【DbD】トリックスターの固有パークの説明と使い方、対策などを解説します【デッドバイデイライト】

K-Popがテーマの新チャプター“All Kill”が新たに登場し、新キラー「トリックスター」が実装されました。

あまり強くないと不評ではありましたが、何回かアップデートを重ねてそこそこ使えるキラーになってきたんじゃないかなと思います。

今回はそのトリックスターのパーク説明と使い方、対策まで解説していきたいと思います。

トリックスターのパーク一覧

パーク名	効果
スターに憧れて	生存者を担いでいる時、脅威範囲内にいるその他の生存者が無防備のステータスに苦しむ。効果は脅威範囲外に出てからも30秒間続くほか、担いだ生存者をフックに吊るすか、解放した時に範囲内にいる生存者も同じ時間効果が続く。スターに憧れては生存者が担がれていない状態になってから60秒間のクールダウンが発生する。 ○レベル30以上でティーチャブルパークが出現
呪術：クラウドコントロール	生存者が窓の高速乗り越えを行うと、その窓がエンティティによって14秒間ブロックされる。 ○レベル35以上でティーチャブルパークが出現
袋小路	生存者を初めてフックに吊るすたびに、袋小路の1トークンを獲得する。最後の発電機の修理が完了すると、10秒に加え、所持するトークン1つにつき8秒間、脱出ゲートの両方のスイッチがエンティティによってブロックされる。 ○レベル40以上でティーチャブルパークが出現

トリックスターの固有パーク「スターに憧れて」は、生存者を担いでいる時に心音範囲内にいる他の生存者を無防備状態にするという結構厄介なパークです。

トリックスター自体があまり使われていないので、いきなり無防備になると「なんで？！」って結構焦りますよね。

心音範囲内の全ての生存者に無防備が付与されるので、即救助の抑止力になったり、その付近にいる生存者にプレッシャーを与えて発電機修理などを遅らせるという効果があります。

キラー側は探知系パークと組み合わせたり、トラッパーの固有パーク「興奮」などを組み合わせ生存者を担いでる時にたくさん移動して、無防備をばらまくといった戦法が結構刺さりそうです。

生存者側に関しては隠密をしっかりしていれば特にバレないため、物陰やロッカーに隠れて隠密を続けるか、一旦遠くへ避難すれば大丈夫です。

スターに憧れての効果時間は最大でも30秒なので、焦らずゲームを進めるようにしましょうね。

トリックスターの固有パーク「呪術：クラウドコントロール」は、生存者が窓の高速乗り越えを行うと、数十秒その窓をエンティティがブロックするという効果を持ちます。

すぐに窓を封鎖できるので、２窓チェイスをしている時は結構簡単に追い詰めることができるパークですね。

ただ呪術なので光るトーテムを壊されると効果がなくなってしまうことを考えると、クラウンの固有パーク「まやかし」の方が軍配が上がるかもしれません。

生存者の対策としては、まずチェイス中に窓枠を使った際、いきなりエンティティにロックされたら呪術：クラウンコントロールがあるなと認識しましょう。

そのあと、２窓や同じ窓は使わないようにチェイスをすれば問題ないです。

トリックスターの固有パーク「袋小路」はパークレベル３の場合「(生存者を吊った回数) x 8秒間 + 10秒」の合計値分、脱出ゲートのスイッチを封鎖するというパークです。

初めて吊った分だけカウントされるので最大４人分の42秒ですね。

余裕の試合であれば特に気にならないですが、結構接戦を繰り広げてる場合はこの「42秒」という時間は結構長く感じます。

しかも、このパークを持っているということは最後までわからないので、対策がほとんど出来ません。

使い方によっては強いかなという感じのパークですね。

憎悪の囁きで発電機が直った瞬間に生存者の位置を全て確認し、ノーワンなどで一気に片をつける大器晩成パーク構成といったのが強いかもしれません。

生存者側の対策としては、よく使われるキラーのパークが全然発動しないと思ったら、後半に力を貯めてる場合があるかもしれないので脱出するまでしっかりとプレイするという感じですね。

あとはゲートがロックされていたらその場をうろうろしないで、トーテムを探したり状況把握をしたりすれば袋小路の対策としては良いかと思います。