どーも、ひめです。
コアキーパーには装備やツールなどに耐久度が設定されています。
最初の内は材料が集めやすいものばかりなので壊れたら入れ替えれば問題ないですが、レアな鉱石など使う際は捨てるのがもったいないですよね。
そこで登場するのがサルベージ/修理台。
これがあれば壊れた装備を簡単に修理できるようになるので、今回はこのサルベージ/修理台の作り方と使い方を紹介していきます。
目次
リペアステーションの作り方
サルベージ/修理台を作るにはまず「基本の作業台」を作りましょう。
基本の作業台を設置して、その製作の中にある「サルベージ/修理台」を作ります。
サルベージ/修理台は木(5)、銅インゴット(5)で作成可能です。
サルベージ/修理台も設置するタイプなので出来たら作業台と同じように設置して使いましょう。
サルベージ/修理台の使い方
まずは修理に必要なアイテム「スクラップ部品」を作ろう
サルベージ/修理台を設置したら、まずスクラップ部品を作る必要があります。
スクラップ部品の入手方法ですが、一番手っ取り早いのがサルベージ/修理台のもう一つの機能「サルベージ」を使うことです。
まずいらない装備や壊れた装備などを用意し、サルベージ/修理台の枠にアイテムを入れます。
不要アイテムを枠に入れたら、サルベージ/修理台の左側のボタンのサルベージを押すと、1アイテムにつきティアに応じた数のスクラップ部品を手に入れることが出来ます。
このスクラップ部品ですが、アイテムのティアと消費済みの耐久値の量に応じた数のスクラップ部品を消費して耐久値を最大まで回復することができます。
実際にツールや装備などを修理する方法
スクラップ部品を所持品に持っている状態で、サルベージ/修理台を開き右側の青いハンマーボタンを押します。
そうすると矢印がハンマーのマークに変わるので、修理したいツールや装備を左クリックすると、スクラップ部品を消費して装備の耐久値を回復することが出来ます。
黄色いハンマーボタンで強化が実装されました
6月にあった大型アプデで、装備を強化できるようになりました。
黄色いハンマーボタンを押し、クラフト時に使う素材/ドロップ品なら対応する素材を消費して能力を強化、耐久性を2倍まで上げることが可能です。
2倍の耐久性を維持したいというのであれば、同じように素材を一緒に持ってないと修理できないので注意。
元々の装備の耐久性が100である場合、青いハンマーは耐久100まで回復、黄色いハンマーは耐久200まで回復できるというのを覚えておきましょう。
サルベージ/修理台の効率的な使い方
木材を使って大量に「木のツルハシ」「木のシャベル」を作って、スクラップパーツにしておく
スクラップ部品は使っていた材料関係なく、ツールなど一つにつき1個のスクラップ部品を取り出すことが出来ます。
なので、永久的に自動で採集できる木材を使ったアイテムを分解し続ければ、無限にスクラップ部品を作成することができます。
所持品に仕込んでおけばいつでも装備を直すことが出来ます。
サルベージ/修理台を持ち歩く
拠点に配置するのはもちろんですが、アイテムスロットにサルベージ/修理台をセットするのもおすすめです。
装備を複数持っていくよりサルベージ/修理台を持ち歩くことによって、いつでも装備を修理できるようになります。
結構奥深くまで行って、装備が壊れたから戻るってのも結構大変ですからね。