デッドバイデイライト

【DbD】~初心者向け~トラッパーの能力、対策について【デッドバイデイライト】

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こんにちわ!ひめです。

デッドバイデイライト(DbD)は慣れると楽しいゲームですが、最初の内は中々うまく勝てずに悩んでいる人も多いと思います。

なので、常に赤帯にいる私なりに、初心者でもわかりやすいようなDbDの記事を書いていこうかなと思います!

今回は初心者サバイバーさんでも分かりやすいように、トラッパーの見た目や能力、対策などについてまとめました!

キラーの情報をしっかり覚えておくと、儀式での生存率が各段に上がるので是非覚えて行ってくださいね。

では、早速見ていきましょう!

トラッパーの能力

トラッパーの簡単な能力解説

トラッパーはトラバサミという罠を使ってきます。

地面に罠を仕掛けてくるのですが、それをサバイバーが踏んでしまうと一定時間身動きが取れなくなってしまいます。

更にその罠を踏むことによって、大きな音がなり、場所も通知され、ダメージも食らってしまうのでかなり厄介です。

この罠はサバイバーも解除することが出来るので、トラバサミが閉じてないものを見つけたら積極的に解除していきましょう。

一点だけ注意!罠解除時に負傷状態になるトラッパーのアドオン「血まみれのコイル」について

それは、トラッパーがアドオン「血まみれのコイル」というのをつけていると罠解除時に負傷状態になってしまうので、積極的に解除するのは止めた方が良いです。

トラッパーの能力を強化するアドオンは色々あり、

・罠の数を増やしたり
・設置時間を短縮
・抜け出す時間を長くする
・罠を見えにくくする

といった効果がありますが、その中でも「血まみれのコイル」はかなり厄介です。

初心者だと負傷状態でキラーとチェイスするのはかなり難しいので、負傷状態の時やすぐに回復できる手段がある場合に限り罠を壊すようにしましょう。

ちなみに血まみれのコイルがあるかの判断方法は

・自分で罠を解除した際に無傷状態→負傷状態になってしまった。
・儀式中に「パチーン!」という罠解除音の後に、他のサバイバーが負傷した。

といった場合は「血まみれのコイル」のアドオンが使われているので気をつけましょう。

トラッパーの見た目

・右手に肉包丁を持っている

・上記画像ではないが、左手に罠を持っている

・仮面をつけている

といった特徴を持っているのがトラッパーです。キラーを見つけた時の判断基準にしてください。

儀式開始後にキラーがトラッパーかを判断する方法

キラーがトラッパーかを判断する方法は、地面に落ちている罠を見つけるのが手っ取り早いです。

儀式が始まった瞬間に近くに罠を見つけられるかは運ですが、トラッパーの罠は儀式開始直後、マップのどこかにランダム配置されています。

なので、少し移動すれば罠を見つけられる場合もあるので最初は周辺を少し散策するクセをつけましょう。

トラッパーとのチェイス方法

安全エリアを作る

基本的にサバイバーとチェイスする板や窓枠、建物の周りに罠を設置してる可能性が高いです。

なので、まずは自分の周辺にチェイスをできる安全エリアを作るとチェイスがしやすいです。

具体的にいうと、あらかじめ逃げる位置を決めておき、そこにある板や窓の下の罠を先にチェックしておきます。

罠が設置されていれば解除を行い、設置されていなければそのまま付近の発電機を修理します。

トラッパーが来たら自分が安全確認したエリアに逃げ込み、チェイスを行えば大丈夫です。

2箇所ぐらい逃げ込む場所を作っておくと、より長い時間チェイスできるようになります。

というのも、自分が安全だと思っているエリアでチェイスを行っている時に、トラッパーは高確率で板などに罠を仕掛け、その場所でチェイスをさせないようにします。

なので、その仕掛けている段階で次の安全エリアに逃げ込むことによって、より長くチェイスが出来るということです。

画面を少し下に向け、罠を確認しながらチェイスをする

安全エリアでのチェイスが出来なくなり、罠が仕掛けられてるであろうエリアでチェイスを行う場合は必ず出てきます。

対トラッパー戦で注意する点はやはり「罠にかからないこと」なので、画面をいつもより少し下に向け、罠をしっかりと確認しながらチェイスをしてください。

そうすることによってトラッパーとのチェイスが大分やりやすくなります。

もし、逃げ道に罠が仕掛けられてる場合は、罠を踏むより一回切られつつ安全な場所に逃げるのも一つの手です。

開けた場所でチェイスをする

罠はアドオンを使わない状態だと、意外と見つけやすい見た目をしています。

なので草むらとかが少なく、板や窓が何枚かある場所を選んでチェイスするとトラッパーはあまり怖くないですよ!

