Valheim(ヴァルハイム)は、インベントリの数や重量に制限があるので、大量の木材や鉱石などを集めるは結構大変ですよね。
そこで役に立つのがカート(荷車)です。
カートは持って移動することができ、18個のスロットと重量無制限で荷物を積めるため、素材集めやアイテム移動がかなり便利になります。
今回はそのカートの作り方や使い方を紹介したいと思います。
カート(荷車)を作る方法
まずカートを作るには材料を集める必要があります。
カートに必要な材料は
- 木 x 20
- 青銅の釘 x 10
- 作業台
があれば作成できます。
青銅の釘は、青銅を鍛冶場で加工することによって入手することができます。
青銅は「銅」と「スズ」があれば、作成することが出来るので、下記を参考に集めてみてください。
カートに必要な材料を集めたら、ハンマーを取り出し「その他」の欄にある「Cart」というのを選択し、作成すればOKです。
カートの使い方
ストレージからアイテムを出し入れする
作成したカートの荷物を載せるところを開くと、ストレージを開くことができます。
ストレージを開いた後、自由にアイテムを出し入れできるようになるので、カートで持ち運びしたいアイテムをいれます。
ちなみに重量などはまったく気にしなくていいので、木材や石、鉱石など様々なアイテムを大量に入れて運びましょう!
カートの移動方法
カートを引いて移動するには、持ち手の部分の間に入り込んだ状態で持ち手部分で使うを選択すると、持ち運べる状態になります。
ジャンプとかに制限はかかりますが、ダッシュ移動などは普通にできる状態で運搬できます。
カートの注意点
- カートを運んでる際に、障害物などにぶつけるとカートにダメージが入ってしまう。なので、作業台を出して定期的に修理をする。
- カートが壊れてしまうとCargo(貨物)という、持ち運びできない箱に分解されてしまうので注意。