パーク「ノックアウト」はキラー専用のパークで、カニバルが持っている固有パークになっています。
カニバルをレベル30にすることによってティーチャブルパークが出るので、それを取ることによって他キラーでも使用することが可能です。
目次
パーク「ノックアウト」って?
生存者を這いずり状態にすると効果発動します。
這いずり状態の生存者は32・24・16m以上離れた他生存者に可視表示されなくなります。
ノックアウトの説明
這いずり状態にすると他のサバイバーがオーラを確認できなくなるので、救助が遅れたり、担がれて初めて発動するパークなどを全て無効化する力を持っているパークです。
這いずり放置の構成は結構キラー側としては強いんですが、生存者側にとっては普段と違うプレイスタイルを取らなければいけなくなり、結構辛いです。
ゲーム終了後サバイバーにチャットで煽られたりもします・・・結構良い戦法だと思うんですが笑
パークのレベルが低いと、距離がかなり広いので使うのであればレベル3にしてから使うようにしましょう。
ノックアウトを使いつつ、這いずり戦法を使うのであれば、ゲーム全体の進行度を遅延させるパークであったり、サバイバーの居場所が分かるパークを組み合わせると強いですよ。
ノックアウトの対策
極力這いずり状態にならない
これができれば一番良いですよね!
ノックアウトは這いずり状態のみに効果があるので、負傷状態になっても逃げ切ることが大事です。
ネアの固有パーク「都会の逃走術」やジェイクの固有パーク「鋼の意思」をつけて、チェイス中でも逃げやすくしましょう。
「共感」などをつけて負傷状態の仲間の位置を把握する
這いずり状態になった時効果が発動するのであれば、負傷状態の段階から他のサバイバーの位置を把握しておけば問題ないですね!
クローデッドの固有パーク「共感」つけることによって、這いずり状態になってもいち早く仲間の元へ駆けつける事ができるようになります。
ただ、負傷状態の生存者の位置や距離感をしっかり把握する必要があったり、無防備状態や一撃で這いずり状態にするキラーには効かないので注意が必要です。
這いずりから復活できるパーク「不滅」「弱音はナシだ」をつける
這いずり状態になっても、他のサバイバーの力を借りずに自分の力で回復できれば問題ないですね!
デイビッドの固有パーク「弱音はナシだ」は負傷状態からスタートし、無傷状態まで回復できないものの「血痕を残さない」「うめき声を減少させる」「這いずり状態から完全に回復できる」といった効果を持つ事ができます。
ただ、弱音はナシだはキラー側も分かってしまうので、自分がキラーをやっていたらフックに釣ります。
一番のおすすめはビルの固有パーク「不滅」。
不滅は這いずり状態の回復速度を上げつつ、一回だけ這いずり状態から回復する事ができます。
デイビッドの弱音はナシは一目で分かってしまいますが、不滅を持っているというのは分からないので、パーク枠があまってたら採用するのもありでしょう。
這いずりの移動速度を上げるパーク「執念」をつける
タップ刑事の固有パーク「執念」は、這いずり状態の移動速度が上昇する。這いずり移動しながら回復が可能となるパークで、回復しつつ仲間がいそうな方向や見晴らしの良い場所まで素早く移動する事ができます。
先ほど紹介したビルの固有パーク「不滅」と違って、何度でも使えるパークなので本当に釣らないキラーであれば結構使いやすいですね。