Valheim(ヴァルハイム)は、木材が何種類かあります。
「木」「木の芯」「上質な木」といったように3種類ありますが、今回はその「木の芯」の入手方法や使い道をまとめました。
木の芯があれば、木の代わりになる棒や梁、鋭い杭といった外敵から身を守るバリケードを作れるようになります。
では早速入手方法から見ていきましょう。
木の芯の入手方法
黒い森の中にある「松」を切ることによって「木の芯」を入手することができます。
草原にある「ブナ」などからは取ることができないのでご注意を。
松は石の斧でも切り倒すことができますが、ブナより少し耐久力があるので少し苦労するかもしれません。
おすすめは「火打石の斧」を使って伐採することです。
松に対し、石の斧では「約15ダメージで9回ほどで倒れる」。火打石の斧では「約20ダメージで6回ほどで倒れる」といった感じでした。
火打石の斧は「木 x 4、火打石 x 6」といったように比較的簡単に作ることができ、効率上がるのでおすすめですよ!
ちなみに火打石は草原などの海岸沿いに大量に落ちてるので回収しておきましょうね。
木の芯の使い道。丸太の棒や梁、鋭い杭(バリケード)が作れる
木の芯を使い道として、建物の柱や梁、外敵から身を守るためのバリケードとして活用できます。
今までは「木の棒1m・2m」しかなかったですが、木の芯を取ることによって「丸太の棒2m・4m」が追加されます。
これにより建物の大枠を作ったりするときに使える、強度が少し高い骨組みが作れるようになります。
また「鋭い杭」という、先端がとがった建築ができるようになります。
これはプレイヤーやモンスターに対し、当たったらダメージを与えることが出来るので、拠点周りに設置しておくと敵が勝手に倒れてくれるようになります。
あとは栽培に必要な耕運具を作るのにも必要なので、木の芯は早めにとっておきたいですね!