どーも、ひめです。
ある程度ゲームを進めていくと大きな島を発見する事があると思います。ストーリーで訪れる島はもちろんの事、大きな島には有用な資源が豊富に眠っていて、今後の漂流生活に欠かせない物ばかりです。
今回はそんな数ある有用資源の中から、ハチミツについてまとめてみましたので今回も是非最後まで見て行ってください!
蜂の巣を見つける
ハチミツを入手するにはハチの巣を回収する必要があります。ハチの巣はストーリーで訪れるBalboaや大きな島(以後ビッグアイランドと呼びます。)で見つかりますが、ビッグアイランドで入手できるかは運次第なのでBalboaを訪れた際は忘れずに回収しましょう。
ハチの巣の周囲にはミツバチが飛んでいるのでそちらも忘れずに捕獲しましょう。捕獲には虫取り網が必要なので、Balboa上陸前に作っておくと探索もスムーズに進みます。
ミツバチが飛んでいるのを見つけたらさっそく捕獲していきたいところですが、回収作業前に周囲の安全確保を忘れないようにしましょう。
ハチの巣の周辺にはクマがいるので、不用意に近づくとあっという間に距離を詰められ大ダメージを受けてしまいます。弓があれば引き撃ちすることでダメージを受けることなく安全に倒せるので、落ち着いて対処しましょう。
養蜂場を作る
島からハチの巣を回収してくる方法だけだと入手できる数が圧倒的にたりないので、安定した供給源が欲しい所です。
そんなときに役立つのが養蜂場です。養蜂場からは定期的にハチの巣が採れるようになるのでゲーム後半では必須の設備となります。
養蜂場のクラフトに必要なハチ入り瓶はそこそこ数が必要になるので、島でミツバチを見かけたら必ず捕獲しておきましょう。
養蜂場が設置出来たら今度はその周囲になんでもいいので畑を用意します。ミツバチがハチの巣を生産するためには周囲に花が必要になります。色はなんでも構いません。
周囲にある花の数によって生産されるハチの巣の数が変わります。3個で一つハチの巣が生産され、以降3個増えるごとに回収できる数も1つ増え、最大で一度に3つまで回収できるようになります。
周囲に花がない場合はこのように周囲にミツバチが飛んでいないので、ハチの巣が生産できているかどうかはすぐにわかります。一度の生産に8分かかるので気長に待ちましょう。
ハチミツ・ハチの巣を使う
ハチの巣がある程度集まったらハチミツを作りましょう。ハチの巣とガラスを組み合わせることで一度に二つクラフトできます。
出来上がったハチミツはそのまま食すこともできますが、どちらかというと燃料として使う場合が多いと思います。
ゲームを進めることで作れるようになる設備の中にエンジンやバイオ燃料精製装置といった機械設備がありますが、それらを動かすためにハチミツを使います。
詳しくはまた別の機会にまとめようと思いますので、今回は食糧として使うより別の使い道があるということを覚えておきましょう。
ハチの巣はハチミツにする他に軟膏を作るという選択肢もあります。体力を回復する手段が乏しいRaftにおいて軟膏はいざという時持っていると助かる回復アイテムですが、同じ軟膏でも二つのレシピが存在しています。
どちらも物は同じですが、ハチの巣を使ったものの方がより高い効果をもつので、ハチの巣の在庫に余裕がある場合はこちらを作っておいた方が万一の際安心です。
まとめ
ほとんどの人がBalboa攻略前後にハチミツを活用するようになると思いますが、その段階までくると今までの帆を使った移動だけだと距離が遠く時間も掛かるようになるので、今後のためにも燃料としてハチミツをたくさん用意しておくと今後が楽になります。
安定した生産体制を整えるのは少々手間ですが、ここで手間を掛けるか掛けないかで今後の漂流生活に大きな影響を与える事になるでしょう。手順そのものはなんら難しくもないので、このタイミングで万全の体勢を整え快適な漂流生活を送れるようにしておきましょう。
燃料についての詳細はまた次回まとめようと思うのでそれまでお待ちくださいませ~。