今回はパーク「呪術:誰も死から逃れられない(通称:ノーワン)」の効果や対策についてです。
パークの効果を知っておけば、キラーでもサバイバーでもうまく立ち回ることができるので、上達も早いですよ!
早速見ていきましょう。
目次
パーク「呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)」って?
脱出ゲートが通電すると効果発動
移動速度が2・3・4%上昇
通常攻撃が一撃で這いずり状態にできる
(キラー能力による攻撃には適応されない)
発動すると、通常トーテムの1つが呪いのトーテムに変化。
既にトーテムがない場合はパーク効果は発動しない。
この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)
取得できるキラー
全キラー
呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)の説明
ゲームの後半になるまで発動しないパークだが、キラーが一撃でサバイバーを瀕死にできるパークなので、キラー側にとって終盤の逆転が狙える協力なパークの一つです。
発動する条件が「トーテムが残った状態で、脱出ゲートが通電した時」です。
フィールドに配置される5つのトーテムが一つでも残っている状態で、発電機の修理が全て終わったタイミングに発動します。
サバイバー側からしたら、一度殴られるか運よくノーワンのトーテムを見つけない限り気づくことがないので、初撃で不意打ちをすることが可能です。
基本的にどんなキラーにも合うのでつけているキラーは多いですが、おすすめは脱出ゲートの巡回や奇襲を得意とするキラーです。
なので、ナースやレイスに相性良いですね。
ただ、使用する上で注意する点を述べるとしたら、特殊攻撃には効果が乗らない為、ハントレスの投げ斧やリージョンの狂乱攻撃などにはノーワンは発動しません。
しかも一回特殊攻撃を当てることにより、ノーワンがあるよとサバイバーに通知が言ってしまうので、特殊攻撃を駆使するキラーにはあまり相性が良くないので注意しましょう。
呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)の対策
トーテムを全て破壊しておく
ぎりぎりの戦いでなければ、発電機の修理を全て終える前に、フィールドに出る5つのトーテムを全て破壊しておきましょう。
ノーワンの発動条件の一つに「フィールドにトーテムが一つでも残された時」という条件があるので、全て破壊することによってノーワンは発動しません。
共通パーク「小さな獲物」やタップ刑事の固有パーク「刑事の直感」などをつければトーテムの位置はわかりやすいので、トーテム破壊工作員になるのも面白いですよ!
味方のサバイバーがノーワンでダウンしたら、すぐに光ってるトーテムを探す
ノーワンが発動して、フックに吊るされると高確率でその付近に張るキラーが多いです。(通称トンネル、キャンプなど)
キラーにとっては近寄ってきた他のサバイバーを殺せる良いチャンスなので、多いんですよね...サバイバー側からしたらちょっと嫌ですが。
ともあれ、ノーワンにビビってしまい、ゲート前で屈伸運動したり助けるそぶりをするのであれば、思い切って光ってるトーテムを探しにいくと良いでしょう。
与えられた猶予、英雄の奮起、止血剤など我慢状態を付与するパークやアイテムをつける
ビル爺の固有パーク「与えられた猶予」、アシュレイの固有パーク「英雄の奮起」、救急箱のアドオン「止血剤」といったように、一撃を耐える手段を持っているのであれば、助けに行けます。
仲間を助けるか、自分が犠牲になるか、どちらかあきらめる
トーテムが見つからないor吊られている近くにある場合や、助けにいくのにリスクしかない場合はもうあきらめるしかありません。
助けに行って更なる犠牲を出すのであれば、今吊られている人を犠牲にして3人で逃げるというのも選択の一つです。
基本的に一回でも切られるとダウンしてしまう状況であれば、圧倒的にキラーの方が優位なのでどうしても全員で脱出というのは難しいです。
その試合は諦めるのも一つの対策方法ですね。