この記事ではPS5版ARC Raidersで快適かつ有利にプレイするためのおすすめ設定を解説します。
視界(FOV)やモーションブラー、エイム感度、ナイトモード、クロスヘア、クロスプレイなど、実際のプレイに直結する項目を中心にまとめています。
設定を最適化するだけで、索敵のしやすさやエイムの安定感、敵の足音の聞き取りやすさが大きく変わります。
PS5版でこれから本格的に遊びたい方は、まずは本記事の内容を参考に設定を見直してみてください。
目次
PS5版ARC Raidersの設定の基本方針
PS5版のARC Raidersは、現時点ではPC版に比べて変更できる項目が少なめです。そのため、限られた設定の中で「戦闘で有利になるもの」「視認性や音の聞き取りやすさを上げるもの」を優先して調整していくのがポイントです。
基本方針は次の3つです。
- 視界(FOV)を最大まで上げて索敵力を高める
- 画面が見づらくなる演出系の効果はオフにする
- コントローラー設定と音設定で、エイムと足音を強化する
ここから、具体的なおすすめ設定を項目ごとに解説していきます。
グラフィック設定のおすすめ|視界とモーションブラーを最優先
視界(FOV)は必ず最大(80)に設定する
最初に確認したいのが、グラフィック項目にある「視界(Field of View / FOV)」です。PS5版ARC Raidersでは、この視界設定が索敵範囲や戦闘での立ち回りやすさに直結します。
おすすめは、視界を最大値の80まで上げることです。
理由は以下の通りです。
- 画面端まで広く見渡せるため、左右からの敵の接近に気付きやすい
- 索敵のために細かくカメラを振る必要が減り、エイムのブレも抑えやすい
- 対人戦やPvEでの囲まれ事故を大きく減らせる
視界が狭い設定のままだと、正面しか見えず、横からの敵や遠距離のシルエットを見逃しがちです。特にARC Raidersでは、複数方向からの攻撃に対応することが多いため、視界は妥協せず必ず最大(80)まで上げておきましょう。
視界設定による違いのイメージ
視界が狭い(低FOV)状態では、画面中央の対象は大きく見えますが、左右の情報量が圧倒的に減ります。逆に最大の80に設定すると、画面に映る情報量が増え、敵の動きや地形の把握がしやすくなります。
特に、以下のようなシーンで効果を実感しやすいです。
- 遮蔽物から顔を出して周囲を確認する場面
- 高所から敵の動きを俯瞰で見る場面
- 乱戦状態で複数の敵を同時に視界に入れたい場面
一部のプレイヤーは「広い視界だと酔いやすい」と感じることもありますが、多くの場合は数戦プレイするうちに慣れてきます。索敵面でのメリットが非常に大きいため、まずは80でプレイしてみることを強くおすすめします。
モーションブラーは無効にする
次に調整したいのが「モーションブラー」です。モーションブラーとは、カメラや物体が動いた際に、動いている部分をあえてぼかして表示することで映像にリアリティを出すエフェクトです。
しかし、対戦・協力シューターであるARC Raidersでは、モーションブラーはゲームプレイの妨げになる場面が多いため、基本的にオフ(無効)にすることをおすすめします。
モーションブラーをオフにするメリットは以下の通りです。
- カメラを素早く振ったときも、敵の輪郭がはっきり見える
- 遠距離の敵や小さなシルエットを見逃しにくくなる
- 目の疲労や3D酔いの軽減につながる
ゲームの雰囲気や映画的な映像美を重視したい場合はオンも選択肢ですが、対人戦や高難度コンテンツで少しでも有利になりたいのであれば、モーションブラーはオフ推奨です。
コントローラー設定のおすすめ|エイムと操作感を最適化
エイムアシストはオンにする
PS5版ARC Raidersでは、コントローラー操作時に「エイムアシスト」を利用できます。これは、照準が敵に近づいたときに、ある程度吸い付くように補正してくれる機能です。
