Valheim(ヴァルハイム)で、雨が降ると色々な障害が出てきます。
例えば、屋外に置いてある木材や工具、作業台などが雨に濡れることによって腐っていき、壊れやすくなってしまいます。
今回はその雨が降った時の対策、木材や作業台を守る方法であったり、雨が降るとどうなるの?というお話をしていきます。
目次
まず自分の身体が「濡れている」という状態になり、スタミナとHP回復力が下がる
雨に濡れたり、水に濡れたりすると「濡れている」という状態になります。
濡れてるだけ?って思う人もいると思いますが、濡れている時にTabキーを押し、発動中の効果を見ると
「体力回復 -25%、スタミナ回復 -15%、火耐性、凍結・雷に弱くなる」
といった表記が出てきます。
なので、濡れた状態での移動や戦闘は結構大変なんですよ。
雨が降ることにより木材や作業台などが腐って壊れやすくなる
最初はあまり気にしなくても良いですが、建築にこだわり出して骨組みなどを作っていると、雨が降ってくることが多々あります。
そうすると建物全体が腐ってしまい、耐久度が下がり見た目も悪くなってしまいます。
修理は出来ますが、全てのパーツを修理しようとすると結構な労力になってしまいます。
雨の対策方法は屋根を作る。濡れてしまったら焚き火にあたる
まず建物や設備に対しての雨の対策は、屋根をつけることです。
私も建築している時は仮で屋根を設置して、建物を濡れるのを防いでいます。
1マス分の屋根をおけば、その下に入っている木材や作業台などは濡れなくなるのでおすすめですよ。
また、雨に濡れた訳でもないですが、冒険中に川などを泳いで渡った後は、焚き火を作成して火にあたりましょう。
そうすることによって急速に「濡れている」という状態をなくすことができますよ!