デッドバイデイライト

【DbD】フェン・ミンの特徴やパークを解説しました!【デッドバイデイライト】

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フェン・ミンは発電機修理に役立つパークと逃走系パーク両方が揃ったキャラクターです。

集団行動というよりは一人で動くのに適したパーク構成なので、黙々と修理したり、敵を引っ掻き回したりと状況に動く必要があります。

今回はそのフェンミンの人物紹介や特徴、パークや解説などをしていきたいと思います。

フェンミンのキャラ説明

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フェンミンのキャラ説明、人物紹介はこちら

先日、若い女性が私を驚かせた。
この覚めそうもない悪夢に新たな客だ。

彼女は走りながらやって来て、負傷した少女を通り過ぎていった。 そして背後を一瞥しただけで何処かへ消えた。
表情は決意に満ちて、まるで何か重要なやるべき事があるかのようだった。
一匹狼だろうか? この新たな人物を何と呼ぶべきだろう。

A young woman surprised me the other day.
She is another guest in this nightmare I can not seem to wake up from.

She came running, passed by a wounded girl and didn’t stop. Just a glance behind her, and she was off again.
With a determined look on her face, like she had something important to do.
A lone wolf maybe? I am not sure what I should call this new person.

原文 - Dead by Daylight公式

フェンミンの人物紹介

フェン・ミンは少女の頃、コンピューターゲームを初めて手に取った。 そしてすぐに心を奪われた。
その全く新しい世界の色、音、爆発に彼女は魅了された。 どこか他の所へ行けて、他の誰かになれた。
彼女の両親は数分くらいならと問題視していなかったが、次第に数分から数時間、数日に変わり始めた。
そしてついにはゲームプラグを引き抜き、学業に力を入れるように強いた。

彼女はゲームの素晴らしさを否定する両親から抑圧された気持ちになった。
そうして家を離れ、今までの規則に縛られないネットカフェやLANパーティで自分の時間を過ごした。
彼女は何時間も遊び、ストリーミングし、競い合い、トップに立とうとした。
両親は彼女にとって“休みの親元”と呼ぶような存在になった。 休みを除いては会う事がないからだ。
彼女は一人っ子の家族の中で厄介者となった。

しかし、ゲームの世界で彼女は尊敬を集めた。
“シャイニングライオン(輝く王獣)”と名付けられ、名誉あるeスポーツチームに加入し寮に住むように誘われた。
そこで彼女は、両親や現実世界から受けてきた誤解や偏見から解放される聖域を見つけた。

フェン・ミンは自分が最強だと証明する為に限界を押し広げた。
彼女にとっては睡眠よりゲームのトレーニングの方が重要だった。
そしてゲームの頂点で彼女に魅了されたファン達でスタジアムをいっぱいにした。

しかし、それが永遠に続くことはなかった。 トップで在り続ける重圧が日に日に増していったのだ。
彼女は自分自身を過度に追い詰め、ほとんど眠らなかった。 そして調子を崩し始めた。
彼女はゲームに負け始めた。 両親、そしてファンを失望させるという考えに苦悩し、夜も寝ようとしなかった。

彼女は自分を制御できなくなり、自暴自棄になった。
街をうろつき、eスポーツなど誰も知らないような酒場に入り、知らない場所で目を覚ます日々が始まった。

ある日、彼女は今までとは全く違う何処か…終わりのない悪夢の中で目を覚ました。
フェン・ミンは希望を失っていなかった。 今立たされている試練のことを深く知り、
これまでの鍛錬がこの時のための物だったのだと気づいたからだ。
さあ、彼女は勝負に勝つ気だ。

Feng Min was a young girl when she first picked up computer games, and she was instantly hooked.
The brand new worlds enchanted her with colors, sounds and explosions – a chance to be somewhere else, or someone else.
Her parents saw no wrong with a few minutes in front of the screen, but as minutes turned into hours and sometimes days,
they finally decided to pull the plug and force Feng Min to put more efforts into her studies.

She felt smothered by parents who refused to see the potential of a future in games,
so she left home and spent her time in internet cafés and LAN parties where the old rules didn’t apply.
She spent hours playing, streaming, competing to rise to the top.
Her parents became what she called “holiday parents” as she never saw them outside the holidays,
and she became the black sheep of a one-child-family.

In the gaming world, however, she finally found respect.
Nicknamed the “Shining Lion,” she was invited to join a prestigious e-sports team and to live in their dorms,
where she found a sanctuary free of the misconceptions and prejudice she had felt from her parents and the non-gaming world.

Feng Min pushed her limits to prove she was the best.
Sleep was less important to her than training.
At the top of her game, she filled stadiums with fans who adored her.

But it couldn’t last forever; The pressure to be the best grew stronger and stronger.
She pushed herself too far, slept too little, and her performance began to slip.
She started to lose. At night, she would stay up, tormented by the thought of disappointing her parents… and her fans.

