【アストロニーア】RTGの作り方！素材の入手方法などもまとめました。

どーも、ひめです。

アストロニーアには様々な発電方法がありますが、その中でも風力や太陽光、燃料などを使わずに安定した電力供給してくれる発電アイテムがあります。

そのアイテムは「RTG」。

似たアイテムで「QT-RTG」ありますが、

• RTG ＝ プラットフォームなどに取り付けることができ、4U/sの安定した電力を供給。
• QT-RTG ＝ インベントリに入れることも可能な1U/の発電アイテム。

といった違いがあります。

メンテナンスの不要な永久電源はかなり便利なので、どんな惑星にいても大活躍間違いなしです。

ちなみにQT-RTGはミッションクリアやイベントでもらう以外の方法はないですが、RTGは資源さえ集めてしまえば何個でも作成可能、

なので、今回はRTGの作り方について詳しく解説していきたいと思います。

RTGの作り方

作成にはまず研究する必要があります。

まだRTGのレシピをアンロックしてない場合は、小型プリンターの欄にあるので早速解放しましょう。

そして気になる必要素材ですが「リチウムx1、ナノカーボン合金x1」です。

おや？使う資源２つだから結構簡単に作れちゃう？と思いきや、ナノカーボン合金がアストロニーアで作れる複合資源で一番難易度の高い資源なんです。

早速詳しい作り方をまとめていきますね。

RTGに必要な素材

ナノカーボン合金の作り方　※全て化学実験装置で作成

1. 【アンモニアx2】と【水素】を【ヒドラジン】にする
2. 【ヒドラジン】と【黒鉛】を【グラフェン】にする
3. 【グラフェン】と【チタン】と【窒素】を【チタン合金】にする
4. 【炭素】と【鉄】と【アルゴン】を【銅】にする
5. 【チタン合金】と【銅】と【ヘリウム】を【ナノカーボン合金】にして完成

ナノカーボン合金が作れたら、残った材料であるリチウムを使って、小型プリンターでRTGを作ればOKです！

RTGに必要な素材の集め方について

集めやすい資源「アンモニウム、炭素、黒鉛」

アンモニウム、炭素、黒鉛はどんな惑星でも取ることが可能です。なのでさくっと初期惑星であるシルヴァで探して集めちゃいましょうね。

なんなら土砂遠心分離装置を使えば土からでも生成可能。

炭素はオーガニックを溶鉱炉で精錬すればOKです。

採掘する必要がある「鉄、チタン、リチウム」

鉄、チタン、リチウムは特定の惑星に行って集める必要があります。資源がある惑星は下記の通り。

おすすめはグレイシオ＋ヴェサニアorノヴースですね。

というのもグレイシオはあたり一面氷の世界で、鉄の素材となる赤鉄鋼が見た目が真っ赤。

なのでとても探しやすいんですよね。あとは地下に潜ってチタン石も見つけたら完璧です。

残りのリチウムをヴェサニアかノヴースで鉱脈を見つけておけば採掘系の鉱石は全て揃います。

大気資源「水素、ヘリウム、窒素、アルゴン」

最後に大気資源である「水素、ヘリウム、窒素、アルゴン」の集め方についてです。

大気資源は大気凝縮装置を使い集めることが出来ます。必要な大気資源は下記の通り。

おすすめはヴェサニアとアトロクス。ヴェサニアだけで必要大気資源4つの内3つ手に入りますからね。

大気凝縮装置の電力問題ですが、ヴェサニアは太陽光が弱いのでソーラーパネルは役に立ちません。

ですが、風が強く風力発電であれば簡単に集めることができると思うので風力発電をたくさん持ち込んで頑張りましょう！

RTGを作って地下や電力が少ないとこでも安定した電力供給しよう！

RTGはメンテナンスの不要な永久電源なのでやはり便利です。

電力が余り取れないアトロクスであったり、光が届かない地下の場合、安定した電力供給してくれるRTGは最高です！

ナノカーボン合金を安定して来ることが出来れば、電力の要である「RTG」を作り放題なのでこれを機にたくさん作ってみてはいかがでしょうか！

それではまた。