ラザロラックで人間を育てる際、多くのプレイヤーがつまずくのが「Not enough(不足しています)」というエラーです。
このエラーの正体は、身長(Height)・体重(Weight)・寿命(Life Expectancy)という3つの基準値を、食料の組み合わせで満たせていないことにあります。
今回は、食料の種類と、基準値を満たすための組み合わせ方についてまとめました。
食料はレアリティごとに4段階
The Last Caretakerの食料は、レアリティによって4段階に分かれています。
- コモン(ティア10〜11):High-Fat、Mind Surge、Nutri-Core、Physique Fuel
- アンコモン(ティア13〜15):Bone-Fortify、Endura-Growth、Immune Boost、Muscle Fortification、Neuro-Boost
- レア(ティア17〜19):Hyper-Evolution、Mitochondrial Surge、Nanite Infusion、Ultimate Genesis
上位ティアの食料ほど、必要な素材の入手難度が上がる一方、栄養価のバランスも優れています。
コモン食料のステータス値
各食料には、身長(H)・体重(W)・寿命(L)・筋力(S)・知力(I)の5つのステータスへの影響が設定されています。
- Nutri-Core:H3 / W3 / L3 / S3 / I3(バランス型)
- High-Fat:H1 / W8 / L1 / S1 / I1(体重に極端に偏る)
- Physique Fuel:H5 / W1 / L1 / S5 / I1
- Mind Surge:H1 / W1 / L6 / S1 / I6
コミュニティの分析によると、High-Fatだけを大量に与え続けると、体重は基準を大きく超えても、身長と寿命がまったく足りない状態になり、「Not enough」エラーの典型的な原因になります。
アンコモン食料のステータス値
- Muscle Fortification:H2 / W8 / L2 / S15 / I2
- Bone-Fortify:H8 / W2 / L2 / S14 / I2
- Endura-Growth:H2 / W2 / L8 / S2 / I12
- Immune Boost:H6 / W6 / L6 / S6 / I6(全項目バランス型)
- Neuro-Boost:H2 / W2 / L10 / S2 / I15
アンコモン食料の素材には、ビタミンD・カルシウム・オメガ3が必要です。
これらは、再湧出しない資源であるバイオライト・バイオダークから得られる点に注意が必要です。
レア食料のステータス値
- Mitochondrial Surge:H20 / W3 / L12 / S28 / I3
- Hyper-Evolution:H30 / W3 / L5 / S3 / I20
- Nanite Infusion:H25 / W3 / L6 / S3 / I25
- Ultimate Genesis:H50 / W10 / L40 / S10 / I50(全ステータス最高峰)
レア食料の素材(バイオレギュレーター、ナナイトニュートリエント、ミトコンドリアルアンプリファイア)は、タロンシャークからのドロップで入手します。
コミュニティの分析では、Ultimate Genesis(通称UG)が実質的にすべての面で最強とされており、Nanite InfusionやHyper-Evolutionは、UGの下位互換に近いとされています。
一方、Mitochondrial Surgeは筋力(S)特化として唯一UGを上回る場面がありますが、素材(バイオフレッシュ系)がUGと競合します。
ラック稼働に必要な最低基準値
ラザロラックを稼働させるには、次の最低基準値をすべて満たす必要があります。
- 身長(Height):30以上
- 体重(Weight):20以上
- 寿命(Life Expectancy):10以上
知力・筋力を含む精神的なステータスには最低基準はありませんが、育つ人間の質に影響するとされています。
序盤〜中盤のおすすめ組み合わせ
素材の負担が少ない、コモン〜アンコモン食料でのおすすめ組み合わせは、次の通りです。
- 予算重視の組み合わせ:Physique Fuel×6+High-Fat×3+Mind Surge×2
- バランス重視の組み合わせ:Physique Fuel(身長担当)+High-Fat(体重担当)+Mind Surge(寿命担当)を組み合わせる
コモン食料だけで基準値を満たそうとすると、Nutri-Coreだけで身長基準をクリアするには10個ほど必要になるなど、素材の消費量が大きくなりがちです。
複数の食料をバランスよく組み合わせたほうが、効率的に基準値をクリアできます。
終盤のおすすめ優先順位
コミュニティの分析では、最終的な目標をUltimate Genesisに据えつつ、次の優先順位で食料を確保していくのがおすすめとされています。
- Ultimate Genesis:全ステータス最強、最終目標
- Immune Boost・Neuro-Boost:重要な準レギュラー候補
- Mitochondrial Surge・Bone-Fortify・Muscle Fortification:身体能力(筋力)を特に重視したい場合の選択肢
メモリーアイテムは食料とは別の役割
食料が身長・体重・寿命という「物理的な基準値」を満たす役割を持つのに対し、メモリーアイテムは、育つ人間の「精神的な特性」を形作る役割を持っています。
- メモリーアイテムには、ラックの稼働可否そのものには影響しない
- 全部で9種類の精神特性(共感力・コミュニケーション・忍耐力・規律・リーダーシップ・適応力・創造力・集中力・論理)がある
- ピックアップ前にカーソルを合わせると、そのアイテムが持つ特性値を確認できる
- 特性値が高いアイテムほど、より強い影響を与える
食料と精神特性の組み合わせによって、最終的に育つ人間の性質を決める、40通りの成長パターンが用意されているとされています。
食料とメモリーアイテムはバックパックに入れておく必要がある
食料・メモリーアイテムは、ラザロのインターフェース上に反映させるために、バックパック(インベントリ)に入れた状態で持ち込む必要があります。
チェストなどに保管したままでは、ラックへの投入画面に表示されないため注意しましょう。
まとめ
- 食料はコモン・アンコモン・レアの3段階、それぞれ身長・体重・寿命・筋力・知力への影響が異なる
- ラック稼働の基準値は、身長30以上・体重20以上・寿命10以上
- 特定の食料だけに偏ると、他のステータスが基準を満たせず「Not enough」になりやすい
- 序盤はPhysique Fuel・High-Fat・Mind Surgeの組み合わせがバランス良く扱いやすい
- 終盤はUltimate Genesisが最終目標、Immune BoostとNeuro-Boostも優秀な準レギュラー
- メモリーアイテムはラックの稼働可否には影響せず、育つ人間の精神特性を形作る
- 食料・メモリーアイテムは、チェストではなくバックパックに入れて持ち込む必要がある
食料の組み合わせを正しく理解できれば、「Not enough」エラーに悩まされることはなくなります。
まずは基準値の低い組み合わせから試し、少しずつ上位食料へステップアップしていきましょう。