どーも、ひめです。
アストロニーア(ASTRONEER)は、2016年よりSteamでの販売を開始した宇宙を舞台にしたオープンワールドのサンドボックスゲームです。
ほどよいボリュームでサンドボックスの楽しさを味わえる良作だと私は思います。
さて、アストロニーアでは最大4人までオンラインで楽しむことができますが、様々なプラットフォームから出ているのでクロスプレイがどこまでできるか気になるところ。
なので今回はアストロニーアのクロスプレイの対応状況、やり方などをまとめました。
対応しているプラットフォーム
- PC(Steam)
- PS4
- XBOX / Windows10 / Windows11
- Switch
アストロニーアでマルチプレイが楽しめるのは上記の4つです。
Switch版のみ本体持ち寄りでの『ローカルマルチプレイ』にも対応しています。
他はインターネット経由でのマルチプレイが可能なので、このプラットフォームの中からクロスプレイの対応状況を見ていきましょう
クロスプレイの対応状況
機種 | クロスプレイの可否 | クロスプレイの条件 |
Steam&PS4 | SteamーPS4間で可能 | レンタルサーバー使用 |
Switch | 不可 | - |
XBOX&Windows | XBOXーWindows間で可能 | WINDOWSストアで購入が必要 レンタルサーバーへの接続も可能 |
クロスプレイはそれぞれ
・SteamーPS4間で可能
・XBOXーWindows間で可能
といった感じです。
Switchはどのプラットフォームともクロスプレイができないのが残念ですねぇ。
クロスプレイのやり方
フレンドと遊ぶ場合のみクロスプレイにチェックを入れて遊ぶことはできます。
クロスプレイを有効にするには、メニュー画面・左から8つ目のサーバーリストから『クロスプレイを有効にする』にチェックを入れる事でクロスプレイが出来ます。
フレンド以外を呼び込むためには自宅サーバーやレンタルサーバーを立てる必要があります。
レンタルサーバーを利用する
メリット | デメリット |
・常時オンラインなので招待した人はいつでも遊ぶことができる ・動作も安定 ・サーバーの消耗の心配がない |
・レンタル料がかかる |
一番お手軽にサーバーを立てるなら、レンタルサーバーを借りてマルチサーバーを構築して遊ぶ方法です。
この方法をとれば、自分がログインしていなくても24時間いつでも友達が入ることもできるので、自分の好きなペースでサーバーを盛り上げることが可能です。
またレンタル料はかかってしまいますが、それ以外の費用はかからないのでコストの計算がしやすいのもメリットかもしれません。
下記記事でレンタルサーバーを利用したマルチプレイサーバー構築法を書いてあるので参考にしてみてください。
自宅サーバーを利用する
メリット | デメリット |
・月々のゲームの利用料金はかからない ・サーバーを起動しておけば、友達はいつでも遊ぶことができる |
・ポート開放など高度なスキルが必要 ・サーバーを起動していない時は友達は遊べない ・スペックの高いパソコン、安定した回線が必要 |
自宅にあるPC(サーバー)上にマルチプレイサーバーを構築するやり方となります。
ホストが招待する方法ですが、一からサーバーを用意するのであればサーバー用のパソコンを購入する必要などもあり金銭的負担は大きいです。
さらにポート解放などの専門知識が必要なるので、サーバー構築・管理ができて環境を整えるのが簡単という人以外はおすすめしません。
まとめ
今回アストロニーアのクロスプレイの対応状況、やり方まとめていきました。
クロスプレイはできるけどプラットフォーム間で、できるできないといったのがあるので、友達と遊ぶときはしっかりと合わせて遊んだほうがよさそうです。
それでもクロスプレイをやってみたいという方は「???」でレンタルサーバーを使った構築方法をまとめているのでこちらを参考に試してみましょう!