こんにちわ、ひめです。
今回は金属溶解剤の作り方や材料の集め方についてまとめました。
この金属溶解剤ですが「一つで100k以上で売れる」「アクセなどに必要な結晶を作るための素材」といったように、結構需要があります。
単純に単価も高いので、金策目的で作っても良いですよね。
簡単に作成できて、需要のある金属溶解剤を今回紹介していきます。
目次
金属溶解剤とは?
「加工を介して金属を純粋な結晶の形にする」というアイテムの説明のままですが、純銅の結晶や純鉄の結晶といったような金属の結晶を作るために金属溶解剤が必要になります。
結晶等のアイテムは釣り竿を作ったりアクセサリーを作ったりと色々と用途があるので、結構需要があります。
簡単に作れる材料の一つなんですが、金属溶解剤に必要な素材が少し集めにくいので一つあたりの値段が100k~ほどで取引されています。
作り方
下記アイテムを錬金道具に入れると1セット出来ます。ちなみに、作成個数はエリクサーなどと違い平均で1.5個なので、2個出来たらラッキーと思いましょう!
- 澄んだ液体試薬 x 1
- 溶けた鉄の欠片 x 3
- 野蛮の痕跡 x 2
- 粗石 x 4
材料と入手方法
澄んだ液体試薬
錬金の基本となる材料ですね!今回の金属溶解剤のほかにも色々と使い道があるので、錬金を始めるのであればストックしておくと良いですよ!
作り方ですが、塩(1)、黎明草(1)、精製水(1)、野生野草or雑草(1)。
詳細は「【黒い砂漠】澄んだ液体試薬の作り方や材料の集め方」でどうぞ。
溶けた鉄の欠片
鉄鉱石を加熱加工することで獲得できるアイテムです。
鉄鉱石5個で1セット、加熱加工することで1~4個できます。
労働者に取りに行かせることもできますが、総合取引所で大量に出回っているので、手っ取り早く購入するのも一つの手かもしれません。
野蛮の痕跡
金属溶解剤を作る上で一番ネックになる素材である「野蛮の痕跡」。
おすすめの集め方は3つあるので順番に紹介。
狩りで入手
狩りで入手するのであれば、メイン族巣窟がおすすめです。
一時間で50個くらい入手できるので、レベリングついでに取りに行くのもおすすめですよ。
労働者派遣で入手
ハイデルの隣にある「リンチ農場廃墟」に労働者を派遣することによって手に入れることが出来ます。
一回行かせるごとに1~3個野蛮の痕跡を手に入れることが出来ます。
効率よく稼ぐには、上位のゴブリン労働者に取りに行かせるようにしましょう。
一回あたりの時間が2・3時間と作業時間が長いので、ジャイアントや人間の労働者だと回収がかなり遅くなってしまいます。
総合取引所で入手
金策で金属溶解剤を作ろうとしているのであれば、あまりおすすめはしませんが、総合取引所で購入するのも手です。
ただし、一個4~5万シルバーで売られているので、作っても赤字かトントンという感じですよね。
粗石
長石や花崗岩から入手できる材料で、ツルハシを使用して採集できます。
場所はカルフェオン地方のブリの木遺跡か、バレンシア地方の殉教者の避難所がおすすめです。
金策としてどうか?1000セットを作って検証してみました。
錬金レベルが職人Lv9のキャラで、1000セット作ってみました。
結果は金属溶解剤が1631個出来たので、1631個 x 120,000s = 約195M。
合計は約195Mでした!金策としては中々良い分類ではないかと思います。
ただ、エリクサーなどと違ってできる個数が少ないのが難点ですよね…少なくてもおいしいのは確かですが。