どーも、ひめです。
コアキーパーに限らず、サバイバルゲームにおいて食糧の確保は最重要項目ですよね。
今回はコアキーパーで食糧を確保するために、農業について紹介しようと思います。
コアキーパーの農業の流れ
農業を始めるにはまずは土地を開墾する必要があります。開墾には鍬を使うのであらかじめ用意しておきましょう。
用意するのは銅のクワで十分です。一度開墾した土地はもう一度開墾しない限りそのままなので耐久値の心配は必要ありません。
銅のクワは基本作業台で作れます。コストも軽いので簡単に用意できると思います。
道具と土地が用意出来たら次に種を用意しましょう。
種の種類と入手先
種 | 収穫物 | 土地 | 入手先 |
ハートベリーの種 | ハートベリー | Dirt(泥) | 土の地層 |
発光チューリップの種 | 発光チューリップ | Dirt(泥) | 土の地層 |
爆弾ピーマンの種 | 爆弾ピーマン | Dirt(泥) | 土の地層 |
幼虫カポックの種 | 繊維 | Dirt(泥) | 粘土の洞窟 |
キャロックの種 | キャロック | Stone(岩) | 忘却の遺跡 |
カビキノコの種 | カビキノコ | Mold(腐葉土) | 幼虫の巣 |
根っこの種 | 木材 | Dirt(泥) | 土の地層・粘土の洞窟 |
モンスターのドロップから入手出来る種もあるので、いつの間にか持ってるなんてこともあると思いますが、基本的には現物を収穫する時に入手することが多いです。
種が用意出来たら土地を耕して種を植えましょう。植え終わったらジョウロで水を与えて作業終了です。
開墾した土地の近くに水場がなく汲みに行くのが手間な場合は、地面を掘り起こして水場と繋げることで水汲みが楽になります。
水を与えた作物は一定時間経過することで成長していきます。基本的には一度水を与えた後は放置で構いませんが、ごく稀に成長しきる前に地面が乾いてしまう事があるようなので、どれだけ待っても成長していかないなと思ったら地面の状態を確認しましょう。
収穫できた作物はそのまま食べてもいいですが、出来る限り調理してから食べましょう。調理することで回復量が増え、素材に応じたバフも掛かるのでおすすめです。
木材の自動採集
栽培できる物の中に根っこの種があると思いますが、収穫物である木材は様々なクラフトの素材になっているので消費量が多くすぐに在庫切れになることも多いかと思います。
根っこの種を植えることで定期的に木材を収穫できるようになりますが、ただ植えただけだとあちこちに根が広がっていき他の作物を掘り起こしてしまう事もあります。
そこで植える際に一工夫加えることで根が伸びる方向をコントロールし、かつ自動で採集することもできる方法をご紹介します。
このように根っこの種を一列に植え片方の地面を掘り成長する方向を絞ります。そして残った成長方向にドリルを設置し、その後ろにコンベアを配置し運搬先にロボットアームを設置すれば完成です。
真紅石の鉱石を採掘できるようになっていることが条件の方法ですが、このように自動化しておくことで回収の手間を減らせるのでおすすめです。
まとめ
このようにコアキーパーにおける農業というのは非常に簡単で、準備にかかる手間もありません。
現状コアキーパーは拠点から遠い場所での活動中に体力を回復する手段に乏しいので、早い段階から農業を始めて料理を量産しておくことが円滑な探索のコツです。
次の機会があれば料理についてまとめようと思うので詳細はお待ちください。