The Last Caretakerでは、収納容量の管理と、真水の安定供給が、快適なプレイの土台になります。
特に水システムは「動かない」というトラブル報告が多い要素なので、正しい接続順を理解しておくことが重要です。
今回は、収納設備の種類と、水浄化システムのトラブルシューティングについてまとめました。
収納設備は3段階でグレードアップする
The Last Caretakerの収納コンテナは、段階的に大きくなっていきます。
- DuraPack:最初の収納コンテナ
- StorTite:2番目の収納コンテナ(ティア7で解放)
- FortiHold:3番目、現状最大の収納コンテナ(ティア11で解放、1SP)
FortiHoldは、あらゆる原材料を最大200kgまで収納できる、現時点でゲーム内最大の収納コンテナです。
コンテナに保管した素材は、デフォルトでプレイヤー自身や、近くにあるファブリケーターからアクセスできる仕組みになっています。
この「近くのファブリケーターから自動でアクセスできる」機能は、インベントリを開いた状態でカスタマイズオプションからオフにすることも可能です。
液体・気体別の専用タンク
固形の原材料とは別に、液体・気体を貯蔵する専用タンクも用意されています。
- ディーゼルタンク、石油タンク:燃料の貯蔵用
- ウォータータンク:真水専用(塩水は貯蔵できない)
- メタンタンク、オキシジェンタンク:ガス系の貯蔵用(同じケーブル・延長ケーブルを使うが、貯蔵モジュールは別)
- オイルタンク:原油の貯蔵用
なお、二酸化炭素(CO2)には、本記事執筆時点で専用の貯蔵コンテナが存在しません。
水浄化システムの基本構成
水浄化システムは、次の設備で構成されます。
- 水ポンプ:塩水をくみ上げる
- 水浄化装置(ウォーターピュリファイアー):ティア7で解放、2SP。電力8.0kWを使い、塩水10,000L/hrを真水10,000L/hrに変換する
- ウォータータンク:ティア11で解放、精製した真水を貯蔵する
塩水は、ラザロコンプレックス内のポンプ、またはボートに搭載されたポンプからのみ入手できます。
塩水そのものをプレイヤーが自由な場所に設置できる専用ポンプは存在せず、浄化装置とセットで使う仕組みになっています。
水システムの正しい接続順
コミュニティで最も多く報告されているトラブルが、「水浄化システムがまったく機能しない」というものです。
正しい接続順は、次の通りです。
塩水ポンプ → 水浄化装置 → ウォータータンク → ラザロポッド(ラック)
この順番のいずれかが欠けている、または逆になっていると、真水がラックまで届きません。
水が届かないときのチェックリスト
水がうまく供給されない場合、次の項目を順番に確認してみましょう。
- ポンプと浄化装置が黄色く表示されていないか:黄色は電力不足のサイン。電力供給を確認する
- ウォータータンクが満タンになっていないか:満タンだと、それ以上先へ水が流れないことがある
- ラザロポッドが正しくセットされているか:ポッドの中身、メモリーアイテム、必要な条件がすべてそろっているか確認する
- ケーブルの接続方向が正しいか:特に20mギリギリの長距離配線は、アップデート後に接続が切れていることがある
- セーブ&リロードを試す:パイプの接続不具合は、セーブしてゲームをリロードすることで直ることが多いと報告されている
ラザロコンプレックス内のポンプが機能しない場合、代わりにボート側のポンプから水ラインを引く、という回避策も有効です。
メタン生成の意外な落とし穴
終盤で必要になるメタン生成にも、見落としやすいポイントがあります。
メタン生成機には複数の酸素排出口がありますが、そのうち少なくとも1つの酸素排出口を「未接続のまま開けておく」必要があります。
すべての排出口をタンクに接続してしまうと、メタンそのものが生成されなくなってしまう、という報告があります。
この仕様に気づかず、長時間原因を探すことになったプレイヤーも少なくありません。
食料生産ラインの接続
食料処理装置(フードプロセッサー、ティア10で解放、2SP)も、電力と水の両方の供給が必要です。
ラザロコンプレックス内には、修理して使えるフードプロセッサーもありますが、ラザロチャンバーの近くに新しく1台クラフトしたほうが、配線がシンプルになりやすいです。
食料処理装置を組み立てたら、忘れずに水・電力の両方を接続しましょう。
配線トラブルを防ぐコツ
- 電力・水・ガス系統は、できるだけ短い配線でまとめる(長距離配線は接続が切れやすい)
- 複数の発電機・浄化装置を使う場合、系統ごとに独立させて管理すると原因の切り分けがしやすい
- うまく動かないときは、まずセーブ&リロードを試す
- 接続の可否を確認したいときは、ケーブルを一度外して、ケアテイカー自身に接続してみて、電力や水がきちんと流れているか確認する
まとめ
- 収納コンテナはDuraPack→StorTite→FortiHoldの順にグレードアップし、FortiHoldは200kgまで収納できる
- 液体・気体はそれぞれ専用タンクが必要で、CO2には現状貯蔵手段がない
- 水浄化は「塩水ポンプ→浄化装置→ウォータータンク→ラザロラック」の順で接続する
- 動かないときは、電力・タンクの空き容量・ケーブルの接続方向・セーブ&リロードを順に確認する
- メタン生成には、少なくとも1つの酸素排出口を未接続のままにしておく必要がある
- 食料処理装置も、電力と水の両方をきちんと接続する必要がある
水と収納のシステムは、The Last Caretakerの中でも特にトラブルが起きやすい部分です。
「動かない」と感じたら、まずは配線の順番と電力供給を一つずつ確認してみましょう。