Valheim(ヴァルハイム)でよく聞かれるのが「死んだらどうなるの?」ってことです。
死んだときに起こることは、
- アイテムをその場に全て落とす
- 料理やポーション効果の解除
- 「死体の走り」というバフがつく(ジャンプスタミナ使用:-75%、走りスタミナ使用:-75%)
- スキル低下無し(アイテムを回収するまでは、何度死んでも良いですよという気づかい)
といったように「アイテムロストはしないけど、スキルレベルが減少するからデスペナは意外と重いんじゃないか」ということ。
アイテムはその場に落とすので、同じ場所に取りに行けばアイテムロストはしないので良いですよね。
死んだ場所が山だったり、海の上とかだと回収が難しいので実質アイテムロストみたいになってしまいますが...。
さて、あと問題になっているのがデスペナがどれぐらい重いかということ。
情報をまとめると「全てのスキルのレベルが5%減少」「全てのスキルレベルが5減少」など言われています。
どれが本当の情報なんだ。ってことで実際に死んでスキルを比べてみました。
死ぬ前と死んだ後のスキルレベルを比較してみる
まず、目につくのが「スキルレベルの経験値が全てなくなる」ということです。
スキルレベルの下にあるオレンジ色のバーが、スキルレベルの経験値になるんですが、デスペナとして全て無くなってますね。
そして、10レベル以下のスキルに関してはレベルが下がっていませんね。
なので、スキルレベルが全て5%や5レベル下がるなどではなく「スキルレベルの段階によって下がる値が変わる」ということです。
スキルレベル | 下落率 |
0~10 | 0 |
11~30 | 1 |
31~50 | 2 |
51~60 | 3 |
61~80 | 4 |
81~100 | 5 |
若干曖昧ですが、大体こんな感じで下がるんじゃないでしょうか。
なので、アイテムロストはしないから安心だけど、スキルレベルを頑張ってあげてる方はデスペナが結構重いので、気をつけた方が良いぞというお話でした。