特にコントローラーでのプレイでは、マウスに比べて細かいエイム調整が難しいため、エイムアシストは基本的にオン一択と考えて問題ありません。
エイムアシストをオンにするメリットは以下の通りです。
- 敵に照準を合わせるまでの時間を短縮できる
- 近距離戦での腰だめ撃ちや素早い撃ち合いに強くなる
- 撃ち合い中の細かい修正が効きやすく、弾を当てやすい
もし「エイムアシストが強すぎて逆にやりづらい」と感じる場合は、感度や反応曲線との噛み合いが悪い可能性があります。後述の感度設定と合わせて調整してみてください。
操作感度は縦横を統一して調整する
視点操作の感度は、デフォルトでは「縦」と「横」で異なる値が設定されていることがあります。しかし、エイムやカメラ操作の感覚を一定に保つためには、縦横の感度を同じ数値に揃えることをおすすめします。
目安としては、縦横ともに70前後からスタートし、自分のプレイスタイルに合わせて微調整していきましょう。
感度調整の考え方
感度が高すぎる場合の症状としては、以下のようなものがあります。
- 敵を狙うときに照準が行き過ぎてしまう
- 細かくヘッドショットを狙いにくい
- 近距離での撃ち合いでエイムがブレやすい
逆に、感度が低すぎる場合は、
- 後ろを振り向くのにスティックを大きく倒す必要がある
- 左右からの奇襲に素早く対応できない
- 索敵のためのカメラ回しに時間がかかる
このため、まずは70程度でプレイし、早すぎると感じたら少しずつ下げる、遅いと感じたら少しずつ上げるという形で自分に合う数値を探すのが効率的です。
カメラ操作反応曲線は「線形」がおすすめ
「カメラ操作反応曲線」は、スティックの倒し方に対してカメラがどのように反応するかを決める設定です。おすすめは「線形」設定です。
線形に設定すると、
- スティックをどれだけ倒したかに比例して、カメラが動く
- 倒す速さに左右されにくく、操作が直感的になる
- 細かい調整から大きな振り向きまで、感覚的にコントロールしやすい
一方で、非線形(加速がかかるタイプ)の反応曲線だと、スティックを倒す速さによってカメラ速度が変化するため、慣れないうちはエイムが不安定になりやすいです。
ただし、反応曲線は完全に好みの分かれる項目でもあります。まずは線形で数戦プレイし、「合わない」と感じたらほかのタイプも試す、という順番で自分に合う設定を見つけるとよいでしょう。
デッドゾーンは0に設定する
「デッドゾーン」とは、スティックを少し倒したときに、まだ入力として反応しない“遊び”の領域のことです。ARC Raidersでは、デッドゾーンを0に設定するのがおすすめです。
デッドゾーンを0にするメリットは以下の通りです。
- スティックを倒し始めた瞬間からカメラが動くため、入力遅延が減る
- 微妙なエイム調整やトラッキングがしやすくなる
- 素早い振り向きや微調整が必要な近距離戦で有利になる
ただし、コントローラーによってはスティックの経年劣化や個体差により、デッドゾーンを0にすると「触っていないのに勝手に視点が動く」ドリフト現象が起こる場合があります。その場合は、
- まずは0に設定して様子を見る
- 勝手に視点が動く場合のみ、必要最小限だけデッドゾーンを上げる
という手順で微調整しましょう。
リロード優先設定に変更して操作ミスを防ぐ
「インタラクト/リロード」の挙動は、「リロード優先」または「タップでリロード」に変更するのがおすすめです。
デフォルト設定のままだと、以下のような場面で操作ミスが起こりがちです。
- 倒した敵のアイテムを漁っている最中に敵が接近してきたとき
- アイテムが密集している場所での撃ち合い時
- 戦闘中にリロードしたつもりが、オブジェクトを触ってしまう
