Valheim(ヴァルハイム)で「炭」というアイテムがありますが、使い道に困っていませんか?
序盤から結構手に入る素材ですが、あまり使い道がなくチェストを圧迫しているという人もいると思います。
しかし、中盤ぐらいから炭は結構使うアイテムになるので、とりあえずチェストに炭を貯めておけば消費できるようになりますよ!
今回はその炭の入手方法や使い道などを詳しく紹介していきたいと思います。
目次
炭の入手方法・取り方について
炭の入手方法は、
- 草原の廃屋などのチェストから入手
- 生肉などを焼き過ぎると
- 炭焼き窯で木を燃やす
- スルトリングを倒す
といった様々な方法があります。
廃屋や埋葬室などのチェスト
草原にある廃屋のチェストに入っている場合があります。
この方法で炭を探すのは結構大変かもしれません。
マップ探索してる最中に廃屋を見つけたら、とりあえず回収しておくかぐらいの気持ちで集めましょう。
生肉を焼き過ぎると焦げて炭になってしまう。
この方法で集めるというよりは、肉を焼いてて忘れてしまったら炭が出来てしまった程度ですね。
焼肉などの方が価値は高いので、この方法で炭を作るのはやめましょう
炭焼き窯で木を燃やす
これが一番おすすめの炭の集め方です。
黒い森のダンジョン「埋葬室」から入手できる「スルトリングの核」を使って、作れる「炭焼き窯」を作れば、炭を量産できます。
「石x20、スルトリングの核x5、作業台」があれば炭焼き窯を作ることができるのですが、ここに木材を入れ込むことによって、勝手に炭を作成してくれます。
スルトリングの核の入手方法などは下記を参考にしてみてください。
炭の使い道。主に鉱石を延べ棒に加工する際とかに使うぞ!
炭の一番の使い道は、溶解炉で鉱石を精錬する時に使います。
valheimでは、まず鉱石を掘った後加工しなければクラフトなどに使えません。
そのため、溶解炉を使い鉱石から延べ棒を作る必要があります。
その際に鉱石1個に対して2個ぐらいのペースで炭を使うので、結構な消費スピードです。
おすすめは溶解炉1に対し、炭焼き窯2を作っておけばよい感じに精錬が出来ますよ!