K-Popがテーマの新チャプター“All Kill”が新たに登場し、新キャラ「リー・ユンジン」が実装されました。
色々な面白いパークを持っていますし、DBDで5個目となるダッシュ系パークもあるので中々良いキャラだなと思いました。
今回はそのリー・ユンジンのパーク説明と使い方まで解説していきたいと思います。
目次
リー・ユンジンのパーク一覧
パーク名 | 効果 |
---|---|
出世街道 | 他の生存者がフックに吊るされるたび、あなたは1/2/3トークンを獲得する。発電機修理のスキルチェックでグレイトを出すとすべてのトークンを消費する。発電機の修理中、スキルチェックでグレイトを出した際に追加される修理進行度が1トークンにつき1%増加する。 ○レベル30以上でティーチャブルパークが出現 |
大ヒット | パレットで殺人鬼を怯ませた後、通常の150%の速度で4秒間全力疾走する。60/50/40秒間疲労状態になる。このパークは疲労のステータス中は使用できない。 ○レベル35以上でティーチャブルパークが出現 |
自己防衛 | 12メートル以内にいる他の生存者が通常攻撃または特殊攻撃を受けるたび、自己防衛が発動する。自身の赤い傷マークと血痕、うめき声が6/8/10秒間隠される。 ○レベル40以上でティーチャブルパークが出現 |
リー・ユンジンの固有パーク「出世街道」の説明と使い方
リー・ユンジンの固有パーク「出世街道」は、自分以外の人がフックに吊られた分だけトークンが溜まり、それを消費することによって発電機の修理を一気に進めることができます。
パークのレベルが低いとあまりトークンが貯まらないので使いづらいですが、パークレベルが3になると「仲間が一回吊られるごとに3トークン」貯まるようになります。
一人につき最大で3回フックに吊られる可能性があるので、3人が3回吊られたら最終トークン数は27。
工具箱にアドオン「真新しいパーツ」をつけて、最大トークンを消化すれば数秒の間に発電機を半分以上回すことも可能です。
一人で発電機を直し切ってゲート戦に持ち込むか、ハッチで脱出するかという最後の勝負を戦略的に動かすことも可能ですね。
もちろんトークンが少し溜まった段階で「ここの発電機だけはどうしても回し切りたい・・・!」という時にも使えるのでおすすめです。
リー・ユンジンの固有パーク「大ヒット」の説明と使い方
リー・ユンジンの固有パーク「大ヒット」は、板でキラーをスタンさせると4秒間150%の速度で走れるようになります。
DBDではダッシュ系パークは何個かありますが、久々に新しいダッシュ系パークが出ましたね。
板があれば好きなタイミングで使うことができるパークなので、チェイスが得意であれば結構使いやすいパークだなぁという感じでした。
ただ、キラーの目の前で板を倒すだけじゃ発動しないので、
- 建物に沿って移動している最中にいきなり倒す
- 倒さずに通り過ぎると思いきや少しバックして当てに行ったり
といった少し技術が必要になるので、中級者〜上級者向けのパークかもしれません。
あと他のダッシュ系パーク「全力疾走」「しなやか」などは3秒間移動速度アップですが、大ヒットは4秒間なので結構強くない?と思いがちです。
しかし、キラーに板を当てた瞬間から発動するので、実際は3秒間ぐらいしか効果は持続しないのでご注意を。
リー・ユンジンの固有パーク「自己防衛」の説明と使い方
リー・ユンジンの固有パーク「自己防衛」は、近くの仲間がキラーに攻撃を食らうと自身の赤い傷、うめき声、血痕を数秒間無くしてくれるというパークです。
使い勝手は悪いのであまり評価されていないパークですが、二人一気にやられてしまう場面とかキラーが近くにいた時にフックから助けられてピンチ!という時に事故るのを減らしてくれる可能性があるパークです。
例えば負傷状態の二人が治療し合い、片方が治ったタイミングでキラーが接敵して攻撃を食らった時に自己防衛が発動し、二人ともすぐにやられるという状況を防いでくれたりします。
木村結衣の固有パーク「怪我の功名」などは120秒間分血痕をつかないようにしたりしますが、赤い傷を残したりうめき声で見つかってしまったりする可能性はあります。
しかし「自己防衛」は全ての追跡手段を経つことができるので、キラーを簡単に撒くことができます。
アップデートで「怪我の功名」が赤い傷も残さなくなります。「鋼の意思」と組み合わせれば中々強いのでは?
ただ2パーク消費してしまうので、撒く必要があまり感じられないなら、自己防衛だけセットしとけば良いかもしれません。