「イタチが飛び出した」はキラー専用のパークで、クラウンが持っている固有パークです。
クラウンをレベル40にすることによってティーチャブルパークが出るので、それを取ることによって他キラーでも使用することが可能です。
パーク「イタチが飛び出した」って?
生存者をフックに吊るすと効果発動するパークで発電機を破壊行動した際、即座に修理進行率を25%後退させます。
毎回吊るした後から1台目の発電機の破壊行動のみ有効です。
またパーク効果は40・50・60秒の時間制限があるので、時間制限内に発電機を破壊する必要があります。
イタチが飛び出したの説明
キラーのパークで一番人気と言えばハグの固有パーク「破滅」で、ゲームの進行度を遅らせるパークでかなり優秀なパークがあります。
その他のパークはキラーのプレイスタイルによって変わってきましたが、最近採用率が上がってきてるなと思えるのがこの固有パーク「イタチが飛び出した」です。
ドクターの固有パーク「オーバーチャージ」も遅延系として優秀ですが、高レベル帯になるとスキルチェックを容易にこなす事ができるので、採用している人は少ないです。
ただ、イタチが飛び出したに関しては対策が難しく、吊られた後に殴られた発電機は問答無用で25%減ってしまうので、かなりサバイバーにとってはきついパークですよね。
使い方は簡単で、サバイバーを吊った後に一定時間の間に発電機を蹴るだけで効果が発動します。
イタチが飛び出したの対策
発電機修理をギリギリで止めない
発電機の進行度を25%減少させられてしまうので、99%で止めておくと4分の1のゲージを持っていかれることになります。
なので、キラーに悟られないようにギリギリの発電機を増やして撹乱する作戦も重要なのですが、イタチが飛び出したのパークを採用しているキラーであればどんどん直していった方が早いです。
直りそうな発電機の近くで吊られないように遠くへ逃げる
チェイス中にもうだめだ、吊られてしまいそうだ。という時に、直りかけの発電機の近くにいると、フックに吊られて発電機を壊され、修理がしづらい状況になってしまいます。
直りかけの発電機とフックに吊られてるサバイバーが一緒にいたら、キラーにとっては少し待ちたくなる状況になってしまいますよね。
基本的にチェイス中は、発電機を直している他のサバイバーの近くに行かないのが鉄則ですが、イタチを飛び出したを採用しているキラーにとっては更に有利になってしまうので、ある程度被害のない場所でチェイスをするように心がけましょう。