デッドバイデイライト

【DbD】ローリー・ストロードの特徴やパークを解説しました!【デッドバイデイライト】

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ローリー・ストロードはキラーと真っ向勝負しやすいキャラクターです。

というのは、自分とキラーの姿をお互い確認できる状態にしたり、キラーに担がれても脱出できるパークを持っているからです。

今回はそのローリーの人物紹介や特徴、パークや解説などをしていきたいと思います。

ローリーの背景

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ローリーの背景、人物紹介はこちら

私はこの地上の隅っこの絶望しか無い場所で、たまたま新たな人間を見つけた。
彼女が誰かは分からないが、彼女について幾つか分かっていることはある。

以降、二度と彼女と出くわすことは無かったが、彼女は長い事ずっとここにいるように見えた。
その姿は、この場所にもう飽き飽きしており、ある種の仕組まれた恐怖に悩みつつも、常に警戒を怠っていなかった。

I stumbled upon another soul in this doomed corner of the earth.
I do not know her name, but there is something about her.

I have never crossed paths with her, but she seems as if she’s been doing this for far too long.
Weary of the environment, clad in a kind of controlled panic, constantly looking over her shoulder, on the lookout.

原文 - Dead by Daylight公式

ローリーの人物紹介

人は、日々の生活で何が最も大事なものか、それを失うときまで気づかない。
ローリーはただ郊外で、友達や家族、恋人と静かに暮らしたかっただけだった。
ローリーは典型的な十代の若者で、道ですれ違っても特に記憶に残らない程度の少女だった。
宿題はきちんとこなし、友達や学校の先生、家族から好かれていた。

ある夜、何の変哲もないベビーシッターの時間は彼女の人生を永遠に変える何かへと変貌した。
包丁が空を切る。遠くに悲鳴が響く。物音が心をかき乱す。
しかしローリーは屈しない。ローリーは決して諦めない。

You never know what really matters in life until you’ve realized it might end soon.
Laurie is one of those who just wants a quiet life in the suburbs, hanging out with friends, family and maybe go on a date or two.

Laurie is a typical teenager. You could pass her on the street and not think twice.
She does her homework and is liked by her friends, teachers and family.
A simple night of babysitting turns into something that will forever change the course of her young life.

A knife swooshing through the air. Screams from afar.
Noises that plays tricks with her mind.
But not Laurie, she’s made of something stronger. Something that won’t give up.

原文 - Dead by Daylight公式

ローリーの解説

ローリーは女性なので身長低めですが、パークの効果によって隠密は難しいです。

というよりお互いの存在が見えるので、キラーとの距離をうまく取りながら逃げるという感じ。

まさに囮としての能力が高く、他のキャラクターとはちょっと違ったキャラクターです。

そして、もう一つのポイントとしては「オブセッション」を自分自身に設定しやすいということ。

キラーがオブセッションにダメージを与えると効果が発動するパークなどを自分が受け持ったり、自分のスキルを最大限生かすために使えますが、逆に自分がうまく立ち回れないとあっという間に他のサバイバーにも被害がいってしまう、ハイリスクハイリターンな感じになっています。

しかし、ローリーをうまく使いこなすことにより、キラーを弄ぶことができるようになります。

状況によっては相手から存在が見えないのに、こっちからは相手の位置が丸見え・・・公式ウォールハックですね笑

それを使いキラーに見つかることなく修理をしたり、先回りを防いだりすることができるので強いです。

ローリーの固有パーク「唯一の生存者」「執念の対象」「決死の一撃」の説明

パーク名 効果
唯一の生存者 他生存者が死亡する度に効果が発動する。殺人鬼から一定範囲内に自分がいると、自分のオーラが殺人鬼に可視表示されなくなる。複数のオブセッションの要因がある場合、自分がオブセッション対象になる確率が上昇する。各パークレベルにおける、死亡した生存者の数と表示されない範囲内の関係は下記の通り。
【レベル1】1人:20m以内 2人:40m以内 3人:60m以内
【レベル2】1人:24m以内 2人:48m以内 3人:72m以内
【レベル3】1人:28m以内 2人:54m以内 3人:84m以内
○レベル30以上でティーチャブルパークが出現
執念の対象 殺人鬼のいる方向を見ると効果が発動。自分と殺人鬼がお互いのオーラを56・64・72mまで見ることが出来る。心音範囲内にいる場合は発動しない。オブセッション状態でない時は効果範囲が44・56・64mに減少する。
○レベル35以上でティーチャブルパークが出現
決死の一撃 フックから救助されるか自力脱出すると40・50・60秒間、使用可能になる。使用可能時間中に殺人鬼に担がれるとスキルチェックが発生し、成功すると殺人鬼の手から逃れ、5秒間スタンさせる。このスキルチェックに成功しても失敗してもパークは無効化される。スキルチェックに成功した場合、自分がオブセッション状態になる。
○レベル40以上でティーチャブルパークが出現

唯一の生存者

唯一の生存者は、一定範囲内にいるキラーが可視表示効果を発動した際、それを防ぐ効果があるパークです。

例えばバベチリが発動した際に、一定距離離れているとサバイバーのオーラが見えるようになるんですが、その効果を防ぎます。

ただ、味方が少なければ少ないほど防ぐ距離が伸びるので、序盤はあまり使い物にならないパークです。

後半、サバイバーの数が減ってきた時に効果が出るパークなのでちょっとクセが強いかもしれません。

しかし、この後に紹介する「執念の対象」というパークと相性がとても良いので、併用して使うのであればおすすめです!

執念の対象

 

執念の対象は、自分とキラーの位置をお互いに把握できるようになるパークです。

キラーに自分の位置を伝えてしまうため、近くで見つかっても全然チェイスできるという上級者向けのパークですね。

キラーのいる方向を見るとお互いに見えてしまうので、移動やチェイスの際に視点の場所を調整する必要もあるので結構難しいです。

ただ、先ほど紹介した「唯一の生存者」のパークと組み合わせることで、自分のオーラを隠しつつキラーの位置を把握することができます。

序盤は結構近い距離しかこの効果を発動できませんが、他のサバイバーが減ってくると距離が増えてかなり強いパークになるのでぜひ試してみたください!

決死の一撃

決死の一撃は、1ゲームに1回だけキラーに担がれた状態から抜け出すことができるパークです。

結構強いパークだったんですが、アップデートで弱体化が入ってしまいフックから脱出してから何秒間という制限がついてしまいました。

なので、一度吊られて助けてもらった後に一定時間チェイスして、頃合いを見計らって瀕死状態になり、担がれたところでパークを使用し、また時間を稼ぐといった若干使いづらいスキルになっています。

うまく決まれば気持ちが良いですけどね。

また、担がれた状態から抜け出せるだけでなく、キラー側に一定時間のスタンを与えることができます。

効果発動時にスキルチェックが出ますが、発電機の修理でスキルチェックに慣れていればそこまで難しいものでもないので大丈夫です。(ただ、そのスキルチェックを失敗するとその試合で決死の一撃は使えなくなります笑)

まとめ

ローリーはまさにハイリスクハイリターンの固有パークを持つキャラクターですが、うまく使いこなせばキラーの脅威はほとんどなくなるので、安心して脱出できるようになるキャラクターです。

ただ、使いこなせないと他のサバイバーより早く吊られ、ゲームを退場することになってしまうので、まず使うのであれば「決死の一撃」だけを使い、慣れたら「唯一の生存者」「執念の対象」のパークをセットして、少しずつ慣らしていくことをおすすめします。









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