Valheim(ヴァルハイム)では、自由度の高い建築要素もすごく評価が高く、時間を忘れ没頭する人が多いです。
シンプルなログハウスや、どうやって作ったんだ?という奇抜な建物まで色々なものを作れますが、実用性を考慮した時に必要なのが「煙突」。
どうして煙突が大事かというと、家の快適度を上げる為に家の中に焚き火を入れる必要があるんですが、そのまま焚き火を突っ込むと煙でダメージを食らってしまいます。
なので、今回は煙突の必要性や作り方をまとめて紹介したいと思います。
また、海外の方が作った気になる煙突もあったので、その作りかたも研究してみました。
目次
煙突の必要性って?
先ほども簡単に申し上げましたが、家の快適度をあげるために家の中に火を置く必要があります。
ただ、そのまま家に焚き火などを置いてしまうと「いぶされている」という表記が出てきて、継続ダメージを受けてしまいます。
そこで煙突を作成して、煙を逃げ道を作ってあげる必要があります。
煙突の作り方
上記の家に煙突を取り付ける作業を行います。
まずは簡単な屋根のつけ方をご紹介しますね。
- 焚き火の上の屋根を取り壊す
- 木の棒で骨組みを作る
- 壁を張る
- 屋根をつける
焚き火の上の屋根を取り壊す
木の棒で骨組みを作る
壁を張る
屋根をつける
煙突を作る時の注意点、屋根をつける
シンプルな家に煙突を設置しましたが、ここで一つ注意点があります。
屋根をつけないと、雨が降った際に焚き火が消えてしまうということです。
なので、自由な形な煙突を作っていいのですが、最低限「煙の通り道」「屋根がついている」というのを考慮して作った方がよいですよ!
煙突のデザイン例、DiamondCrownの形おしゃれじゃない?
海外のvalheimユーザーが上げているデザインを紹介します。
Hello, today I made some chimneys and wanted to share. Which is your favourite? 🙂 from valheim
DiamondCrownの作り方を考えてみた
他の屋根はぱっとみ、すぐ作れる形だなーと思ってたんですが、DiamondCrownだけ「これってどう作るんや?」って思ったので、実際に組み立ててみました。
- 木の棒1mを使って、縦、外に向かって、90度に曲げてといったように「く」の字を作る
- 草ぶき屋根の谷45度を配置する
- 草ぶき屋根の谷45度を配置したものをベースに同じように配置する
- 先ほど作成した「く」の字部分の骨組みを外し、上に草ぶき屋根の隅棟45度を全て設置する