Valheim(ヴァルハイム)には、平地の次に挑むことになる「霧の地(Mistlands)」というバイオームがあります。
濃い霧に包まれた不気味なエリアで、初めて足を踏み入れると、視界の悪さと敵の強さに面食らう人も多いと思います。
今回はその霧の地の攻略方法と、新しく追加される魔法システムについて紹介したいと思います。
霧の地に挑む前の準備
霧の地は、平地のボス「ヨトゥンパフ」を倒していないと十分に攻略できない設計になっています。
というのも、霧を晴らすためのアイテム「ウィスプライト」の材料となる「ウィスプ」を捕まえるための「ウィスプの噴水」が、ヨトゥンパフを倒すことで作れるようになるからです。
まずは平地を攻略してから、霧の地へ向かうようにしましょう。
最大の敵は「霧」そのもの
霧の地の名前の通り、このバイオームは常に濃い霧に包まれています。
視界が悪いと、近づいてくる敵にも気づきにくく、思わぬ事故につながります。
- ウィスプの噴水:ウィスプを捕まえるための設備。装備すると自分の周りだけ霧が晴れる「ウィスプライト」の材料になる
- ウィスプトーチ:拠点周辺に設置すると、その周辺の霧を晴らしてくれる
拠点を作るときは、ウィスプトーチを多めに設置しておくと、視界を確保しながら作業できます。
拠点はドヴェルグの遺跡を活用する
霧の地は自分の元の拠点から遠く離れていることが多いため、この地専用の前線基地を作るのがおすすめです。
「ドヴェルグ」という種族が残した、黒大理石でできた廃墟の建物が各地に点在しており、これを拠点として再利用するプレイヤーも多いです。
すでに壁や屋根があるため、一から建築するより手間が省けます。
進行の鍵となる3つの資源
霧の地での装備強化は、次の3つの資源を中心に進みます。
- 軟組織(ソフトティッシュ):巨大な石化した頭蓋骨から採取する。黒い金属のつるはしが必要
- ブラックコア:地下の「感染した鉱山」で入手できる
- 樹液(サップ):ユグドラシルの根に「ドヴェルグ抽出機」を設置して採取する
ドヴェルグ抽出機は、ドヴェルグの集落にある木箱の中に入っていることが多いですが、箱を壊すとドヴェルグたちが襲ってきます。
エイトル(魔法資源)の解放方法
霧の地で新しく登場するのが「エイトル」という魔法資源です。
- 青く光る「メイジキャップ」というキノコを食べることで、基本的なエイトルバーが手に入る
- さらに「精製されたエイトル」を使った料理を食べることで、エイトルの上限が増える
- 精製されたエイトルは、樹液と軟組織を「エイトル精製機」で加工することで作れる
エイトルを解放すると、「ガルドルの祭壇」で杖を作れるようになります。
杖と魔法の種類
ガルドルの祭壇では、次のような杖が作成できます。
- 炎の杖:炎属性の遠距離攻撃ができる
- 氷の杖:氷属性で敵の動きを止められる
- 守りの杖:防御用のバリアを展開できる
- 死者を呼ぶ杖:スケルトンを召喚して戦わせられる
魔法はエイトルを消費して使用するため、エイトル料理を持ち歩いて回復させながら戦うスタイルになります。
羽根のケープは実質必須
霧の地の敵は高低差のある崖の多い地形に生息しており、落下ダメージのリスクが常につきまといます。
「羽根のケープ」を装備すると、落下ダメージを完全に無効化できるため、実質的に必須級の装備とされています。
ボス「クイーン」への挑み方
霧の地のボスは「クイーン」です。
他のボスと違い、決まった祭壇で召喚するのではなく、専用の鍵を使って封印されたシタデルの扉を開ける必要があります。
- 「感染した鉱山」を探索し、「シールブレイカーの欠片」を9個集める
- ガラスケースに入っているのが目印
- ブラックコアも合わせて集める
- ガルドルの祭壇で「シールブレイカー」を作成する
- クイーンの居場所は、鉱山内にある「ヴェグヴィシル」という石碑で確認できる
- シールブレイカーを持って、シタデル(クイーンの居城)の扉を開ける
シールブレイカーは使用しても消費されず、ポータルで転送することもできるので、一度作れば使い回せます。
クイーン戦の攻略ポイント
クイーンは、大量の「シーカー」や「シーカーの幼体」を呼び出しながら戦ってきます。
- 雑魚は個別に処理せず、爆薬(バイルボム)をまとめて投げ込むと一掃できる
- エイトルは極力クイーン本体への攻撃に温存する
- HPが減ってきたら、入口付近のアルコーブへ後退する(クイーンの攻撃が届かないセーフゾーン)
- 撃破後は通常のボスと同様にトロフィーがドロップする
炎の杖はクイーンに継続ダメージ(燃焼)を与えられ、回復を阻害できるので特に有効とされています。
まとめ
- 霧の地に挑む前に、平地のボス「ヨトゥンパフ」を倒しておく
- ウィスプライトとウィスプトーチで、視界不良に対処する
- ドヴェルグの遺跡を前線拠点として活用すると効率的
- 軟組織・ブラックコア・樹液の3資源が装備強化の中心になる
- エイトルを解放すると、ガルドルの祭壇で魔法の杖が作れるようになる
- 羽根のケープは落下ダメージ対策として実質必須
- ボス「クイーン」はシールブレイカーで開けるシタデルの奥にいる
霧の地は、これまでのバイオームとは一味違う「魔法」という要素が加わる転換点です。
視界の悪さに苦戦するかもしれませんが、ウィスプライトを片手にじっくり攻略していきましょう。