7days to Die

【7days to die】迎撃拠点の自動化!電動トラップを活用しよう!

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どーも、ひめです。

以前拠点作りとトラップ、電気についてのお話をしましたので、今回は電動トラップについてお話していこうと思います。

電動トラップを上手く活用することができれば、7Daysにおいて一流のサバイバーになれたと言えるでしょう。今回も可能な限り分かりやすく解説するので、是非最後まで見て行ってください!

電動トラップの種類

ブレードトラップ(Blade Trap)

・耐久値:2000 耐荷重:320 質量:20 消費電力:20W
・攻撃力:20 消耗値:4
・クラフト素材:錬鉄10・鍛鋼10・機械部品8・電気部品6・オイル10(要:作業台)

3×3×1サイズの大型トラップ。攻撃範囲に入り込んだものを継続的に切り刻むため、うっかり入り込んでしまった場合は速やかに脱出しましょう。

地面に直接設置するのもいいですが、1ブロック分上に設置することで頭を狙いやすくなります。

トレーダーとの売買で入手か、数がほしければ【高度エンジニアリング】をLv3にしてレシピをアンロックするか、設計図を入手しましょう。消費電力がそこそこ大きいので設置しすぎによる電力不足に注意が必要です。

電流フェンスポスト(Electric Fence Post)

・耐久値:200 耐荷重:120 質量:10 消費電力:5W
・攻撃力:- (ショック状態付与) 消耗値:0.5
・クラフト素材:錬鉄5・電気部品2(要:作業台)

トリップワイヤーポスト同様単体では効果がなく、電流フェンス同士で接続されたワイヤーに電流を流すことで電撃を浴びせます。

直接的な攻撃力はありませんが、電撃を浴びせた相手にショック状態を付与することで毎秒6×4.5秒のダメージを与え、移動スピードとジャンプ力に-90%のデバフを与えます。

効果継続中にもう一度フェンスに触れた場合は効果時間がリセットされるので、設置の仕方次第では延々と痺れさせることもできますよ。

感電させた時間に応じて耐久値を消耗し、一定値を下回ると電流が発生しなくなります。連続で使用したい場合は修理できるように配置場所を工夫しましょう。

トレーダー売買や設計図の入手でレシピをアンロックできますが、こちらもそれなりに数が必要になるかと思うので【高度エンジニアリング】をLv3にしてしまうのが確実です。

ダーツトラップ(Dart Trap)

・耐久値:2500 耐荷重:300 質量:20 消費電力:10W
・クラフト素材:錬鉄20・機械部品6・電気部品4・オイル5(要:作業台)

電力を供給することで鉄ダーツを0.5秒間隔で発射します。電力が供給されている間は弾切れまで発射し続けるので、運用はセンサー類との併用必須です。

消費した弾薬は手動で補給しなければならないので、電流フェンス同様戦闘中でもアクセスできる場所に設置するよう工夫が必要です。補填後に弾薬をロックし忘れると動作してくれないので忘れないように注意しましょう。

トラップの性質上弾薬は発射口から直線上にしか放たれないので、設置する場合は目的に応じて場所を選びましょう。1段目と2段目続けて設置すれば頭部が狙えてスパイダーゾンビや犬ゾンビにも対応でき非常に強力ですが、相応に弾薬を消費するので補填に手間取ることにもなります。

鉄ダーツ(iron Dart Ammo)

・攻撃力:45 対物ダメージ:2 弾速55m/s 減速:-4m/s
・クラフト素材:鉄3・粘土1(要:炉)

クラフトにレシピのアンロックを必要としないため、炉さえあればいつでも作ることが出来ます。弾薬という性質上大量に消費することが前提のアイテムなので、ダーツトラップを使う予定がある場合は早い段階から量産しておくといざという時楽になります。

SMG自動砲台(SMG Auto Turret)

・耐久値:1000 耐荷重:320 質量:20 消費電力:15W
・攻撃力:32 対物ダメージ:1 射程:30 装弾数:15 発射間隔:0.15秒 リロード:2秒
・クラフト素材:鍛鋼30・オイル10・スクラップポリマー5・人感センサー1・ハンドガンパーツ3(要:作業台)

SMGを内蔵した自動砲台。人感センサー同様索敵範囲を指定できるので、予め射撃したい方向へ向けておきましょう。

射撃に9mm弾を使用しますが、ハイパワー弾やAP弾は装填できないので自動砲台用に弾薬を量産する場合は間違えないように注意が必要です。

射程はそこそこに長いですが、長距離射撃の命中率はあまり良くなくそれなりに弾がバラけます。ハゲワシのように標的が小さい場合は無駄弾が発生しやすいので、中距離程度までを索敵範囲に指定するようにすると無駄が少なくなります。

名称はSMGとなっていますが発砲音や発射レートはピストルと同等で、弾薬ストレージ3つに最大で900発を格納できるので継戦能力はそれなりに高いです。その分一度に多数のゾンビを相手取るのにはあまり向いていないので、迎撃をこれだけに頼ると押し切られる可能性があります。

ダーツトラップもそうでしたが、弾薬を消費するトラップは補填後に弾薬をロックしなければ残弾無し扱いになるので、忘れずにロックしましょう。

ショットガン自動砲台(Shotgun Auto Turret)

・耐久値:1000 耐荷重:320 質量:20 消費電力:15W
・攻撃力:9 対物ダメージ:1 射程:15 装弾数:4 発射間隔:0.61秒 リロード:2秒
・クラフト素材:鍛鋼40・オイル10・スクラップポリマー10・人感センサー1・ショットガンパーツ3(要:作業台)

使用する弾薬がショットガン用シェル(弾薬)である事以外はSMG自動砲台と同じです。こちらはショットガンなのでゾンビの群れに対して非常に強い効果を発揮します。

最大で450発を格納できるので早々玉切れはしないでしょうが、設置場所の工夫は忘れずに。

トレーダー売買での入手も良いですが、制作コストはそれほど高くないのでクラフトしてもいいかもしれません。レシピをアンロックするには【高度エンジニアリング】のLV4が、SMG自動砲台はLv5が必要になります。

スピーカー(Speaker)

・耐久値:100 耐荷重:120 質量:10 消費電力:5W
・クラフト素材:錬鉄4・電気部品3(要:作業台)

通電させると同時に警報音を吹鳴させる非殺傷トラップ。うるさい。

通電中は常に警報音を鳴らしてしまうのでセンサーとの併用は必須です。使い道としては目の届きにくい場所に設置してプレイヤーやゾンビの接近を把握する程度しかありませんので、特に作る必要はないかと思います。

まとめ

どれも効果的に運用するためには設置場所の工夫が必要なトラップになるので、最初の内は上手く動作しなかったり無駄が発生してしまうでしょうが、それほど複雑な構造は必要ありませんのですぐに慣れるかと思います。

ネット上には既に洗練された迎撃拠点がありますのでそれらを真似するのもいいですが、トラップを巧みに使ったオリジナルの迎撃拠点を作ってみるのも楽しいですよ!









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