Ore Factory Squadでは、まず土地(プロパティ)を購入しないと採掘を始めることができません。ゲームを起動すると、電源を復旧させ、ガレージを開け、会社を設立し、プロパティ管理画面から最初の土地を購入する、という流れでチュートリアルが進みます。
このとき提示される最初の土地の多くは「グリーンパーク・ロット(Greenpark Lot)」と呼ばれる区画です。海外の攻略勢の間では、この最初の土地の選び方と使い方が、その後の進行速度を大きく左右するとされています。
各プロパティには、含まれる資源の種類や割合を示す「資源テーブル」が用意されており、購入前に確認することができます。現在のファクトリーレベルで加工できる資源が採れる土地を選ぶことが、遠回りをしないための基本です。
序盤はグリーンパークで「基礎ループ」を完成させる
グリーンパークのような初期プロパティで採れるのは、主に以下のような基礎資源です。
- ライムストーン(石灰石)
- クレイ(粘土)
- サンドストーン(砂岩)
- 石炭
- 通常の鉱石
これらはどれも、ゲーム序盤の加工機械(ストーンクラッシャーなど)で処理できる基本素材です。序盤の目的は「深く掘ること」ではなく、採掘→仕分け→加工→販売・契約納品という一連の流れを一度きちんと動かしてみることにあります。
海外攻略勢の実プレイ記録では、チュートリアルが要求する12個の鉱石を集めた時点で、無理に土地を掘り尽くそうとせず、いったん倉庫に戻ることが推奨されています。ここで戻ることで、
- ソーティングステーション(仕分け機)
- 無料で使えるストーンクラッシャー
が使えるようになり、加工の基礎ループを体験できるからです。まだ効率よく加工できない段階で大量に掘り進めても、素材を溜め込むだけで工程が渋滞してしまいます。
2つ目のプロパティには進めない仕様に注意
序盤の仕様として、最初のプロパティ(グリーンパークなど)を保有している間は、新しい土地を購入できないという制限があります。実際に別の土地を買おうとすると、「最初のプロパティを手放してください」という趣旨のメッセージが表示され、購入がブロックされます。
つまり、次の土地に進みたい場合は、
- 現在のプロパティで必要な資源をあらかた確保する
- 資源が尽きた、または今の契約・加工に必要な資源が採れなくなったと判断する
- プロパティを手放す
- 新しいプロパティを購入する
という手順を踏む必要があります。「まだ何か掘れそうだから」といつまでも居座るより、今のファクトリーが本当に必要としている資源が採れるかどうかで見切りをつけるのがポイントです。
銅・鉄が必要になったら「フォレスト系」プロパティへ
ファクトリーレベルが上がり、金属加工(メタルプロセッシング)の段階に入ると、銅(コッパー)や鉄(アイアン)が要求されるようになります。このタイミングで候補に挙がるのが「フォレスト」カテゴリのプロパティです。
海外の検証プレイでは、レベル4付近でフォレスト系の土地(「ウッドランド・ロット」など)が選択肢に入ってくることが確認されています。ここで注意したいのが、土地の名前だけで資源を判断しないことです。「コッパー」という単語が名前に含まれていても、それが必ずしもその土地に銅が埋まっている根拠にはなりません。実際に資源テーブルや残存資源画面を確認してから判断するのが確実です。
また、価格が安いからという理由だけで別の土地(ウェストモントなど)を選んでも、結局グリーンパークと似たような基礎資源しか採れない場合もあります。「安いから」ではなく「今欲しい資源が採れるか」で選びましょう。
プロパティ選びで見るべき3つのポイント
土地を選ぶ、あるいは手放すタイミングを判断する際は、ゲーム内の端末やプロパティアプリで以下を確認する習慣をつけると失敗が減ります。
- 残存資源量:どれくらいの量がまだ採掘可能か
- 資源の割合(含有率):目的の資源がどの程度の比率で埋まっているか
- 層ごとの情報:表層・中層・深層でどんな資源が分布しているか
現在の契約や加工ラインが必要としている資源と、これらの情報を照らし合わせて、「掘り続けるべきか」「次の土地に移るべきか」を判断するのが、上級者の立ち回りです。単純に「深く掘れば良い資源が出る」というだけでなく、契約内容・資源の分布・市場価格の3つを常に比較しながら動くことが、効率的な進行につながります。
まとめ
- 最初のプロパティ(グリーンパークなど)では、資源を掘り尽くすことより基礎ループの完成を優先する
- 最初のプロパティを保有している間は次の土地を購入できない仕様に注意
- 銅・鉄が必要になったらフォレスト系プロパティを検討するが、名前だけで判断せず資源テーブルを確認する
- 残存資源量・含有率・層ごとの分布を見て、掘り続けるか移動するかを判断する
土地選びは一度きりの決断ではなく、ファクトリーの成長に合わせて何度も見直していくものです。「今の工場が何を必要としているか」を軸に考えると、無駄な遠回りを減らせます。