リロード優先にしておけば、戦闘中にとっさのリロードが通りやすくなり、不意の接敵時にも対応しやすくなります。とくにソロや少人数でのプレイでは、1回の操作ミスがそのままデスに直結するため、早めにリロード優先に切り替えておきましょう。
プレイで有利になるオーディオ・HUD設定
ナイトモードで足音を聞こえやすくする
ARC Raidersには、「ナイトモード」と呼ばれる音声設定が用意されています。ナイトモードをオンにすると、爆発音や銃声などの大きな音が抑えられ、その分、足音や環境音といった小さな音が聞き取りやすくなるのが特徴です。
ナイトモードをオンにするメリットは以下の通りです。
- 敵の足音をいち早く察知し、先手を取れる
- 背後からの接近や、上・下階からの移動音にも気付きやすくなる
- 大音量の爆発や効果音にかき消されることが減る
特に対人戦では、視界よりも先に音で敵の接近に気付けるかどうかが勝敗を分ける場面が多くあります。ヘッドセットを使用している場合は、なおさらナイトモードをオンにして足音の情報を最大限活かしましょう。
クロスヘア(照準)はカスタマイズで視認性アップ
ARC Raidersでは、クロスヘア(照準)の形状や色をカスタマイズできます。デフォルトの照準が見づらいと感じた場合は、アクセシビリティ項目から調整するのがおすすめです。
おすすめの設定は以下の通りです。
- 形状:円
- 中心点:あり
- 色:緑
円形のクロスヘアは、視界のどこに敵がいるかを把握しやすく、中心点を付けることでヘッドラインの調整もしやすくなります。また、「緑」は多くのマップやエフェクトの色とかぶりにくく、背景から浮きやすい色のひとつです。
もし緑が見づらいと感じる場合は、
- 赤:背景が暗いマップや屋内で視認性が高い
- シアン・水色:自然環境の多いマップでも比較的埋もれにくい
といった色も選択肢になります。自分の視力や使用しているモニター、部屋の明るさなどにも左右されるため、数色を試して「一番パッと目に入る色」に設定してください。
クロスプレイ設定は自分の環境と実力に合わせて選択
ARC Raidersでは、クロスプレイのオン・オフを選択できます。クロスプレイとは、異なるプラットフォーム(PC/PS5/Xbox)のプレイヤー同士でマッチングする機能のことです。
クロスプレイ設定には、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
クロスプレイをオンにする場合
- 全プラットフォームとマッチングするため、マッチングが速くなる
- フレンドがPCやXboxでも一緒にプレイできる
- プレイヤースキルの幅が広く、刺激のある対戦を楽しめる
クロスプレイをオフにする場合
- PS5同士のマッチングのみになるため、操作デバイスの差が出にくい
- マウス&キーボード勢とのエイム勝負を避けやすい
- より自分と近い環境のプレイヤーと対戦しやすい
「PCのマウス勢とやり合うのは厳しい」と感じる場合や、純粋にPS5同士で遊びたい場合はクロスプレイをオフにするのがおすすめです。一方、フレンドと一緒に遊ぶことを重視する場合や、マッチング速度を優先したい場合はオンにしておきましょう。
どちらが正解というわけではなく、自分のプレイスタイルと環境に合わせて選ぶ項目なので、何度か切り替えながらプレイ感を比較してみるのも有効です。
PS5版ARC Raidersの基本操作(デフォルト)
ここでは、PS5版ARC Raidersのデフォルト操作を一覧で確認しておきます。現時点ではコントローラーのボタン配置変更ができないため、このデフォルト操作に慣れていくことが重要です。
PS5版の主な操作一覧
PS5コントローラーのデフォルト操作は以下の通りです。
- 走る(切り替え):L3
- 歩く(切り替え):L3
- ドッジロール:〇(ダブルタップ)
- ショルダースワップ:R3
- 未装備:△(長押し)
- 操作(インタラクト):□