She spiraled out of control and fell into a pattern of self-destruction.
She started wandering the streets and visiting bars, where no one knew of e-sports, waking up in places she didn’t remember.

One day she woke up somewhere completely different... in a never-ending nightmare.
Feng Min did not despair – as she learned more about the challenge she was up against,
she realized this was what she had been training for her entire life.
Now, she was going to win.

原文 - Dead by Daylight公式

フェンミンの解説

フェンミンは女性なので身長低めで隠密にも適していますが、パーク構成からするとキラーに見つからないように発電機をどんどん回し、近づいてきたら逃げるという戦法が向いてます。

固有パークである「警戒」はキラーの場所を把握もできるので安全に修理できますし、少し近づかれても「テクニシャン」があれば他のサバイバーよりキラーに悟られずに発電機を修理できます。

また、キラーにバレても「しなやか」で距離を離す事ができます。

中々強いパークが揃っているのですが、弱点としては複数行動に向いていないこと。

固有パークが全て自分にしか効果がないので、「警戒」は他の人はキラーの場所が把握できないですし「テクニシャン」は一緒に他の仲間が修理してたら意味がないです。

なので、最初の内は修理を効率的に進めてゲーム全体の動きを進めつつ、慣れてきたら他のサバイバーが修理しづらい場所などを積極的に修理し、間接的に仲間を助ける動きをできるようになれば良いと思います。

フェンミンの固有パーク「テクニシャン」「しなやか」「警戒」の説明

パーク名 効果
テクニシャン 自分が発電機を修理する時の雑音範囲を8m減少させる。更にスキルチェック失敗時に30・40・50%で発電機の爆発を防ぐ。ただし、失敗時の進行度減少のペナルティは通常通り発生する。
○レベル30以上でティーチャブルパークが出現
しなやか 障害物を走って乗り越えた後の3秒間、移動速度が150%になる。このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる。
○レベル35以上でティーチャブルパークが出現
警戒 殺人鬼が板または発電機の破壊を行うと効果が発動する。殺人鬼の姿を3・4・5秒間可視化する。
○レベル40以上でティーチャブルパークが出現

テクニシャン

テクニシャンは、発電機修理時の騒音を減少させてくれるパークです。

騒音ってのは、なんか発電機いじってるカチャカチャしてる音ですね。キラーをやってみると分かりますが、普通に修理してるんだなと気づく音です。

また、スキルチェック失敗時の爆発を確率で防ぎ、キラーの通知を防いでくれます。

スキルチェックが苦手で、発電機をたくさん修理したい!という初心者サバイバーにはおすすめなパークです。

ただ、スキルチェックとキラーとの距離感を覚えれば必要ないパークなので、慣れたら外しましょう。

しなやか

しなやかは、窓枠や板などの障害物を乗り越えた際に移動速度が3秒間上昇する効果を持つパークです。

逃走系のパークで「デッドハート」「全力疾走」などがありますが、私は一番使いやすい逃走系パークだなと思います。

理由としては「デッドハート」であれば負傷状態じゃないと発動できないですし、「全力疾走」は走ると効果発動してしまうので使いたくないタイミングでもパークを使用してしまうからです。

しかし、「しなやか」の場合は走った状態で窓枠を越えると発動するので、自分の任意のタイミングで発動できるのがポイント。

窓枠とかであれば結構マップに点在してますし、基本チェイスしてれば走って窓を駆け抜ける事が大半なので、効果発動しやすいです。

ゆっくり窓枠を越えれば発動しないですし、かなりおすすめですよ。

警戒

警戒は、キラーが破壊活動を行ったときにキラーを可視表示するパークです。

パレットや発電機を壊した際にキラーの位置が把握できるのは、中々良いですよ。

また、使用回数の制限や再使用待機時間もないのも特徴的です。

壊した際に最大で5秒間キラーのオーラが視えるので、どんなキラーか、どの方向に行ったのか、チェイス中なのかなども判断できるので、私的にはかなりおすすめです。

相手の位置次第で隠れたり、発電機に集中したりとメリハリがついた動きができるので、是非採用してみましょう。

まとめ

フェンミンは、単独行動が得意なパークを持つキャラクターで、発電機修理やチェイスも得意なので総合的にはかなりおすすめのキャラです。

キラーの位置を把握し、行動できるのでゲームを全体的にスムーズに進めるという点では集団行動してるようなものですが、基本は立ち回りを考えて一人で行動するのがよいです。

結構初心者にもおすすめしたいキャラクターではあるのですが・・・dbdの追加コンテンツを買わないと出ないキャラクターなので、それが残念ですね。

他ゲーみたいに、毎週違うキャラが使えるとかになったら良い気がしますが、まぁそれは置いといて。

「しなやか」や「警戒」は採用率を高くしても良いパークなので、ぜひフェンミンを使ってパークを揃えておきましょう!









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