGOが足りない場合、闇雲に装飾を増やすのではなく、観光客がどの欲求(ショッピング・空腹・探索・娯楽・休息・健康など)を満たせていないかを確認し、該当するサービスを開いて在庫を整えることが解決の近道です。
町の満足度を底上げすることが、結果的にEGOの安定供給、ひいては自動化の加速につながります。
マルチプレイなら自動化の分担もしやすい
自動化の仕組みを整えるには、ゾーンの管理、クーリエルートの設計、メンテナンスの整備など、やることが多岐にわたります。
友達と一緒にプレイしているなら、誰かが生産ゾーン担当、誰かが物流・クーリエ担当というように役割を分けると、効率よく町を自走化させられます。
まとめ
- 自動化は「全部手作業」→「一部自動化」→「ほぼ全自動化」の順で段階的に進む
- 住居を用意して観光客をタウニーにすることが、自動化の最初の一歩
- 農場・漁場・森林・鉱山の4ゾーンに住民を配置すると、資源採集が自動化される
- クーリエ(EGOティア3で解放)は最大の自動化要素で、最優先で目指す価値がある
- ゾーン・ストレージ・お店の配置を工夫すると、クーリエの効率がさらに上がる
- メンテナンスオフィスで清掃を自動化し、町の満足度低下を防ぐ
- 種の回収など、一部の作業は完全自動化されておらず日課として扱う
- ワーカーが止まったら、建て直しや再雇用でリセットするのが定番の対処法
自動化の要は、なんといってもクーリエの解放です。
序盤は大変ですが、そこまで踏ん張れば、あとは町がどんどん自走してくれるようになります。