- 懐中電灯:方向キー右
- 次の武器/前の武器:△
- 近接武器:方向キー左
- プッシュ・トゥ・トーク:方向キー下 / L1+方向キー下
- しゃがむ(切り替え):〇
- ジャンプ:×
- 発射・投げる・配備:R2
- ピン:R1
- アイテム:L1
- インベントリ・マップ(長押し):オプションまたは中央のボタン
- アイテムホイール:L1(長押し)
特に重要なのは、ドッジロール(〇ダブルタップ)としゃがむ(〇)の兼ね合いです。誤ってロールが出ると隙が生まれるため、〇ボタンの入力は意識して行いましょう。
現時点ではボタン配置の変更は不可
2026年1月時点では、PS5版ARC Raidersにおいて、ゲーム内の設定からコントローラーのボタン配置を自由に変更することはできません。また、一部のグラフィック設定や高度なオプションもPC版ほど細かくはいじれない仕様になっています。
もしどうしてもボタン配置を変えたい場合は、
- PS5本体側のアクセシビリティ設定(ボタン割り当て)を利用する
- 背面ボタン付きコントローラーを使ってよく使うボタンを割り当てる
といったハードウェア側の工夫が必要になります。細かく設定を詰めたい方や映像美・フレームレートを重視したい方は、PC/Steam版のプレイも検討してみるとよいでしょう。
PS5版ARC Raidersで設定を変更する手順
手順1:オプションボタンから設定メニューを開く
プレイ中の画面で、PS5コントローラーのオプションボタンを押すと、メインメニューが表示されます。画面左側に「設定」や「オプション」といった項目があるので、それを選択して設定画面に入ります。
手順2:上部タブから変更したい項目を選ぶ
設定画面の上部には、「グラフィック」「音声」「操作」「アクセシビリティ」などのタブが並んでいます。変更したい設定に応じて、該当するタブを選びましょう。
- 視界(FOV)やモーションブラー → グラフィック
- エイムアシスト、感度、デッドゾーン、反応曲線 → 操作(コントローラー)
- ナイトモード → 音声
- クロスヘアの形・色 → アクセシビリティまたはHUD関連
- クロスプレイ → オンライン・マルチプレイ関連
各項目を選んだら、カーソルを動かして数値を変更したり、オン・オフを切り替えたりして、自分に合う設定にしていきます。設定を変更した後は、そのままゲームに戻るだけで自動的に保存されます。
まとめ|「視界80・モーションブラーオフ・エイム最適化」がPS5版の鉄板設定
ARC RaidersをPS5で快適かつ有利にプレイするためには、まず以下のポイントを押さえて設定を見直すことが重要です。
- 視界(FOV)は最大80まで上げて索敵力を強化
- モーションブラーは無効にして敵を視認しやすくする
- エイムアシストはオンにしてコントローラーの弱点を補う
- 縦横感度は同じ数値(目安70)で統一して操作感を安定させる
- カメラ操作反応曲線は線形で直感的な視点操作に
- デッドゾーンは0にして入力遅延を最小化(ドリフト時のみ調整)
- インタラクト/リロードはリロード優先で戦闘中の操作ミスを減らす
- ナイトモードをオンにして足音を聞こえやすくする
- クロスヘアは円+中心点あり+緑など見やすい形と色に変更
- クロスプレイは自分の環境と実力に合わせてオン/オフを選択
これらの「ARC Raiders PS5設定」をしっかり整えておけば、索敵・エイム・音の情報が大幅に向上し、同じ実力でも勝率が変わってきます。まだ設定を触っていない方や、なんとなくデフォルトのまま遊んでいる方は、この記事を参考に一度見直してみてください。
設定を最適化したうえでプレイを重ねていけば、PS5版ARC Raidersでも安定して戦果を出せるようになります。自分だけのベストな設定を見つけて、快適なレイダーズライフを楽しみましょう。
