Valheim(ヴァルハイム)は、武器や防具といったアイテムに耐久度が設定されているので、修理をしないといずれ使えなくなってしまいます。
斧やつるはしなども修理しないと使えなくなりますよ。
また、最初の内は意外と知らないかもしれませんが壁や柱、設備なども全て耐久度が設定されています。
設備などの耐久度が減ったまま設備の分解を行ってしまうと、帰ってくる素材が半分になったりすることがあります。
通常であれば設備を分解すると制作にかかった素材が100%返ってきますが、それが帰ってこないと素材集めするのも手間ですよね。
なので、今回はアイテムの修理方法と設備の修理方法をまとめて紹介していきたいと思います。
武器や防具といった装備アイテムの修理方法
装備アイテムの修理方法は「作業台」もしくは「鍛冶場」で修理が可能です。
作業台もしくは鍛冶場を開いた後、クラフト一覧が出ている横のハンマーマークを連打すれば壊れている装備を順番に直していってくれます。
このアイテムの修理は素材やコインを消費するということはないので、耐久度が減ってきたり、拠点に戻った際はどんどん修理を行ってしまいましょう。
ただし、装備アイテムを修理する注意点としては、
- 作業台で作ったアイテムは作業台、鍛冶場で作ったアイテムは鍛冶場でしか修理できない
- 作成したアイテムの初期レベルより低い施設だと修理が出来ない
といったのを注意してください。
作業台と鍛冶場の修理ボタンを連打すれば基本的に修理が終わりますが、直っていない箇所があれば設備レベルが足りないんだなと思っていただければよいと思います。
壁や柱、設備などの修理方法
壁や柱、設備などは生産の際に利用する装備「ハンマー」を使って修理します。
ハンマーを装備した後、右クリックを押すと色々なクラフトができる画面に行くので、その一番左側にあるハンマーマークを選択します。
そうすると、修理できる準備が出来たので、壁や柱、設備などにターゲットを合わせてみてください。
合わせたものに対して、黄色いゲージが出てきますが、それが少ないと耐久度が減っているよという判断が出来ます。
なので、それに対して修理を選択したハンマーで左クリックをしてあげると修理が完了します。
ちなみに、壁や作業台などは耐久度が減ると見た目も変わってくるので、なんかボロボロになってきた?と思ってきたらしっかりと修理しておきましょうね。
最初にも言いましたが、耐久度がない状態で解体すると素材が少なく帰ってくる場合があるので、重要な素材を使ってるものを分解する際はしっかりと耐久度を直してから分解するようにしましょうね。