対トラッパー戦で気をつける10のポイント

1.罠にかからないことを最優先に行動する

基本的な対策としても紹介しましたが、罠にかからないことを最優先に行動するのが対トラッパーに対して有効です。

トラバサミ(罠)さえ気をつけてしまえば、歩いて攻撃するしかないキラーなので、チェイスもしやすいです。

罠が多く仕掛けられてそうな位置でのチェイスは控え、罠を仕掛けてないであろう場所まで誘導しつつチェイスをするという戦法を取りましょう。

2.罠が多いのは「板グル・窓グルポジ」「フック周辺」「部屋の入口」「建物や船の外周」

相手も人なので、生存者がここ通るなーと思ったところに罠を仕掛けることが多いです。

ただ走って逃げている場合であれば、キラーは簡単に追いつくことができますが、窓枠や板であったり、建物の中に入って視界を遮られると追いつけなくなる時がありますよね。

そういったように、キラーが逃げ込まれたら困る場所に罠が設置されている場合が多いです。

具体的にいうと「板グル・窓グルポジ」「フック周辺」「部屋の入口」「建物や船の外周」などですね。

発電機の近くの板や建物、自分が逃げ込もうとする場所などをあらかじめ下見しておいて、トラッパーが来るのを警戒しながら立ち回れば問題ないですよ!

3.アドオンの「タールボトル」で罠が真っ黒になる

トラッパーのアドオンに「タールボトル」というのがあります。

上記の画像を見てもらえば分かりますが、基本的な罠は少し黄ばんだ分かりやすい色をしていますが、「タールボトル」を使うことによって黒く染めることが出来ます。

マップにも寄りますが、この「タールボトル」を使われると、罠があるのかないのか一瞬の判断じゃ分からなくなります。

なので、目視だけで罠はなさそうだなと思っていても、実際は擬態してる場合があるので、しっかりと確認しながら移動しましょう。

4.罠の危険がある場所では、走らずに歩いて罠をチェックする

先ほど罠が多い場所であったり、罠がタールボトルで見づらくなっているので注意が必要と記載しました。

罠があると思われる場所は、基本的には走らずに歩くようにしましょう。

走ってる最中に罠がある場合、一瞬だけ罠を解除というコマンドが出ますが、解除できずに確実にそのまま踏んでしまいます。

歩くことによって、目視で見づらくても罠を解除といったコマンドが出るので、それを頼りに罠をチェックすることが出来ます。

また、歩いて罠をチェックすると言いましたが、慣れてきた場合は歩きながらしゃがみ連打することによって、より確実に罠を気づくことができるのでおすすめです。

5.罠はできるだけ解除しておく

見つけた罠はできるだけ解除しておきましょう。

罠に近づくと「罠を解除する」というアクションが出るので、簡単に解除することが出来ます。

解除しておくことにより、そのポジションでチェイスが出来るようになったり、仲間が気づかず踏んでしまう事を防ぐことができるのでおすすめです。

ただし、トラッパーのアドオン「血まみれのコイル」がついている場合は話は別です。

というのも、誰かが一度解除してみないと分からないですが「負傷していない生存者が罠を破壊または解除した場合、負傷状態となる。」という効果をもっているので、罠を解除するたびに負傷状態になってしまいます。

なので、治療をする時間を含めると見つけ次第罠を解除するのは得策ではありません。

重要なポジションを取りたい、負傷状態で余裕があるからといった時は罠を解除して問題ないですが、それ以外の解除はしないようにしましょう。

6.罠が多い場所でチェイスしない

板や窓枠などはあっても一つしか罠は仕掛けられていませんが、建物や強ポジなどには複数の罠が設置されている可能性が高いです。

なので、チェイスに入るのであればそういったキラーが誘いこみたい場所でチェイスをするより、少し離れた板や窓があるところに移動してチェイスをするようにしましょう。

7.罠にかかるよりは一発殴られる方が良い

罠にかかるとすぐに抜け出すのは難しく、そのまま瀕死状態に持っていかれる場合も多いので、罠にかかるのは基本的にやめた方がいいです。

なので、負傷状態じゃない時に一発くらいつつ、自分が有利なポジションに移動するのもトラッパーに対して有効な手段です。

8.罠を仕掛けられる前にすぐにチェイスに入るのも一つの手

トラッパーは罠を仕掛ける時間を最初に取らないといけないので、他のキラーより初動が遅いです。

なので、キラーのいる方向へワザと向かいチェイスに入ることによって、準備不足のまま戦う羽目になります。

ただ、落ちている罠を見つけるまでは相手がトラッパーか誰か判断が難しいので、チェイスが得意な人だけチャレンジしてみましょう。

9.パーク「小さな獲物」で罠の場所をある程度把握する

生存者の共有パークで「小さな獲物」といったパークがあります。

これはトーテムやトラッパーの罠といったものが、前方にあると音がなるパークで、周辺のギミックを探知できるので、効率的に行動しやすくなります。

再使用時間もありますが、最低でも15秒とかなのでゲーム中何回でも使用することができます。

小さな獲物をつけているとトーテムもかなり探しやすくなるので、意外と万能なパークで採用率も高いです。

10.パーク「デッド・ハード」は罠をすり抜けることができる

デイビット・キングの固有パーク「デッド・ハード」は、逃走系スキルの中でもかなり優秀な分類で、一瞬前方に無敵ダッシュをするという能力です。

これを活用することによって、トラッパーの罠もすり抜けて移動することが可能になります。

更に、自分は罠をすり抜けられるが、そのままトラッパーが同じ道を通るとトラッパー自身が罠にかかり、一定時間身動きが取れなくなるので、対策としてはかなり有効です。

デッド・ハードの再使用時間は長いので、1チェイスに一回しか使えないと思いますが、トラッパーに対しては有効な逃げパークの一つです。









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