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【ロストアーク】古代の聖槍のキャンセル(槍キャン)について解説します【サモナー】

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ロストアークのサモナーのスキルに「古代の聖槍」というのがあります。

サモナーの一番代表的なスキルで「最高の攻撃力」「最高のDPS」「高い瞬間無力化」を持つ最強の技です。

しかし、詠唱から着弾するまで約3秒間動けなくなってしまうので、うまく動きを予測しながら指定した位置に打ち込む必要があります。

なので、ボス戦で活用するにはプレイヤースキルがかなり必要になる技でもあります。

その古代の聖槍ですが、実は発射後の硬直をなくして回避をしたり、更に敵に追加ダメージを当たることが出来ます。

それを可能にしたのが「古代の聖槍キャンセル(通称:槍キャン)」というテクニック。

今回はその「古代の聖槍キャンセル」について解説していきたいと思います。

「古代の聖槍キャンセル(通称:槍キャン)」とは?

古代の聖槍キャンセルとは「古代の聖槍を打ち込んだ直後に別スキルを打ち込んで移動・追撃を可能にしたテクニック」という感じです。

具体的に古代の聖槍を打ち込んだ直後に撃てるスキルは「範囲指定」ができるものに限ります。

古代の聖槍のキャンセルが可能なスキル

風の精霊、アースコラプス、エレクトリックストーム、ケルシオン、オッシュ、アリマッジ、アキール、モススワイプ※

色々な範囲攻撃がありますので、自分が入れてるスキルを組み合わせてキャンセルしてみてください。

ちなみにモススワイプに関してはパッドでロストアークをプレイしている方です。

キーボードとマウスでやっている方は、モススワイプで範囲指定が出ないのでキャンセルが出来ないみたいです。

ただ、ゲームパッドでロストアークをプレイするのはすごく楽なので、使ってる人は結構多いみたいですね。

楽な姿勢を保ったり、航海協同なども楽に進めたい方はパッドを取り入れてみても良いかもしれませぬ。

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古代の聖槍キャンセルの具体的な方法について

  1. 古代の聖槍のキャスティングの間に、他の範囲指定スキルを押して待機する
  2. 古代の聖槍の詠唱が終わったと同時に、待機していた範囲指定スキルを使用

古代の聖槍を詠唱している最中は色々なスキルを打つことが出来ますが、範囲指定スキル以外は詠唱をキャンセルしてそのスキルを打ってしまいます。

しかし、範囲指定スキルを打つにはまずどこに打ち込むかというのを指定する動作があるので、それを上手く利用することによって槍キャンが可能になります。

古代の聖槍キャンセルにおすすめな組み合わせ

古代の聖槍→エレクトリックストームor風の精霊

古代の聖槍をエレクトリックストームor風の精霊でキャンセルすると、詠唱後の硬直を極力減らすことが出来ます。

なので、古代の聖槍を打ち込んだ直後の硬直が気になるなーという方はこのコンボがおすすめですよ。

古代の聖槍→アリマッジ

古代の聖槍を精霊スキル「アリマッジ」でキャンセルする方法です。

これは古代の聖槍を打ち込んだ後の硬直時間を活かした追撃コンボです。

私もよく使うのがこのコンボです。瞬間火力がかなり高く、ボスでも安定してダメージをたたき込めるので気に入ってます。









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