配合は、パルワールドのエンドコンテンツとも言われるほど奥の深いシステムです。
好みのパッシブスキルや強い個体を狙って作れるようになると、拠点運営も戦闘もぐっと快適になります。
今回は、配合の基本的な流れと、才能値・パッシブの厳選についてまとめました。
配合牧場はレベル19で解放される
配合を始めるには、まずレベル19でテクノロジーから「配合牧場」を解放します。
配合牧場の建築には、木材・石・繊維・パルの破片などが必要です。
正式版では牧場の設置面積が縮小されており、以前より配置しやすくなっています。
建築場所は、付近に他の建築物がなく、高低差のない平地を選ぶのがおすすめです。
場所によっては正常に配合できなくなることがあるため、広めの平坦なスペースを確保しておきましょう。
配合の基本的な流れ
配合は、次の手順で進めます。
- 配合牧場を建築する
- オス・メス1体ずつのパルを牧場にアサインする
- 調理鍋(レベル17で解放)でケーキを作り、牧場横のチェストに入れる
- 「2匹は愛を育んでいます」の表示を確認して待つ
- タマゴが生まれたら、孵化器にセットする
配合には性別が違うパルが1体ずつ必要ですが、種類は問いません。
異種配合にも対応しており、正式版では以前より組み合わせの制限が緩和されています。
配合はケーキがなくなるまで自動で行われるので、必要な回数分だけケーキを用意しておけば、あとは放置で進められます。
ケーキの種類と効果の違い
ケーキには複数の種類があり、それぞれ効果が異なります。
- 通常ケーキ:基本の配合用ケーキ
- 野菜ケーキ:1回で2個のタマゴが生まれ、試行回数を稼ぎやすい
- キノコケーキ・豪華野菜ケーキ:才能値を高いほうに寄せる効果がある
大量に厳選を回したいだけなら、通常ケーキや野菜ケーキで十分です。
希少な素材を使う高級ケーキは、ここぞという場面で使うのがおすすめです。
パッシブスキルの継承の仕組み
タマゴから生まれるパルは、両親が持っているパッシブの中から、0〜4個をランダムに受け継ぎます。
親が持っていないパッシブがランダムに付与されることもあります。
理想のパッシブを狙うなら、ひたすら配合を繰り返して、目的の組み合わせが出るのを待つ必要があります。
厳選の結果、弱い個体が生まれてしまっても、パル濃縮の素材として活用できるので、むやみに手放さず取っておくのがおすすめです。
才能値(個体値)とは
才能値は、パルごとに設定されているHP・攻撃・防御の隠しステータスで、0〜100の範囲でランダムに決まっています。
才能値0と100では、最終的なステータスに大きな差が生まれます。
数値を確認するには、プレイヤーレベル34で解放される「才能メガネ」を装備する必要があります。
才能値は配合によっておおむね親から受け継がれる傾向にありますが、完全な遺伝ではなく、一定の割合でランダムに決まる部分も残っています。
高い才能値を持つ親同士を掛け合わせることで、子の才能値の下限を底上げできる、というイメージで考えるとわかりやすいです。
才能の実で後天的に強化する
才能値は、レイドボスの討伐報酬などで手に入る「才能の実」を使うことで、後天的に上げることもできます。
「パッシブは理想的だが才能値が低いパル」が生まれたときなど、狙ったパルをピンポイントで強化したい場面で活用するのがおすすめです。
ただし才能の実は貴重なアイテムなので、どのパルに使うかはよく考えてから使いましょう。
突然変異について
配合では、低確率で通常より強い個体が生まれる「突然変異」が発生することがあります。
突然変異個体は、高い才能値と固有のパッシブスキルを持って生まれます。
発生確率は通常でおよそ1%、豪華野菜ケーキ使用時でおよそ3%程度とされています。
野菜ケーキは1回で2個のタマゴが生まれるため、突然変異狙いの試行回数を稼ぐ手段としても活用できます。
配合拠点を専用に用意する
本格的に厳選を進めたい場合は、配合専用の拠点を用意するのがおすすめです。
配合牧場を複数設置し、ケーキをあらかじめ量産できる環境を整えておくと、複数体を同時並行で配合できます。
配合速度は、特定のパートナースキルを持つパルを配置することでも短縮できます。
タマゴ生成速度や孵化速度を上げるパッシブを持つパルを1体編成しておくと、厳選のペースが大きく変わります。
配合ルートは配合表ツールで調べるのが確実
作りたいパルが決まっている場合、どの組み合わせで配合すればよいのかを自力で把握するのは大変です。
多くの攻略サイトでは、親から子を検索できる配合表ツールや、目的のパルから親を逆引きできるツールが公開されています。
複数回の配合が必要なルートも、手順書のように表示してくれるツールもあるため、活用すると迷わず進められます。
マルチプレイなら配合作業を分担できる
配合は根気のいる作業なので、友達と分担すると進みが早くなります。
誰かが親候補の捕獲担当、誰かが配合牧場の管理担当というように役割を分ければ、それぞれの負担を減らせます。
長期的に配合牧場を稼働させ続けたいなら、専用のマルチサーバーを立てておくのもおすすめです。
誰かがログアウトしていても配合牧場は動き続けるので、みんなで少しずつ理想個体に近づけていけます。
私も身内用にConoHa for GAMEで専用サーバーを立てて、配合作業をみんなで分担しています。
具体的な立て方は以下の記事にまとめているので、興味があれば参考にしてみてください。
▶︎パルワールドのマルチサーバーを自分で立てる方法|ConoHa for GAMEで24時間稼働の専用鯖を作る
まとめ
- 配合牧場はレベル19で解放され、オス・メスとケーキがあれば自動で進行する
- ケーキの種類によって、タマゴの数や才能値への影響が変わる
- パッシブスキルは親から0〜4個をランダムに継承する
- 才能値はレベル34で解放される才能メガネで確認でき、才能の実で後天的に強化できる
- 突然変異は低確率だが、高い才能値と固有パッシブを持つ個体が生まれる
- 本格的な厳選には配合専用拠点と、配合速度を上げるパルの編成がおすすめ
- 配合表ツールを活用すると、目的のパルへのルートを効率よく調べられる
- マルチプレイや専用サーバーを活用すれば、配合作業を分担できる
配合は最初はとっつきにくく感じますが、一連の流れを理解してしまえば、パルワールドの中でも特にやり込みがいのある要素です。
まずは簡単な組み合わせから試してみて、少しずつ理想のパルに近づけていきましょう。
