パーク「陽動」はサバイバー専用のパークです。
また「陽動」はアダムの固有パークなので、レベル30まで育てるとティーチャブルパークとして出現します。それを取得することによって他キャラクターでも使用可能になります。
パーク「陽動」って?
追跡されていない時に、殺人鬼の心音範囲内に45秒間いると効果が発動します。
しゃがんだ状態で動かずにアビリティボタン(Eキー)を押すと小石を投げ殺人鬼に対し、騒音を通知させ、小石の着弾地点に偽の足跡を作り出す効果があります。
小石は10・15・20m前方に投擲可能になります。
陽動の説明
「陽動」は小石を投げる事ができ、投げたところに通知や足跡を発生させてキラーを撹乱するパークです。
ゲーム中に何度でも使用可能ですが、一回使用するのに45秒間キラーの心音範囲内でゲージを貯める必要があるので、連続で使える感じでもないですね。
使用方法としては、キラーに自分の姿が目視されてない状態の時に陽動を使うといいです。
というより見られながら石を投げて、通知やら足跡を出してもバレバレで囮にならないですよね笑
ただ使い方によっては、チェイスを簡単に撒く事こともできますし、仲間の手助けもすることができます。
たとえば、味方が一撃受けた後など視界を切った瞬間に陽動を使ってあげると、キラーが釣られる場合もあります。
あとは、窓枠などにぶつけるとよりリアリティが出て良いですね。
見晴らしの良い場所に石を投げて通知を出しても、通常その場での通知はありえないのでキラー側としては罠だなとすぐにわかってしまいます。
窓枠を急いで飛び出るとキラーに通知が飛ぶので、それを利用して陽動を使うとより刺さりやすいですよ!
キラー向け〜陽動の対処方法
基本的にこの陽動を持っているサバイバーは少ないので、あまり警戒しなくても良いのですが、たまにめちゃくちゃうまい陽動使いがいるのでその時には気をつけたいですね。
足跡が途中で切れている
チェイス中見えない位置だけど割と距離詰めた時に、いきなり足跡が消えて奥の方で足跡や通知が出た場合は他サバイバーがいるか、陽動を使われた場合です。
なので、チェイス中のサバイバーを狙いたいなら焦らずにサバイバーがしゃがみで隠れられそうなオブジェクト周辺をしっかりと一周して確認すれば防ぐ事ができます。
窓枠の利用が早すぎる
チェイス中、確実にサバイバーの移動速度じゃたどり着けないであろう窓枠から通知が出るのは陽動の可能性が高いですね。
サバイバーの距離感をある程度把握しながらチェイスをすると、これは偽の通知、これは本物の通知と把握できるので、少し違和感のある通知や足跡を見つけても引っかからないようにすれば大丈夫です。