Valheim(ヴァルハイム)で「鍬」という装備があります。
鍬は本来土壌を掘り起こす道具になりますが、valheimでは整地全般をできるツールになっています。
今回はその「鍬」の入手方法と使い方をまとめました。
鍬の入手方法・取り方について
鍬を入手するには、作業台からクラフトする必要があります。
材料は、
- 木 x 5
- 石 x 2
といった比較的簡単な材料で作成できます。
冒険に直接関係のあるツールではないですが、建築をする上では結構重要なツールなので早めに揃えちゃいましょう!
鍬の使い方、できる事って?
地面を平らにする
盛り上がっている地面を全体となじませるように平らにすることが出来る機能です。
あまりにも地面が盛り上がっていると平らに出来ないので、その場合はつるはしで地面を掘り、ある程度高さをそろえてから平らにするようにしましょう。
家を建てる時や道などを綺麗に整地したいといった時に活用してください。
地面を盛り上げる
鍬で地面を平らにすることが出来るのは分かりましたが、地面を盛り上げることもできます。
地面を平らにするには
- 盛り上がってる地面 → つるはしで掘る
- 全体的にならす → 鍬で平らにする
- へっこんでる部分がある → 鍬で盛り上げる
といった感じで使いこなせば、綺麗な平らな地面を作ることができます。
ただ、一回盛り上げるのに石を4つ使うのが結構やばい(すぐなくなる
小道
地面をそのままの形で、土にするのが「小道」の機能ですね。
拠点までの道のりや目的地までの道などを作る際に、自然のまま保ちながら道を作りたいといった時に使用します。
坂などもそのまま良い感じの小道を作ってくれるので、雰囲気に合わせて使ってくださいね。
舗装された道
鉄を入手すると「石切り」といった、作業台とは別の石を扱う専門の作業台を作ることができます。
舗装された道は石切りを作成することによって、解放される項目ですね。
舗装された道は石を一つ使用して「地面を平らにしながら、石を敷き詰めたような道を作る」といった感じです。
すこしおしゃれな感じに仕上げたい方だったり町並みを作りたいといった方は、この舗装された道を使うと良い感じに仕上がりますよ。