Valheim(ヴァルハイム)では最初に木材と石から装備を作ったり、拠点を作ったり、家を作ったりすることが出来ます。
構築するためには色々な材料が必要になってきますが、その中でも結構重要度が高い「鉄」。
今回はその鉄の取り方について説明していきたいと思います。
目次
鉄の入手方法・取り方について
答えから先にいうと、鉄は沼エリアの沈んだ墓地の中にある「泥まみれのゴミの山」を掘ったり、ダンジョン内のチェストから入手することが出来ます。
鉄を入手するための詳しい手順を紹介するので参考にしてみてください。
(事前準備として「青銅のつるはし」は作っておいてください)
- 黒い森内で石板を探し「BOSS:長老」の場所を探しておく。
- 「BOSS:長老」を倒して沼エリアの沈んだ墓地に入るために必要な「霊廟のカギ(れいびょう)」を入手します。
- 沼エリアに移動して「沈んだ墓地」を見つけた後、「霊廟のカギ」を使って扉を開け、中に入ります(鍵は永久に使えます)
- ダンジョン内の「泥まみれのゴミの山」を青銅のつるはしで破壊すると、確率で「くず鉄」を入手することが出来ます(ダンジョン内のチェストでも出る場合がある)
- 「くず鉄」を拠点に持って帰って、他の鉱石同様に溶解炉で溶かせば「鉄」をゲットできます!
黒い森内で石板を探し「BOSS:長老」の場所を探す
Valheimにはボスが何体か用意されていますが、結構マップが広いので自分の足で探すには結構きついです。
ただ、ロケーションを登録というボスの位置を自動でマッピングしてくれる機能があります。
マップ内のどこかにある背の低い石板があるので、そこで登録が可能になります。
ちなみにこのロケーションを登録できる石板ですが、
- 草原のロケーションは「エイクスュル」
- 黒い森のロケーションは「長老」
といったように、マップに置いてあるロケーションと出現するボスは連動しているので、新しいエリアを見つけたらそこのロケーションを探すといった感じでやると全てのボスをマッピングできますよ。
ボスを倒すと「霊廟のカギ(れいびょう)」をドロップする
霊廟のカギは、ダンジョン「沈んだ墓地」に入るために必要なものです。
ダンジョンの門に鍵がかかっているので、霊廟のカギを使って開ける事ができます。
カギは何度でも使えるので一回使っても捨てないでくださいね!
ダンジョン内の「泥まみれのゴミの山」を掘ると「くず鉄」を入手できる
無事ダンジョン内に入ったら、通路をふさぐように「泥まみれのゴミの山」が置いてあります。
これを青銅のつるはしで掘ることによって「くず鉄」を入手することができ、それを溶解炉で溶かすと晴れて鉄をゲットできます!
鉄を入手するに注意点
沼エリアは相当敵が強いので気をつける
沼エリアには、
- Leech(蛭)
- Blod(スライム)
- Draugr(ドラウグ)
- Surtling(スルトリング)
の敵がポップしますが、スルトリング以外全て強敵です。
蛭は陸地にいれば無害なものの、川などを泳ぐときに攻撃してくるので普通に泳いで逃げようとするときついです。
なので、陸地を極力選びながら移動する必要があります。
そして、ドラウグはスケルトンを強化した敵で堅く攻撃力も高いので接近されると大ダメージを食らう場合があります(弓兵もいる)
最後にスライムは動きは遅いものの、接近した際に毒を使ってくるのですが、それを食らうとHP100くらい余裕で持っていきます。
なので、基本的に全ての敵を弓で応戦するのがおすすめです。
他に鉄を取る方法は?鉄鉱脈とかはないの?
こういった質問を結構頂きますが、最初に言っておくと「鉄鉱脈はない」というのが答えです。
スズ鉱石は黒い森で石と同じように置いてあったり、銅鉱石も黒い森で銅鉱脈として湧きますが、鉄に関しては鉄鉱脈などはありません。
ただ、鉄鉱脈はないですがダンジョンの外でも鉄を集める方法はあります。
それは「叉骨」を使った方法です。叉骨はダウジングのようなもので、地中に眠っているお宝を探すことができる装備アイテムです。
叉骨を装備して、沼地を探していると稀にダンジョンにある「泥まみれのゴミ山」を見つけることができるので、そこから鉄を取ることができます。
ただし、中々見つからないので未開拓の沼地のダンジョンを探して掘った方が断然早いのでおすすめはしません。
一応叉骨を使った方法を下記記事で記載しています。