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【評価・レビュー】『ムーンライター』はつまらない?経営+冒険どちらも十分楽しめる

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どーも、ひめです。

今回はSwitch・スチームなどで出ているゲーム「ムーンライター 店主と勇者の冒険」のレビュー記事を書いていきたいと思います。

私はムーンライターが出始めた時に買ってプレイしましたが、割とはまっていた記憶があります。

今日はそんなムーンライターの魅力をお伝えしますね。

ムーンライターってどんなゲーム?

ダンジョン冒険 × ショップ経営。

ダンジョンでアイテムを収集し、集めた品を自分の店で売ってお金を稼ぐ流れがほかのゲームにない魅力で、ついついやりこんでしまいます。

収集したアイテムをお店に置き、お客さんと交渉しながら値段を吊り上げたり、安くどんどん販売するスタイルなどでも楽しめちゃいます。

ムーンライターの良いところ

ドット絵だけど滑らかで魅力的なアニメーション

ムーンライターはドット絵だけど滑らかなアニメーションで楽しむことが出来るのが魅力の一つです。

主人公やマップ、モンスターやアイテムなどもかわいらしいものばかりでこういった世界観が好きな人にはとてもおすすめです。

ダンジョンはランダム生成なので、毎回冒険を楽しめる

ある程度ステージの雰囲気は決まっていますが、マップは入るたびに変わるので飽きにくい特徴があります。

モンスターや色々なギミックが楽しめますよ。

経営がしっかりしている

単純にアイテムを置いて販売するだけじゃなくて、お客さんの表情を伺いながら値段設定をする必要があるので、割と細かな経営ができるのも魅力の一つです。

この商品が高く売れるから次のダンジョンに潜ったときに多く仕入れてこようとか色々と考えさせられる部分もあり楽しいですよ。

ムーンライターの悪いところ

お店経営が作業感になっちゃうとつまらなく感じるかも

慣れてくるとアイテムの値段も大体分かるし、万引きされるのもめんどいからそのままでいいかぁ~と思ってしまうと途端に経営が楽しくなくなっちゃいます。

私はしっかりと自分がダンジョンで仕入れたアイテムを売りさばき、色々な装備とかアイテムを買ったりしたいなと思ったので飽きずにできました!

ダンジョンの難易度が少し高めかもしれない

しっかりと敵の攻撃を回避したり、ギミックをこなさないとクリアできないムーンライター。

武器によっても攻略難易度が変わってくるので、ある程度ローグライクアクションになれた人じゃないと最初は結構死んじゃう可能性が高いです。

なので、絶対クリアしてやる!という意気込みを持てる人にはおすすめですよ。

まとめ

「ムーンライター 店主と勇者の冒険」は私は結構楽しめる作品でした!

結構ムーンライターってつまらない?といった人も見かけたので、今回レビューしてみましたが全然つまらなくはないですよ。

ただ、もっと大ボリュームの経営や冒険を楽しみたい方にはちょっと物足りないかもしれません。

しかし、switchやスチームでセールが来たら数百円で購入できるので、それを考えると買って損はないゲームなのでぜひ試してみてくださいね~。









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