サルベージ・ジャイロは、アップデート4「Below Us」で追加された、The Last Caretaker初の飛行乗り物です。
ボートでは届かない高台や深い縦穴にアクセスできるようになり、探索の幅が大きく広がります。
今回は、サルベージ・ジャイロの解放方法と、操縦のコツについてまとめました。
サルベージ・ジャイロとは
サルベージ・ジャイロは、プラットフォーム間の高速移動や貨物輸送を目的とした、軽量のユーティリティ回転翼機です。
- 解放:ティア17(スキルツリー上ではティア14と表記される場合もあり)
- 稼働には石油エンジンシリンダーと石油が必要
- 機体にはDuraPack収納が2つ搭載されている
- 貨物をつなげるためのフック(ケーブル)を2本搭載
解放クエストの始め方
アップデート4以降、マップ上に「H」のアイコンで表示される「ジャイロ・サービスタワー」が追加されています。
これらのタワーのいずれかに到着すると、「Lost Blueprints(失われた設計図)」クエストが自動的に始まります。
代表的な3拠点は次の通りです。
- SGS-SW-115-3225:開始地点サンクチュアリ・ドック37から南東
- SGS-NW-115-5100:ブラックヴェイン・ステーションから南東
- SGS-SE-145-6950:エクソダス・ステーションから北東
出発前に、設計図をスキャンするための「レプリカスキャナー」を必ず持っていきましょう。
3つの設計図をスキャンする
各タワー内には、サルベージ・ジャイロの設計図が壁に掛けられています。
レプリカスキャナーでこれをスキャンすることで、対応する設計図パーツを入手できます。
3か所すべての設計図をスキャンし終えると、スキルツリーに「サルベージ・ジャイロ」の項目が追加されます。
スキルツリーでの解放とクラフト
- サルベージ・ジャイロのプランは、スキルツリーの14番目のレベル(ティア14前後)に表示される
- 解放コストは3SP
- The Last Caretakerにはスキルの振り直し(リスペック)がないため、他のティア13〜14の解放と合わせて、事前に計画しておくのがおすすめ
解放後は、ビルドメニューから選択し、平らな場所に設置します。
ボートのメインデッキに直接設置することも可能ですが、ブレード(回転翼)が壁などに干渉しないよう、十分なスペースを確保しましょう。
起動に必要な準備
機体を組み立てただけでは、まだ飛行できません。
- ファブリケーターメニューの「モジュール/エンジンブースター」カテゴリーから、石油エンジンシリンダーをクラフトする
- パイロットシートの真後ろにあるスロットに、シリンダーを取り付ける
- 石油を給油する
「ジャイロが起動しない」という相談の多くは、このエンジンシリンダーの取り付け忘れが原因です。
「ジャイロデッキ」で着陸をしやすくする
ボートへの着陸に苦労している場合、専用の「ジャイロデッキ」を追加で建築するのがおすすめです。
- ジャイロデッキの設計図も、特定の施設内(感染を除去する必要がある場合あり)の壁に掛けられている
- レプリカスキャナーでスキャンし、スキルツリーから解放する
- ボートの後方にスナップして設置できる
既存の建築物が後方にあると正しく設置できないことがあるため、設置場所を事前に片付けておきましょう。
デッキを設置すると、ボートのキャビンにぶつかる心配がなくなり、着陸の難易度が大きく下がります。
操縦のコツ
多くのプレイヤーが、ジャイロの操作に苦戦しています。
コミュニティで共有されているコツは、次の通りです。
- 左右のティルト操作に頼らず、マウスで機体の向きを変える(徒歩移動の視点操作に近い感覚)
- スペースキーで上昇し、細かいコントロールで減速する
- スロットルは、ボートと同様に「中央がゼロ」で、そこから逆側に倒すとブレードが逆回転する仕様になっている(将来的な調整が望まれている点)
- 操作に慣れないうちは、性能の低い石油エンジンシリンダー(基本グレード)を使うと、エンジンの反応が穏やかになり扱いやすい
- コンテナに荷物を積んで重量を増やすと、機動性は落ちるが安定した飛行がしやすくなる
エンジンを完全に停止させたい場合は、スロットルをゼロまで下げるのが基本操作です(キーボード・コントローラーともに、対応する操作画面上に表示されます)。
航続距離の目安
コミュニティの報告によると、ジャイロの航続距離は、飛行スタイルや高度によって変わります。
- 高度50〜80mで巡航した場合、燃料満タンで約20km飛行できたという報告がある
- 高高度を飛ぶほど燃費効率は落ちる
- エデン・クレイドルからブラックヴェイン・ステーションまでの約12kmの距離で、着陸後も385Lの燃料が残っていたという報告もある
参考までに、エクソダス・ステーションからブラックヴェイン・ステーションまでの距離は約14kmとされています。
水上での運用も可能
サルベージ・ジャイロは、水面に着水することもできます。
- ジャイロ自体が水に浮く設計になっている
- 着水した状態で、石油缶を取り出して給油することも可能
- 石油缶を接続したまま飛び立つこともできるが、水面に近づきすぎると缶がブレードに巻き込まれ、爆発して機体が損傷する事故も報告されている
給油や離着水の際は、ブレードと水面の距離に十分注意しましょう。
アップデート4で追加されたその他の要素
サルベージ・ジャイロと同時に追加された、アップデート4の主な新要素には、次のようなものがあります。
- デコイポッド:おとり用の新アイテム
- ドローン充電ステーション:ドローンの充電に使う新設備
- フックケーブル:構造物に接続し、オブジェクトを操作できる新ツール
- ホロメモリー:過去の出来事の視覚的痕跡を、特定の場所で確認できる新システム
- エデン・クレイドル、プロジェクト・カンティクル:新しいストーリー展開
まとめ
- サルベージ・ジャイロは、アップデート4で追加された最初の飛行乗り物
- 「H」アイコンのジャイロ・サービスタワーで、レプリカスキャナーを使い3つの設計図をスキャンする
- スキルツリーのティア14前後、3SPで解放できる
- 石油エンジンシリンダーの取り付けと給油を忘れると起動しない
- ジャイロデッキを追加すると、ボートへの着陸がしやすくなる
- 操作はマウスでの方向転換とスペースキーでの上昇が基本で、慣れるまでは低グレードのシリンダーがおすすめ
- 巡航高度50〜80mで、満タンから約20km前後の飛行が可能とされる
- 水面への着水・給油もできるが、ブレードと水面の距離には注意が必要
サルベージ・ジャイロは、操作に慣れるまで少し練習が必要ですが、マップの探索効率を大きく変えてくれる乗り物です。
まずは低グレードのシリンダーで練習しながら、少しずつ操縦に慣れていきましょう。