The Last Caretakerは、水没した世界を舞台に、ロボットとして人類再建の使命を背負うサバイバルクラフトゲームです。
「食料」「水」「睡眠」の代わりに「バッテリー」を管理する、独特のシステムが最大の特徴です。
今回は、序盤の進め方と、最初の10時間で押さえておきたいポイントをまとめました。
最初の30分でやるべきこと
ゲームは「サンクチュアリ・ドック37」という最小限の装備からスタートします。
序盤の目標は、次の3つです。
- チュートリアルを完了する:基本移動、ボート操作、最初のクラフトレシピ(電気ケーブル)を学ぶ
- ティア2スキルをすぐ解放する:解体ツール・電気ケーブル・ルミライトの3つが、ゲームの基本ループを解放してくれる
- 開始エリアを探索する:家具や機械、コンテナは解体ツールがあればすべてスクラップに変換できる
スキルシステムの基本
The Last Caretakerは、全21ティアのスキルツリーで構成されています。
各ティアには2〜8個の設計図が含まれており、スキルポイント(SP)を使って解放していきます。
SPは、次のような行動で獲得できます。
- 目標・マイルストーンの達成
- 新しい場所や島の発見
- 新しいアイテムを初めてクラフトする
- ラザロポッド(人間復活の目標)を再稼働させる
重要なポイント:1回のプレイで全スキルを解放することはできません。
「電力インフラ」「戦闘」「探索」のいずれかにビルドの方向性を絞って進めるのがおすすめです。
序盤(1〜5時間)の進め方
ティア2〜3:基盤づくり
最初の大きな目標は、持続可能な電力とクラフトのループを確立することです。
ティア2の必須スキル
- 電気ケーブル(1SP):電力モジュールをボートのシステムに接続する。電力網には必須
- ルミライト(1SP):入門用のソーラーパネル。日中に900Whを発電する、最初の電力源
- 解体ツール(0SP):家具や機械を部品とスクラップに分解する。素材集めに欠かせない
ティア3の必須スキル
- ウィスパー(1SP):ソーラーパネルと違い、24時間発電し続ける風力タービン。夜間の電力に重要
- スモール・エレクトリック・エンジン・シリンダー(1SP):ボートの推進力アップグレード。探索が速くなる
ティア4:クラフト施設の解放
ティア4は大きな節目です。
スクラップを使える素材に変換する機械が解放されます。
- リサイクラー(2SP):スクラップアイテムを鉄・銅・プラスチックなどの基礎素材に変換する。必須級の機械
- ファブリケーター(2SP):素材がそろえば部品やモジュールをクラフトできる。リサイクラーとセットで機能する
- スモールバッテリー(1SP):250Whを蓄電できる。夜間用に1〜2個はすぐ作っておきたい
最初の電力網(パワーグリッド)の組み方
ボートを動かすには電力が必要で、リサイクラーやファブリケーター、照明などの基本システムを稼働させるには、しっかりした電力網が欠かせません。
おすすめの初期グリッド構成(ティア2〜5)
- 発電:ルミライト×2(日中で合計1800Wh)+ウィスパー×1(夜間も発電)
- 蓄電:スモールバッテリー×2(合計500Wh)
- 接続:電気ケーブル×6〜8本ですべてを配線
- 目安の構築時間:スクラップ集めとクラフトで3〜4時間
この構成なら、基本的なボートの負荷(リサイクラー・ファブリケーター・照明)を支えつつ、6〜8時間の夜間稼働に耐えられます。
よくある電力の失敗
- ソーラーパネルだけに頼る:風力タービンやバッテリーがないと、夜になるとボートが真っ暗になる
- 蓄電容量が足りない:スモールバッテリー1個(250Wh)だけでは、基本システムのバックアップは2〜3時間分しかもたない
- 電気ケーブルを忘れる:モジュールはボートの電力網に接続しないと動かない。モジュール1個につきケーブル1本を目安に、余分も用意しておく
スクラップループの基本
「スクラップループ」は、The Last Caretakerにおける最も重要な進行サイクルです。
このループをマスターすれば、次々とティアを解放できるようになります。
- 探索して解体する:廃墟にある家具・機械・コンテナに解体ツールを使う(1個あたり1〜3個のスクラップがドロップ)
- リサイクラーで加工する:ボートに戻ってスクラップをリサイクラーに投入する(プラスチックスクラップ→プラスチック+ゴム、金属スクラップ→鉄+銅)
- 部品をクラフトする:ファブリケーターでバッテリーセル、合金フレーム、コネクターポートなどの部品を作る
- モジュールを組み立てる:部品を組み合わせて、発電モジュール(ルミライト、ウィスパー)、収納コンテナ(フォーティホールド)、道具(電気ピストル)などを作る
- アップグレードして繰り返す:新モジュールをボートに設置し、上位ティアを解放しながら、より遠くの島へ探索範囲を広げる
序盤で狙いたいスクラップの種類
- プラスチック・ゴムスクラップ:サンクチュアリ・ドック37の居住エリア、家具、船内パネルで入手。電気ケーブルやバッテリー、基本部品に必須
- 金属スクラップ:工業地帯、ドック、廃棄された機械で入手。フレームや配線、構造部品に使用
- 繊維スクラップ:居住エリア、寝具などで入手。消耗バッテリーやろ過システムに必要
成功のための小さなコツ
- 収納は早めに確保する:ティア6のストータイト、ティア11のフォーティホールドといった収納モジュールは、早めに解放しておくとインベントリ管理が楽になる
- バッテリーを省略しない:風力タービンがあっても、リサイクラーとファブリケーターを同時稼働させるような電力のピーク時に備えて、最低500Wh分の蓄電を確保しておく
- スクラップの多い場所をマーキングする:マップのマーカー機能を使い、資源の豊富な場所に印をつけておくと、後から特定の素材を集めに戻りやすい
- まとめてクラフトする:電気ケーブルなどは、必要になるたびに1個ずつ作るより、10個ずつまとめて作るほうが効率的
- ビルドを絞る:ティア6までに、電力インフラ・戦闘・探索のいずれかに方向性を決めて集中する
まとめ
- The Last Caretakerは、解体ツール・電気ケーブル・ルミライトの3スキルから始まる
- スキルツリーは全21ティアで、1周のプレイですべては解放できない
- 序盤の電力網は、ソーラーパネル+風力タービン+バッテリーの組み合わせが基本
- スクラップループ(探索→解体→リサイクル→クラフト→アップグレード)がゲームの中心サイクル
- 収納モジュールとバッテリーは、早めの確保を意識する
- ティア6までにビルドの方向性(電力・戦闘・探索)を決めるのがおすすめ
The Last Caretakerは、電力配線を軸にしたじっくり型のサバイバルゲームです。
スクラップループを回しながら、自分のペースで少しずつ拠点を育てていきましょう。