このゲームはソロでも一通り遊べますが、実際に友人と一緒にプレイしてみると、役割分担できる楽しさが段違いでした。ただ、招待の方法やロビー設定で最初少し戸惑ったので、今回はマルチプレイの始め方と、つまずきやすいポイントをまとめます。
対応人数と基本仕様
Ore Factory Squadは、1人から最大4人までのオンライン協力プレイに対応しています。プラットフォームはSteam版のPCのみで、クロスプレイやローカルの分割画面プレイには対応していません。一緒に遊ぶ全員が、それぞれ自分のPCでSteam版を用意する必要があります。
進行状況は基本的にホストのセーブデータに紐づいており、ホストがロビーを立てて、そこにゲストが参加するという形式です。
ホスト側の手順
ホストとしてセッションを立てる場合の流れは、次のようになります。
- メインメニューからマルチプレイのオプションを選ぶ
- 新しいファクトリーを始めるか、既存のセーブデータを読み込むかを選択する
- ロビーの公開設定を「パブリック」か「プライベート(フレンドのみ)」に設定する
- サーバーブラウザやSteamのオーバーレイから、フレンドを招待する
友人内だけで遊びたい場合は、必ず「プライベート」または「フレンドのみ」に設定しておくことをおすすめします。過去には、プライベート設定にしていたはずのロビーが誤ってパブリックに表示されてしまう不具合もあったようですが、その後のアップデートで修正されています。
ゲスト側の参加方法
友人のロビーに参加する場合は、主に次の2つの方法があります。
- Steamのフレンドリストやオーバーレイから、招待を直接受け取って参加する
- ゲーム内のサーバーブラウザから、ホストのSteam名で検索して参加する
一時期、Steamフレンド経由の招待参加が機能しにくい時期もあったようですが、アップデートでロビーのセキュリティ周りが見直され、フレンドリストからの直接参加や、ゲーム外からの招待にも対応するよう改善されています。もし招待がうまく機能しない場合は、まずゲームのバージョンが最新かどうかを確認するのが手っ取り早い解決策です。
友人が参加できないときのチェックポイント
私や周囲で実際に遭遇した「参加できない」トラブルは、だいたい次のいずれかが原因でした。
- ホストとゲストでゲームのバージョンが一致していない(デモ版と製品版が混ざっているケースも含む)
- ゲスト側がゲーム内メニューから直接参加しようとして、Steamの招待を正しく受け取れていない
- ファイアウォールがSteamのP2P接続をブロックしている
- 一度参加に失敗した古いロビーに、そのまま再招待しようとしている
うまくいかないときは、無理に同じロビーへの再招待を繰り返すより、ホスト側が一度メインメニューまで戻り、新しいロビーを作り直すほうが解決が早いことが多いです。それでも改善しない場合は、Ore Factory Squad固有の問題というより、Steamのネットワーク周りやファイアウォールの設定を疑ったほうがよいかもしれません。
ホストは「回線が安定していて、長く遊べる人」に任せる
進行状況がホストのセーブに紐づいている都合上、セッションの途中でホストが落ちてしまうと、その日のプレイがそこで中断されてしまいます。私たちのグループでは、上り回線が安定していて、その日一番長くプレイできそうな人にホストを任せるようにしています。
また、Steam Cloudによるバックアップには対応しているものの、長時間のセッションのあとは、念のためローカルにもセーブデータのコピーを残しておくと安心です。
参加できたら最初にやること
ゲストとしてロビーに参加した直後、私が経験したのは「最初のチュートリアル的な導入部分だけは、ホストが先に一通り進めておかないと、ゲスト側が待たされる」という場面でした。これはバグというより、序盤の導入がそういう仕様になっている可能性が高いので、「なんだか固まっている」と焦らず、ホストが導入を終えるのを待ってから自由に動き回るのがおすすめです。
日を進める操作(デイエンド)は、ホストのメニューからロビー全体に対して行われる、パーティ全体の共有アクションです。誰か一人が勝手に夜を明かして翌日に進める、ということはできないので、契約の期限が近いメンバーがいないか、日を進める前に一声かけあう習慣をつけておくとよいです。
見知らぬ人とのパブリックロビーには注意
パブリックロビーで見知らぬプレイヤーと一緒に遊ぶ場合、在庫を勝手に売られてしまったり、生産ラインを崩されてしまったりといったトラブルも報告されています。信頼できるメンバーだけでじっくり進めたい場合は、最初から「プライベート」または「フレンドのみ」の設定で遊ぶことを強くおすすめします。
まとめ
- 1〜4人のオンライン協力プレイに対応(クロスプレイ・分割画面プレイなし、Steam版PCのみ)
- ホストがロビーを作成し、公開範囲を「パブリック」か「プライベート」で選択する
- ゲストはSteamのフレンド招待、またはゲーム内サーバーブラウザから参加できる
- 参加できないときは、バージョンの不一致・ファイアウォール・古いロビーの再利用を疑い、うまくいかなければホスト側でロビーを作り直す
- ホストは回線が安定していて、長くプレイできる人に任せるのが無難
- 日を進める操作はロビー全体の共有アクションなので、契約の期限を確認してから進める
- 見知らぬ人とのパブリックロビーはトラブルのリスクもあるため、信頼できるメンバーとはプライベート設定で遊ぶのがおすすめ
マルチプレイの設定さえ乗り越えてしまえば、あとは役割分担しながら効率よく工場を回していけます。最初の招待周りでつまずいても、たいていはバージョン確認とロビーの作り直しで解決するので、焦らず対処してみてください。
