Valheim(ヴァルハイム)は、家の快適度を上げて少し待つと「休息済み」というバフがもらえます。
走ったり伐採などを行うとスタミナを消費しますし、敵からダメージを受けるとHPを食らってしまいますが、全て時間経過で回復するので極力早く回復させたいですよね?
そういう場合は家の快適度を活かした「休息済み」のバフを活かすと、Valheimでの活動がかなり楽になるので是非取り入れてみましょう。
家の快適度について
Valheimの家の快適度とは、その名の通り家の中が快適かどうか?というのを表す数値の事です。
この数値が高ければ高いほど「休息済み」のバフ効果の持続時間が長くなり、valheimでの活動がしやすくなるので是非上げたいステータスですよね。
快適度を出す条件は「囲まれた空間に入り避難場所を作り、火を近くに置く」です。
「休息済み」バフについて
「休息中(快適:3)」といったように、家などに入ると快適度が表示されます。
この状態で睡眠を取るか、15秒ぐらいその場に留まると「休息済み」といったバフがもらえます。
この「休息済み」バフは快適度3だと持続時間10分ですが、快適度をマックスまで上げると約2.5倍まで持続時間が伸びます。
そして、休息済みのバフの効果は「体力回復 +50% スタミナ回復 +100%」なので、持続時間が長いほどいいですよね。
快適度 | 持続時間 |
3 | 10分 |
4 | 11分 |
5 | 12分 |
6 | 13分 |
7 | 14分 |
8 | 15分 |
9 | 16分 |
10 | 17分 |
11 | 18分 |
12 | 19分 |
13 | 20分 |
14 | 21分 |
15 | 22分 |
16 | 23分 |
17(MAX) | 24分 |
家の快適度の上げ方について
ずばり、家の快適度のあげ方は「家具を置く」ということです。
家具を置くためにある程度の広さは欲しいですが、3x3ぐらいの部屋があれば快適度は上げる事ができますよ。
快適度が上がる家具は下の表でまとめたので、確認してみましょう。
※1 快適度が表示される際、基本値+2されてるみたいです(最低限の部屋+焚き火で快適度3)
※2 (A),(B),(C),(D)に書かれているアイテムは、重複して効果が発生しません。
アイテム名 | 快適度 |
テーブル | 1 |
ロックス皮の敷物 | 1 |
鹿皮の敷物 | 1 |
狼皮の敷物 | 1 |
鴉の王座 | 3 |
吊り火鉢 | 1 |
(A)↓ | |
ベッド | 1 |
ドラゴンのベッド | 2 |
(B)↓ | |
焚き火 | 1 |
大かがり火 | 1 |
火床 | 2 |
(C)↓ | |
腰掛け | 1 |
長椅子 | 1 |
椅子 | 2 |
(D)↓ | |
黒い幟 | 1 |
青い織 | 1 |
黒い織 | 1 |
緑の幟 | 1 |
赤白の縞の織 | 1 |
快適度を作る上での注意点
家の広さは関係しない
広々したお家を作っても1x1の部屋でも快適度は変わらないので、快適度を上げる目的で作る家であれば3x3のお家ぐらいで十分です。
横に広げようが、いくら天井を高くしても快適度は変わらないです。
もちろんおしゃれに家具を配置したい、こだわりがあるって方は自由に作るのもありですよ!
同じ家具を置いても上乗せされない
例えば椅子が快適度2上がるからといって、何個も置いても快適度は上がりません。
同じ系統の家具、同じ家具を置いても快適度は変わらないので注意しましょう。